「在宅校正者への道」です。


今日、度肝を抜くような郵便物が届きました。


それがこちら↓



「経済産業省、中小企業庁」からの封書。


「中小企業庁」…初めて聞く省庁の名前です。


そんなお役所さんが私に何か用があるのでしょうか??


恐る恐る中身を見ると、「親業者との取引に関する調査」とのこと。


要するにアンケートです。


中小企業庁では、親業者(出版社)から提出された下請業者名簿に基づいて、さまざまな調査をしているようです。


下請け業者への代金の未払などの問題もある、と調査書の見出しには書かれていました。


在宅校正者は下請け業者という扱いなのですね。


そして、その調査依頼がたまたま、私宛にも来たようです。


お役所の書類なので、中身は結構面倒な内容です。


親業者との取引に問題がなければ回答しなくてもよいらしいので、とりあえず今は保留することにしました。


でも、驚きました。


宛名がこれですよ↓



住所・氏名と共に、「代表取締役 殿」と書かれていました(笑)


そう、私、「代表取締役」なのですね。


でも、その「代表取締役」は、今日は一日家事に追われていましたよ(大笑)