中京競馬場の天気は回復するみたいですが、馬場はどこまで回復するでしょうか。
どちらにしても時計のかかるタフな馬場には変わりはないと思いますので、
当初の予定通り、阪神・中山や北海道の洋芝に適性のある馬、外枠の差し馬を中心に予想を組み立てます。
それでは早速、いつものように指数上位馬から。
中京11R 高松宮記念(G1)
指数上位馬
① 1番 ロードカナロア 111
② 11番 サクラゴスペル 108
③ 14番 グランプリエンゼル 105
④ 10番 カレンチャン 104
④ 16番 ジョーカプチーノ 104
◎ 17番 サンカルロ
指数は次点評価ですが、最初から決めていたので。
今の中京の馬場はこの馬にとって大きなプラスになるはずです。
多少人気になり過ぎている印象はありますが・・・
本線には洋芝適性のあるトウカイミステリー、時計かかる馬場は歓迎のグランプリエンゼルを。
指数上位馬以外にも買いたい馬がたくさんいて困りますが、
すっかり人気を落としたダッシャーゴーゴーとツルマルレオンの2頭は確実に買いたいと思います。
最内枠の1番人気は基本的に疑ってかかるので、ロードカナロアは押さえ程度に。
人気馬ならカレンチャンの方が信頼できそうです。
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