ダンデリオン・フラッフです。
今日は転生について書いてみます。
この地球に生まれ変わるのは100～200ともいわれています。
今は成熟期の魂が沢山生まれているそうです。
それらの魂は、沢山の葛藤や人間との学びなどを通して、全ての魂を受け入れてサポートをする
役割をするといいます。
感謝の心。寛容、愛。
私は他者の事を考えたりリーディングをする事は得意です。
でも、自分の事は全くダメで、気づくと倒れてしまします。
ですから、私の過去世は本当に断片的です。
日本にも居たようです。
ドスと言うのでしょうか・短いナイフの様なもので刺された様です。
あの時の熱くなる感じ、錆の様な味、痛みよりそちらの印象を覚えています。
何があったのかわからない状況です。
海外でかなり古い銃で撃たれた事も有るようです。
鉛が身体を貫き、カァ－と熱くなり喉がつまり呼吸が止まっていく感じ・・・
何故、この2つのシーンを浮かんだかと言いますと、若くして上京しアルバイトをしていた時に
ある方から脅された事がありました。
その時にトランス状態になり、この映像と感覚を受けたのです。
私はトラブルの渦中に居たことが多い事。
ただ、現世で生まれて人に危害を与えたりすることを怖がる魂は、以前武士など戦いにより
人を殺めた経験がある方が多いらしいです。
ご多分に漏れず、私も人に危害を加える事などとても怖いです。
また、私はある領主の娘でした。
護衛のリーダーに恋心を持っていました。
両親は他の領主の進軍で殺されました。
しかし、領主に気に入られた私は、結婚するならば領地の者も、その他の衛兵など全ての命は取らないとのことでした。
私の護衛は、戦うと、命を捨てても戦うので、そのような事に身を滅ぼさないで欲しいと言って
戦いの準備をしていました。
私は彼と領民を助けるために、敵との婚姻を受け入れたのです。
しかし、敵の領主は彼らを根絶やしにしました。
護衛のリーダーは、私の裏切りに怒りと共に亡くなったようです。
私は心を閉ざしながらそれから何年も生きなければなりませんでした。
庭園の花だけが生きる意味でした。
紫のドレスが好きだったようで、それを思い出してから私は紫を着るようになりました。
後に護衛のリーダーの生まれ変わりと出会います。
彼も私も恋愛下手でした。
そんな風に、チラリチラリと何かのきっかけで蘇ります。
過去世って誰だったのですか？見てくれますか？
と聞かれる事もあります。
確かに私も上の経験が、自分を形成している一部分に出てきます。
でも、それらがどこの誰であれ、知ってもそこはあまり意味がありません。
現世で何かの問題にぶつかり、それが過去世の影響がある場合は、お話すrことも
有るのですが、単に誰なのか？どこの国か？男？女？時代は？
それを面白く聞かれる方もいますが、それは特に意味がないことをご了承ください
私たちは何度も生まれ変わり、多くの経験をしています。
戦国時代だったり、ローマ時代だったり、レムリアの民であったりするかもしれません。
その中で、その時代の変化の中で、私たちは学んで来ました。
そこが大切なのです。
魂は学ぶことによりステージも上がり、苦しみ悲しみなどの中にありながら
本当の幸せや愛を学んでいくのです。
そして、今この時代は全てを受け入れ、変容したこの世の中で、私たちは寛容と愛を
その素晴らしさを、力を理解して更なる変容をしていかねばならない時が来ています。
それがアセンションとよばれるものへ繋がっていくようです。
もしも興味があって過去の自分を知りたいときは、自分を分析すると
そのヒントになると思います。今世の経験と関係ないけれど気になる事。
例えばイギリスがやけに気になる。行ったこともないし、特別好きな訳でもなく
理由も見つけられないのに、なぜか手に取るものは英国製だったら、直近の過去世はイギリスの民だったかもしれません。
やけに先端が怖いなら、剣などで刺された経験があるのかもしれません。
そんな分析をメモしてみては如何ですか？
過去世の記憶がよみがえるかもしれません。
霊的なお悩み、ライフガイダンスなどお気軽にお声かけ下さい。
皆様に寄り添って、一緒に未来へ進みたいと思います。
