ご訪問ありがとうございます😊
認定プロコーチ&ファッションプロデューサーの下里しのぶです。
今だからこそ、自分の心の安定に目を向けてみませんか？
生かされている奇跡を楽しまなくちゃ、もったいない！
✅自己肯定感を高めたい
✅今の自分に何が必要か知りたい
✅強みを知りたい
✅愚痴を言いたい
✅人間関係をスッキリしたい
✅自分を好きになる
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こんにちは😊
今年も”カルミア“が綺麗に咲いて、我が家の玄関が華やかになっています🌸
インスタとFBにアップしている《今日の言葉》シリーズの6月は、
”今日、必要な言葉“
です。
精神統一して、みなさんに届ける言葉は？と引いてみる🃏
昨日は『試練』
今日は『ユーモア』
真逆の言葉で「どういうこと⁈」と考えちゃいますよね。
32年前、私は命の宣告を受けました。
手術は成功しましたが、麻酔から目覚めた私は後遺症に苦しめられるのです。
一生残る左手の痺れをはるかに上回る左腕の激痛！
どれくらいの痛みかというと、出産の痛みが10としたら、腕の痛みも10。
歯の神経を直接押さえられている感じ、と例えればわかってもらえるかな？
鎮痛剤、ペインクリニックも効果なし。
もちろん、痛みで眠れないから睡眠薬が処方されました。
でも、痛みが勝って眠れない。
痛みには痛みと腕を叩いたり、強く握ったりして左腕は内出血で紫色になるし、最悪な入院生活が3ヶ月続きました。
ただね、痛みで泣いたのは夜中です。声を殺して…。
昼間は病院の売店のおばちゃんや看護師さん、同部屋の人たちと笑っていました。
ドクターに
「シモサトさんは、これだけの痛みがあるのになぜ笑ってるんですか？」と聞かれ
「泣きたいくらい痛いです。泣いたら痛み取れるなら泣くけど、ずっと泣いてたら心までおかしくなる。だったら笑ってたほうが良いかな〜って」
そんな返事をした記憶があります。
そしたらね、ある夜に不思議な体験をしたんです。
※この話は、また詳しく書こうと思います。
その体験で術後初めて深い眠りにつけ、看護師さんも喜んでくれました。
後遺症の激痛は『試練』
泣くより選んだのは『ユーモア』
嘆かずに”こうやって目に見えない痛みと戦っている人がたくさんいる。それをわからせてくれた“と栄養(学び)に変え、
真逆の笑いを求めたからこそ、良い氣が発生したんだと思いました。
辛い時に無理に笑ってとは言いません。
ただ、ちょっと落ち着いて
『今起きてることって、何を気づかせているんだろう？』
そう考えてみてください。
その『試練』と感じてることがチャンスや宝になるかも✨
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