「トーマ」2回目。
今回は山本さんユーリ、曽世さんオスカー、松本さんエーリクのFlügelチーム。メインキャラでは松本さんだけが新キャストという、変な言い方ですが一番安心て感じのチームかなと。しかしサイフリートは舟見さん…いつも麗しい女性役で舞台を華やかにしてくれてる舟見さんが、あのサイフリートをどうやって演じるのか、先日見た岩崎サイフリートとの違いも含め、楽しみに臨みました。
と、その前に。
この日のもぎりは青木さんに大沼さん。青木さんの高くて特徴的な声の「シュロッターベッツへようこそ!」が入る前から聞こえてきて、ドキドキしつつも顔が緩みます☆ 私は大沼さんにもぎっていただきました。優しく落ちついた雰囲気でほほ笑まれて、前回に引き続き入ったところから夢見心地☆ おまけに、もぎりの方のすぐ先のところに、前回のバッカスがとても素敵だった篠田さんがいらっしゃってさらに心拍数アップ!! カッコよすぎてまともにお姿を拝見できなんだ…どきどき。
売り切れ状態の続いている大人気商品・シュロッターベッツのマグカップ。「予約受付中」と書かれているカップの見本の前には三上さん! エーリクの巻き毛のカツラこそしていないものの、キラキラと愛くるしい笑顔は舞台と同じで、うぅ~ん、天使が物販しとる…!とホレボレ。せっかくなので「予約をお願いできますか」とキラキラミカシュンに聞いてみたところ、ニッコリしながら「ハイ。あちらでお願いします。」と予約の受け付けを教えてくれました、可愛いなぁ…そして意外と背が大きい! ほかにも関戸さんやら小野さんやらがいらして、いつまでもここにいたいと思わずにいられない魔の物販コーナー。恐るべしです(笑)。
前置き長っ!
で。やっと本編ですが。
山本さんは、見た目も雰囲気もまさにユーリだなぁという、言ってみれば正統派って感じのするユーリでした。暗く淡々とした印象のユーリが、エーリクと接していくうちに徐々に心を開いて優しい雰囲気になっていく過程が素敵でした。ケルンから戻ってきたエーリクが5人組に「ユーリって思ったより優しいんだね」みたいなことを言い、それを聞いたイグーが「そうなんだよ、そう思うでしょう?」とうれしそうに言うシーンがあるんですが、このイグーの台詞が今回とても心に残ったのは、ユーリの変化が私にも強く感じられたからではないかと。硬質な印象だった奥田ユーリとは全く違うしなやかな山本ユーリもめちゃめちゃ魅力的でした、やっぱダブルキャスト楽しいなぁ…(しみじみ)。
そして、毎回思うことですが色っぽい! 何であんなに色っぽいの山本さん…あらゆるシーンで色気がだだ漏れですよ、もー必見!(笑)
松本さんエーリクも、ミカシュンエーリクに負けず劣らずの天使っぷりでした。本当に可愛い!! ただ、ミカシュンエーリクの方が見た目おっとりしているように見えたので、松本エーリクは、汚い言葉遣いなどによるギャップへの驚きは少なかったかな>それでも十分にギョッとはしますけど(^^;) ベストを着たシルエットが原作と全く同じなのがホントすごい。松本さんも、何の疑いもなくエーリクそのものでした。
そして、私的最大の注目ポイントだった舟見さんのサイフリート!! 普段女性役やられてるから余り思わなかったんですけど、改めて男性のカッコしたところ見ると、舟見さんってホンット細いんだなと。その細さがサイフリートの病的な感じを醸し出してて何かむちゃくちゃカッコよかったです!>特にラスト付近の制服姿…あの身体!ああいう身体を私は描けるようになりたい!!てぐらい私的理想体型でした、もちろん一般的にはガリガリの部類ですけど(^^;) 鞭を持つ右腕の袖だけがまくられていて、そのだらしなさに狂気が感じられるとともに、鞭をヒュッと構えたときの腕のラインが美しいこと!マジ見とれます!
でも声は、女性役のときと余り変わらない高く優しいトーンで、その口調と言ってる内容と見た目、全部のちぐはぐさが気持ち悪くも融合してる様が見事です。そう、何か、岩崎さんのサイフリートよりもエキセントリックで変態っぽくて、すごいゾクゾクしました! 何か舟見さんの新境地を見た思いですよ、役者さんてすげー…!
で、今回は岩崎さんは、前半=お茶会にいる先輩の1人でちょっとキザなシャール、後半=ユーリのママ・シェリーの2役☆
シャールのときは制服で、床にごろっと寝そべったりしてるんですが、まず思うのが脚なげー!ってこと(笑)。脚持て余してるもん…いつ見ても格好いいなぁ(ため息☆)。なよなよクネクネした動きや口調も可愛くて素敵でしたvv
そしてユーリママも、まず思うのが足首細っせー!ってこと(笑)。前回こちらは舟見さんだったのですが、きゃぴっとして可愛かった舟見さんとは対照的な、落ちついた優しいお母さんでしたvv
そして不思議なことに、お芝居で感動はしても滅多に泣かない私がうるっとさせられた場面が今回2つもありました。エーリクとシュバルツが話してるシーンと、オスカーがミュラー校長の手を取って泣き崩れたシーン。
甲斐さんのシュバルツがすごく素敵でね!何かすごいグッと来てしまいました…いい!
あとオスカーのシーンなんですが、これ、前までこんなふうに泣き崩れる演出じゃなくて、ただ手を取るだけじゃなかったっけ…? 原作でも泣いたりはしてないので、多分そうだったんじゃないかと思うんですが、個人的に泣き崩れる方が断然好きです! この方が、このシーンの前にユーリに話していたオスカーの思いがより強く伝わると思うんだよね。チームごとに演出変えてるのかな~?? でもコレ、泣いた方が素敵だと思います、すごい感動した…!
同じお芝居を何度も観ていると、最初は場面場面を必死に見るって感じだったのが、だんだん流れとして見えてくるからますます面白いですよね…特にライフのような長いお芝居は。感動ポイントが増えているのはそのせいじゃないかなと思います。
当初の予定より1回ふやして、あと2回観ます。まだまだどっぷり「トーマ」の世界に浸らせていただきたいと思います☆