一緒に泣くしかない
昨日の夜。娘と一緒に泣く。どうしても、長男の自由研究の付き合いとかで仕事がずれこみ、残業が必要で、私は子供にかまってあげないでいた。パソコンを子供達で取り合い、どうしても思うように見せてもらえない娘は、11時近くまで平気でパソコンから動かない。親も長男も寝て、もう寝るよと誘っても、動かない娘。ちょうど”おとぎ~赤ずきん”の39話だった。最終話か?あと15分くらいで終わるんだったんだ。私はあんまり注意して見てないから、部屋の電気を消して寝るよう促すしかないと思ったの。ラジオ体操もある。娘は、泣く。しょうがない。パソコン部屋でしばらく泣いてもらう。じいさんも夫も起こすと大変だから、娘が静まるまでと思う。でも、散々、文句言うけど、最後に一緒に遊んでくれないママ嫌いと言う。このネタで随分たくさん言う。吐き出してくれればそれでいいと思うけど、一人で風呂場で寝るとか言われちゃ、かぜ引くと思って、引き止める。大体、「ママと一緒にもう寝ない」は、『ママと一緒に寝たい』だし、『もうママと遊ばない』は『ママと遊びたい』なのだ。「風呂場で寝る」は『ママ私を引き止めて』だと思う。ココまで言われて、私も泣くしかない。一緒に泣いて、「ママ来ないでね」を言うから、『ママ私を追いかけてきて』だと思うけど、風呂場じゃなく寝床へ走っていったので、「来ないでね、来ないでね」と言うのに、「行かないから、行かないから」と私は言いながら見送った。なんとなく、様子を見ると、寝床の夫のそばでまもなく寝てしまった。泣きつかれたのだろう。途中で、ビデオを止めて申し訳なかった。気持良く分かる。気持分からないところで、寝ようと叱りたくなかったから、娘の必死さをじっくり観察させてもらった。11時をちょっと過ぎてしまった。こんな時間に寝かすのは、”保”からも注意されている。私も、いやだ。朝、娘自身が起きられなくなるから。娘に、この起きれないという要点だけははずさないで、説得したつもり。今、昨日、今日わかることじゃないから、成果はすぐにでないけど、積み重ねが大事だと信じている。最後まで見たかった気持を、私は忘れない。パソコンを使える時間を、整えた。夫に部屋の鍵を長男に渡さない日をもうらう。長男に、夏休みだから,日中,充分気のすむまで使用するんだぞと言った。今日娘が帰ってきたら、昨日のできなかったことさせようと思う。無理やりビデオを消した理由は、娘が寝たら、仕事するためだ。親の身勝手も含まれていて、後ろ髪ひかれるような気持だ。今朝、けろっとしてラジオ体操行った。”保”の準備している私に、どこかのチラシの家紋”巴”を見せに来た。まんがででてきたらしい。私の仕事でもおなじみの紋名で、名前を教えてあげた。娘の顔を見ると、はれぼったい顔をしてて、私は胸をしめつけられた。娘の、葛藤を忘れないでいようと思う。