日曜日月曜日と組合の東京出張でした

札幌は連日雪雪で除雪ばかりの日々でしたから雪の無い暖かい地域は少々新鮮だったのですが

日中の札幌とほぼ変わらないくらいの寒さと何故か雪の警報が出て飛行機がどんどん欠航にガーン

 

私にも朝の6時頃にメールが来て飛行機が飛ばないかもしれない旨説明書きされておりました

 

フライト時刻が夜でしたのでこれが飛ばないとなると欠航便も多くでていましたので次の日も危ういと感じ

 

こちらの最低限の予定だけこなし飛行機も少し早目のものに変更して何とか戻ってこれました笑い泣き

結局そのままにしていても飛んだようなのでいらぬ心配ではあったようです

 

そして火曜日のニュースを見てビックリ

全然雪降ってないのに大騒ぎしている!!

 

マンホールについている少しの雪の塊がテレビに映し出され、これで滑ると危ないとかいっていましたけど

多分他はアスファルトなのでそこで転ぶ方が難しいような汗うさぎ

 

反対車線から飛び出してきた車にトラックが突っ込む事故も何度もやってましたが、雪がどうこうというより飛び出してきた車の運転が荒すぎた結果で一概に雪のせいとも言えないような気もしました

 

改めて札幌がいかに雪に対応していて凄いということが良くわかりました

普段雪が降らないところに札幌から見ても雀の涙程度の雪が降っただけで大災害になるというのは、非常に考えさせられました

これは雪だけのことではなく慣れているところと不慣れなところで全く違う結果になるということなんでしょうね

気をつけましょう