今日は眠らなくても人間は大丈夫なのか？
こんなことを書こうと思ったのは先日、アメブロへ移転の作業をして久しぶりに徹夜をして、それも凄く元気だった事から
気になり書いてみる事にしたのです。
私は会社員時代には３時間睡眠で、起きているうちには何か作業をしていない時はないと思われるくらいでした。
身体は慢性疲労に悩まされ、鉛の様な身体を引きずるように生きていました。
そんな事も含めたからこのようにカウンセラーになれた訳ですが、身体が軽く元気でいるのは、殆どなかったくらいに身体のどこかしらは
調子悪かったのです。
でも、先日はブログのタグを作ったり、移動を手作業で行ったりしていて、気づいたら朝でした。
そしてベッドに入っても眠れず、そのまま起き上がって掃除洗濯、ご飯にモモンガの世話などしながら、まだPC作業も止められませんでした。
気づいたらお昼。まだ修正個所や、付け足しなどあってPCと向かっていたら、夕食は車出して出かけて食べようと母に言われ、車の運転もして
外食し、軽い買い物、そしてPC、モモンガの世話・・・・
兎に角、家事かPC作業に追われ、それでも眠くなく、とても元気でハイテンションでした。
今までの私には無かった体験。今までの通常時より元気なのですから。
考えられる要素は２点。
以前から読まれている方はご存知でしょうけど、私にはガイドとして霊医のアンドリューT.S.さんが付いています。
この方に治療を受けてから体調は良くなりました。
それから、大抵何かに突き動かされる時は、神からの導きやメッセージがある事が多いのです。
これもそうかもしれません。この結果が分かりましたらまた書きますね！
さて、人間は本当に眠らなくても大丈夫なの？
人間の身体にはホメオスタシスという恒常性が備わっていて、疲れたら休むように指令を出しているのですが、過度の疲労がたまるとそのサインさえも
出す事が出来なきなり、お腹も空かない、眠気も感じなくなったりするようです。
そして最終的には過労死という事も有るらしいです。
要するに身体の誤作動が起きてくるのですね。
記憶障害、妄想・幻覚障害、眼球さえも別行動したり、ありとあらゆる身体の異変が起こります。
スピリチュアル的にも魂は眠る時に霊界に魂が帰って、休んだり会議したり叡智を受けたりするのですが、身体の誤作動により幽体離脱したり、
逆に身体に閉じ込められて、過度のストレスにもなります。
人間の身体の昨日は正しい使い方をしてこそ健全な動きをするものなんですね。
いつかは壊れ行く私たち魂の入れ物である人間の身体。これは労わってこそ、また頑張れたり、良い閃きに繋がります。
たまの徹夜位なら、なんとかケアをしっかりすれば良いのかもしれませんが、繰り返すと知らずに誤作動の域までいきますから、皆さんも
私も気を付けなければなりませんね！
ちなみにギネスで不眠の方の記録はと探すと、記録は載せない事になっているようです。
不眠は多大な危険を伴いますので、そのように決められたようですよ。
http://www.sui-min.info/guinness/
眠りたくない訳ではなく、何をしても眠れないや、空腹を感じないなど、気になる事が有りましたらお気軽にお声をかけて下さいね。
一緒に解決まで頑張っていきましょう！！
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