中学入学前
娘は小学生のときは英語は何も勉強していませんでした。そのため、桜蔭の合格発表があってから入学式までの約1ヶ月間で、中1レベルの英単語をこの単語帳で仕上げました。また、中1英文法も入学前に完成させました。
中学2年
中2の春・夏に使用しました。並行して、後述の中3英文法問題集も使用し、中2の秋までに中学英語を完成させる(高校入試向けの演習ができるようになる)ことを目指していました。
中2の秋・冬〜中3の春に使用しました。この時期は、全国模試の読解問題対策として、後述の読解問題集(難関高校受験用の問題集)と並行してやっていたので、少し時間がかかりました。
中学3年
中3の春〜冬までの1年間使用しました。ただし、後述の「チャンクで英単語」を優先していたため、英検2級を受験する冬まではあまり使っていませんでした。
冬までにやったのは最初の章ぐらいかな?
実質、英検2級受験直前の冬休みの2ヶ月間で仕上げた感じです。
桜蔭指定の単語帳です。中3の1年間使用しました。毎週末に単語テストがあったため、娘はかなり使い込んでいました。スマホ用アプリもあるらしく、電車通学中は専らアプリの方を使っていたようです。
大学受験用の英単語帳です。コロナ禍で時間的に余裕があったため、中3の冬(英検2級取得後)〜高1のGWまでの2ヶ月間徹底的にやり込みました。最初は1週間1章ペースで始め、2巡目からは1日1章ペースで1ヶ月間回し、完成させました。
結局、2ヶ月間で7周ぐらいしました。
中1の春・夏に使用しました。これらの問題集は同じものを2冊購入し、一方はコピー機で連続コピーできるように裁断しました。また、この問題集は、英語の勉強を始めたばかりの娘にとってはかなり難しく、繰り返し演習しました。
大学受験用の問題集ですが、コロナ禍で時間があったため、中3の冬(英検2級取得後)〜高1のGWまでの2ヶ月間に発音・アクセントの章を除き2巡させました。
多分、まだ穴はあると思うのですが、高校の英文法の授業で穴埋めできると考え、一旦終了させています。
大学受験用(センター試験レベルで高1向け)の問題集です。中3の冬(英検2級取得後)に使用しました。例題70問しか解いてませんが、専用のノートに一つひとつSVOCMの文型把握と日本語訳を書いて取り組んでいました。
灘、筑駒などの難関高校入試の読解問題を集めた問題集です。後半の長文が難解(構文が難解というより、単語が大学受験レベル)で、かなり苦戦していたようです。ただ、英単語学習が一通り終わった中3の冬ごろには楽に読めるようになっていました。
英会話/リスニング
中学1年〜3年
中学2年〜3年
中2の夏〜中学卒業までの1年間強は、オンライン英会話「レアジョブ」の1日1レッスン(毎日25分プラン)を受講していました。
レアジョブはこの「Go for it! 2」から始め、このテキストを1冊やり切った後はフリートークの日常英会話をやっていました。マンツーマンであるため、娘の方からずっと話さなければならず、(毎日だとネタがなくて)大変だったようです。その甲斐あって、人前で英語を話すのが苦ではなくなったようです。笑
以上です。
ご参考になれば、幸いです。