冊子は1時くらいに完成。
そこから、今日あるテストの勉強と課題をちょこちょこと。

まぁ、この講義取らなくても卒業には影響しないんですけど、受講した以上は受けますよ(←負けず嫌い)。といってもマルチメディア関係の講義なので、画像処理の部分はあまり勉強しなくてよかったり。

ということで、残りの音声データ圧縮、ストリーミング関係の復習は4時をもって終了。でも、今から寝たら朝起きれないだろうなぁと思って寝れません…(テストは午前中)

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そんな事情もあったりするので、気になる話題でも書いてみます。

上下左右がつながった球体型の仮想デスクトップ空間を作成できる「SphereXP」
(参考:窓の杜

この手のデスクトップ、便利かどうかは別として、なんとなく使ってみたい衝動に駆られますね(笑)

個人的には、仮想デスクトップ空間における操作をマウス等の2次元移動で行うことよりもデータグローブや3次元マウス等の3次元情報を入力できるインターフェースで行う方が楽しいかもと思ってしまいます。

例えば、3次元空間に位置するウィンドウをつまんで移動させたり、傾けたりなどなど。あと、触覚などが伝わるとなんとなく楽しそうですね。今までにない新鮮さがあるので。

まぁ、現段階で「一般的な作業をこのデスクトップで行う」としたところで需要があるかどうか微妙な感じですが。

ええと、お前は褒めてるのか、貶してるのかって感じですみません…。

とにかく、3次元デスクトップというこれからの技術を、一足先に体験してみたい方は試してみてはどうでしょう。

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■追記(2005/02/15 15:30)

「SphereXP」はWindows 2000/XP対応です。
自分のPCはMeだったので、研究室のPCで今朝試してみたところ、動作が重い感じです(設定次第でもう少し軽くなるかもしれませんが)。うーん、雰囲気はいい感じなだけに残念。

ということで、3次元ではないですが、個人的にはLinuxみたいな仮想デスクトップを実現するWinDeskWideをオススメいたします。

http://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/