香りの作用✨

いい香りを嗅ぐと、幸せな気分になりますねぇ～


現代社会では、「理性の力」ばかりに頼りがちで、大脳新皮質がオーバーワークにならりやすい傾向です。



この状態が慢性化すると、脳の処理がうまくいかなくなり体中に、不調や病気のサインがでやすくなります



さらに、過度なストレスで脳が疲労し、頭皮もカチカチになってしまいます。





好きな香りは、大脳辺縁系に直接働きかけ、心地よい記憶や、感情を呼び起こし、精神を安定させ→自立神経や内分泌の働きを整えてくれます




ちなみに、大脳辺縁系は、快・不快など情動や摂食行動、性行動など、「本能」の部分です。
香りの情報は、大脳新皮質を通らずに大脳辺縁系に直接伝わるので、香りを感じる嗅覚は、まさに本能の感覚器って事ですね。



アロマテラピーは、精油の芳香物質が大脳辺縁系に、直接作用する特徴を有効に活用
できます



好きな香りを嗅いで、心地よい気持ちになり、ストレスに負けない心身作りに役立てたいですね




私も今、、グレープフルーツとサイプレスをブレンドさせ芳香浴してます




気持ちがスッキリイキイキします



日々の生活で、香りの作用を活用して、自立神経のバランスを整え、病気予防に役立てみませんか✨



看護師、アロマセラピストとして病気予防に関わっています。


今日もありがとうございましたm(_ _)m
これからもよろしくお願いいたします。