中東地域からの石油輸入が、
ままならなくなっている現在。
市場では、”パンダ化現象”が起こりはじめています。
パンダ化とは、
印刷に使われるインクの色数を減らし、
フルカラーからモノクロへ移行することを指します。
商品の回転率の問題なのか、
在庫事情のせいなのかはわかりませんが、
私の住んでいる地域では、
まだ”パンダ化”した商品を目にすることはありません。
一部ではそう揶揄されている、石油関連商品の節約ですが、
バックヤードでも、パンダ化現象は起こっているようです。
そのことを真っ先に宣言したのが、
全国に14,645店舗(2026年4月末日)を展開している
ローソンです。
竹増貞信社長は、
「PB商品を運ぶ輸送用ダンボールの白黒化によるコスト調整は行うものの、
店頭に並ぶ商品に関しては、
お客様には美味しく楽しんでいただきたいという気持ちがある」
という考えを述べていました。
現時点では、まだナフサ不足による影響は深刻化していませんが、
長期化する戦争への懸念から、
あらゆる可能性を考えて、
今の内からできる事を実行していくしか方法はないのだと思います。
国民の生活も、補助金に頼る救済以外に
できることはないか考える時なのかもしれません。