おはようございます

最近は頻尿に拍車がかかり
トイレットペーパーの消費がはんぱない

ぽちたです












これで最後の予定
前回妊娠までを振り返る③の続きです。
あんぽんたんな旦那さんとの
すれ違いや裏切りを経て
何やかんや確かめ合い
このまま自然に授かれる日を待つだけ…

そう思いましたが
そう簡単には行かないですよね。
もともとの周期が30日でほぼ安定しており
排卵痛らしきも感じていたので
タイミングを
特定しやすい体質だと
勝手に自負していたぽちた。

なのに毎月ちゃんとやってくる。
というか、
それまでの定期訪問が嘘のように
え、もう⁈

とか
来ないなー♡からの
あ、いらっしゃい

なんて
バラッバラになっていきました。
期待する気持ちとか
ストレスとか
影響があるんでしょうね…
そして9月、
友だちが病院に通院していることを知ります。
「そんな深く考えずに
軽い気持ちで行っても大丈夫だよ。」
「いきなりすごい治療とかしないから。」(この友だちの病院がそうだった)
と通院の良さを勧められました。
その時ちょうど生理遅れて期待中で
その後
なんと42日まで待って検査するも陰性で
じゃぁ早く来いや!

いつ排卵したんだ?そもそもしてるのか⁈
と荒れたこともあり
ネットで口コミを調べまくって
今の病院を受診しました。
旦那さんにはプレッシャーを感じさせないために
内緒で行きました。
初めての足ぱっかーんな内診をして
卵の育ち具合を見てもらったり
血液検査でホルモンを見てもらったり
タイミング指導をしてもらいました。
結果的には
排卵はしているから大丈夫。
母乳を出していないのに
そのホルモン値が高いから



薬で抑えましょう。
とのことでした。
そして10月
私に通院をすすめてくれた友だち
&
隣のクラスの担任の先生
&
入籍したばかりの友だちの出来ちゃった
3人からの妊娠報告を受けました。
「おめでとう!羨ましい!」
「妊娠菌わけてー!笑」
なんて、
表面上はお祝いするものの
心中穏やかではなく

人の幸せを喜べない自分になっていることに、また落ち込みました

そのストレスか
園の運動会のストレスか
基礎体温表は
今までにも増してがったがた。
仕事のストレスだけでもなくなれば
できないのを何かのせいにしたくて
今年度で授かれなかったら
もう辞めたい。
自分の子どもを育てたい。
人の子を育ててる場合じゃない!
なんて保育士にあるまじき思考回路にまで進んでいき
この考えやストレスで目の前のクラスの子たちに対する接し方も変わってしまうのではないか
本当にこのままでいいのか
悩みました。
でも、とりあえず1年間は
今のクラスを担任している責任があるので
やり通すべく
運動会を終え、発表会に挑みます。
隣のクラスの先生がご懐妊なので
必然的にそのフォローもあり
久しぶりに会った実母にも
やつれ具合を心配されるほど



やっぱり基礎体温は
急降下急浮上ポイントが複数になり
わ、わからん。。
でもしないことにはできんのじゃ!←
病院からのタイミングも守り、
プラス体温表情報にも振り回され
たとえ翌日が
発表会総練習で準備が終わっていなくとも
仲良し後夜中の3時まで作業する…
ザ・ハードライフ

この総練習前日なんて
雰囲気作って誘う余裕なんてなく
準備に時間を割きたいので
ちょっとおいで

さぁ!さくっと!←
みたいな(笑
そんな死にそうな12月上旬をすごし
中旬に受診。
基礎体温表から
今回もダメそうだと知らされ

次回からは排卵誘発剤を使用しましょうと
次の生理5日目から飲む用に
薬を処方してもらいました。
次のステップに行くのか…
落ち込みと希望の複雑な気持ちでした。
でも!!その薬を使う事はなかった!!
待てど暮らせど来ない生理
でも前に42日もあったし
期待すると余計落ち込むし
粘って粘って
43日目
意を決して検査薬
見るのが怖くて
1分間はトイレを出て
どうせ真っ白なんだもーーん

というイメトレを十分にしてから見に戻る
めっちゃ濃い2本線



説明書とにらめっこして確かめ
ソファで放心状態からの
喜び爆発で飛び跳ねました







基礎体温表見ても
一体いつのタイミングがよかったのかわかりませんでしたが、
こうしてお腹の中にボスが来てくれました

こんなの悩んだうちに入らない
不妊治療じゃない
もっと大変な思いをしている方はたくさんいると思います。
でも
こうして振り返ることで
より今の妊娠の喜びとか尊さとか
旦那さんへの気持ちとか
ボスへの愛情とか
色んな気持ちを再確認できた気がします

産まれたら
また今まで以上の
色んな気持ちが待ってるんだろうな。
悲しいことや怒りもあるだろうけど
それより少しでも楽しさや嬉しさがたくさんあるといいな

長いダラダラとした文章でしたが
お付き合いしてくれた
心優しい方、ありがとうございました

おしまい
