がんサポート | まーやのなんとかなるさこんな日も

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2010年1月に大腸ガン発覚、2月直腸一部とS字結腸切除後Folfox12クール行いました。そして翌年2011年6月肝転移。7月に右葉、胆嚢切除後Xerox8クール行い今年6月に
は11年を迎えます。
まだまだ油断はせず定期検査をしていく予定です。

前月末に新聞に紹介されていた
《がんサポート》と題する専門誌。

内容を調べてみると、「再発・転移最新特集」と、大腸ガンになられた女優さんの
お話も載っている様子。

書店に問い合わせてみると、取り寄せとの事で、今日届いたと連絡があり、貰いに♪

早速読みはじめてみた。

先日テレビで放送されていた最先端治療も
掲載されていたのと、各種のガンの再発・転移の治療方が詳しく書いてあった。

私の場合、大腸ガンの手術後、補助的化学療法(FOLFOX12クール)をし、その後
肝臓への遠隔転移。

幸いにも単発だった為、手術で右葉切除を行い転移巣を取り除く事ができ、その後
補助的化学療法(ゼロックス8ク-ル)を
行った。

その治療が出来た事によって、生存率も
上がるような内容に少しホッとした。

主治医からも聞いてはいたが、活字にされていると、何度も読み返しができ、自分勝手ながら納得もできる。

ただ、やはり《生存率》と言う言葉は何度聞いても、活字で見てもあまり良い気持ちはしない…(-_-;)


気分が滅入ってる時は何を考えても、
ネガティブになってしまう…

ので、テレビや、会話の中で少しでもおもしろい事を見付け、大げさくらいに笑おう!!




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