昨日、初七日と二七日の法要が無事に済みました。

 

ご住職のお話もわかりやすくて、聞いていて心休まるものでした。

 

「人は必ず死ぬものだから、いつか死ぬことを考えて今を生きること。

生きているあいだは怠ることなく、今できることを精一杯励みなさい。 

それが自分自身を救うことになる。」

 

「夕暮れの美しさを思い出してご覧なさい。

人も老いるときこそ、美しい。」

 

そんなことを言ってくださいました。

 

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そして、法要の席で、我が家の庭を褒めてもらっちゃった。

 

「庭がきちんと手入れしてあって、気持ちがいいですね。これはどなたが手入れされているの??」って。

 

わお!!一ヶ月前に庭木を切って、草取りしてたことを、今、ご住職に褒められるとは…びっくり

 

あのときは義母が退院してくることを願って、少しでもキレイな庭を見てもらいたいと思っていただけなんだけどね。

 

でも、ここのところバタバタしてて、褒めてもらえるほどキレイじゃなかったんだけど…キョロキョロ

 

よく見ると、雑草もあちこちに生えてるし…キョロキョロ

 

今度、四十九日の法要が同じように自宅であるので、その時はちゃんと草取りしておかなくっちゃ。

 

なんか自分でハードル上げちゃったような気もするけど、大人になっって褒めてもらうことって少ないから、ご住職の言葉はとても嬉しかったなぁ~~照れ

 

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法要のあとの会食は、話も弾んで、ご住職は結構長居様だったかなニヤリ

 

でも、楽しんでいただいて、よかった。

 

ガンバって作ったお煮しめも、おくずかけ(宮城の精進料理)の食べてもらったし。

 

疲れたし、初めてづくしだったけど、自分に満点をあげたいくらいですニコニコ

 

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義母の毎日のお世話は終わっちゃったけど、仏前のお花のお世話が今の自分の日課。

 

花瓶に4個、葬儀でいただいたスタンドの生花が2個、鉢植えの胡蝶蘭が1個。

 

夏なので花は次々と傷んでポロポロと落ちてきます。

 

今朝は一時間も花と格闘しちゃったびっくり

 

水を取り替えたり、枯れた花を取ったりね。

 

スタンドの花、お盆明けまで、キレイに飾っておけたらいいな~~照れ