ミニチュア写真作成ソフトもどきを作ってみる その2 という記事でサンプルとして使っていた写真,
よーく見ると実習先の工場に行くときに使っている最寄り駅だという事実に気付く.
(どっかで見たことある景色だなぁと心の奥底で引っかかっていたのはこのせいか…)

偶然って恐ろしいなと.

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Microsoft Surface というのが発表されました.
この手の研究自体は結構やられてますが(企業だと,Microsoft ResearchやMERL – DiamondTouch なんかが有名?),一般ユーザに実用性をズバっと訴えかけるものは少なく,まだまだデモがカッコいいという段階だという個人的には思っていたのですが,Microsoftも思い切ったなぁ(Apple iPhoneのマルチタッチインターフェースに対抗?).それにしても,指先やオブジェクトの認識ってどうやってるんだろう?気になる。。。

あと,サイトのデモムービーを見た感じだと,この手の研究ではベタな感じでちょっと残念でした(写真を指で動かしたり,拡大縮小したりなど).現状のままだと,まだまだ普及の域には厳しいような。。。(アイディア次第では化けそうですが)
うーん,操作が直感的なのはいいんだけど,これまでの概念を覆すほどのインパクトが足りないのかな?

これが次世代の入力インターフェースの一手段として根付くかどうかはまだまだわかりませんが,気になる動きなので注目です.