こんにちは。

 

今回もブログを見に来てくれてだんだん。

 

今回は次世代の徒手療法として世界に広まりつつある「DNM」についてだよ。

 

何の略かというと、

 

「D」はデルモ(皮膚)

 

「N」はニューロ(神経)

 

「M」はモジュレーティング(変化)

 

で「DNM」だよ。

 

皮膚から神経系を変化させるアプローチなんだ。

 

筋肉や筋膜、関節などの構造へのアプローチではなくて、

 

皮神経と末梢神経へアプローチするという今までの常識になかった理論と方法なんだ。

 

 

50年の経験があるカナダの理学療法士ダイアンさんが開発したアプローチだよ。

 

この理論を広める活動によって近年、皮神経の重要性が浸透してきてるよ。

 

具体的にどんな療法か、一言で言うと、

 

「神経の流れを改善して、脳からの自然治癒力を引き出す徒手療法」だよ。

 

皮膚を優しく伸ばしたり、神経の通りがよくなる体勢でキープしたり、

 

クライアントの感覚を聴きながら、ゆっくり行うよ。

 

その感覚を脳がどう判断して、どう出力(アウトプット)を変えるのか?

 

そこが重要なんだ。

 

 

一瞬の刺激では出力は変わらないから、神経の流れを良くした状態を3分ほどキープするよ。

 

そうして脳が出力を変えてくれるのを待つんだ。

 

 

「DNM」は「待ち」のアプローチでもあるね。

 

こちらからの一方的なアプローチではなく、主体、コントロールしているのはクライアント(受け手)の脳、神経系で

 

セラピストはあくまできっかけを与えてるに過ぎない。

 

 

う~ん、この精神性は日本人向きだと思うけどなぁ。

 

 

 

脳が出力(アウトプット)を変えるというのはどういうことか、なぜ重要かというと

 

慢性痛の「痛い」という意識は脳が出してるものなんだ。

 

(これは身体をぶつけたときなんかの「痛っ!」という、外部からの侵害刺激で痛覚が脳に「痛み」を伝達するのとは違うものだよ。)

 

その人が「痛い」と感じるかどうかを脳が決めてるってことだよ。

 

脳はそれ以外にも、血管の内径を変えて血流の調節をしたり、

 

筋肉の硬さ具合、筋力の発揮しやすさ、からだの動きやすさなんかも決めてるんだ。

 

脳が、入ってくる色んな刺激に対して、「さて、どうしようか」って決めてるってこと。

 

この「さて、どうしようか?」っていうのが出力(アウトプット)だよ。

 

脳の中にある薬箱から「痛み止め」を出すのもそうだね。

 

「痛み」を出すのも「痛み止め」を出すのも脳のさじ加減ってこと。

 

これを良いあんばいに変えてもらおうっていうのが「DNM」なんだ。

 

そのためには脳が入ってくる刺激に対して「快適」って認識してくれたらいいんだ。

 

だから、「DNM」は優しい刺激でゆっくりと行うよ。

 

クライアントに「不快な感じはしないか」とか「どちらがより快適か」とかを

 

細かく尋ねながら不安感を与えないように行うよ。

 

 

 

 

そうしたら脳がリラックスして、安心感や幸福感を感じてくれるんだ。

 

眠たくなってくる人もいるよ。

 

もちろん人としても優しく接する必要があるね。

 

 

優しい刺激だから、もみ返しもないし、組織の損傷の心配もないよ。

 

 

筋肉や筋膜、関節なんかの組織を変えようとするアプローチは

 

どうしても強い力になりがちで、その場だけの鎮痛効果はあるけど、

 

組織を痛めて、症状のさらなる慢性化、複雑化に繋がったりするよ。

 

 

長期的によくなりたい人は、その場だけの刺激を求めずに優しいアプローチを選んだほうがいいよ。

 

それが神経系へのアプローチ「DNM」だよ。

 

無理に強い力で組織(筋肉、筋膜、関節)や構造(バランス、歪み)を変えようとしなくても、

 

神経の状況をやさしく変えてあげるだけで、脳が身体を「良いあんばい」にしてくれるから。

 

 

これからは「皮神経」の時代だよ。

 

慢性痛に悩んでる人や、

 

強いアプローチが苦手な人や、

 

既存の徒手療法に飽き飽きしてる人は一度受けてみてね。

 

 

今回は、だんだんなりに「DNM」について説明してみたよ。

 

 

もっと詳しく知りたい人はGoogle先生に「DNM」って聞いてみてね。

 

 

 

最後までみてくれてだんだん。

 

 

外は暑いから気を付けてね。

 

 

またね。


おまけもあるから観てねー。