女性目線の仕事の仕方 という内容で
二月頭にとあるセミナーで話しをさせて頂く機会を頂きました。
今 それの話しの内容をまとめているところですが
今まで同業の人、建築の学生などの前ではいろいろ話しをする機会も
ありましたが、全く関係のない人の前で話しをちゃんとするのはいつ以来だろう?
事務所の人たちにも話しをするのは、初めてではないでしょうか?
(だめですね。恋愛と一緒で仕事もちゃんと想いを言葉にして伝えることが大事なのに。)
自分の仕事、今後の人生について いろいろと考える良い
機会になりそうです。

デザイナーとは?
デザイナーというこれらの職業にはクライアントや依頼主が存在し、それら発注者の意図にデザインで応じる仕事である。作品をあらかじめ制作、創作し、これを提供する作家や芸術家とに違いがある。 
  (ウィキペディア)


そう、クライアントがいないと私たちの仕事は、発生しません。
クライアントに求められていることを
求められている以上に仕事で返すこと。それが私たちの仕事だと思っています。
求められていることが、
デザインということで かっこいいものなのか、普遍的なものなのか、オーソドックスなものなのか
それが求められていることだけれど、その向こうにはちゃんと事業として成り立つ。
それが重要なことなのです。 
そこをちゃんと考えての提案が出来ることが私は大事だと思っています。
それの積み重ねが今ある自分であり、会社であると思っています。

そんなことを考えながら 40分の話しの内容を今週末
きちんと考えます。
そして来週の水曜日の朝礼で事務所のみんなに聞いてもらいます!
ドキドキします(笑)