Studio Life公演「トーマの心臓」@紀伊國屋ホール。
6年前、初めてライフの舞台を見たのがこの「トーマの心臓」。その後もう1度公演を見ているので、私的には3度目の「トーマ」になるのですが、今回はキャスト一新で、見たことがあるのが山本さんのユーリだけという何ともドキドキな状態で見てまいりました。例によって妹と。
初めての「トーマ」で度肝を抜かれた、制服を着た役者さんが「シュロッターベッツへようこそ!」と言いながら、もぎりや物販をやってるというあの演出が再び!!
この日のもぎりは船戸さんに松本さん。私は松本さんにもぎってもらいましたよ…その間ずっとお顔を拝見してたわけですが、まー何て綺麗なんでしょう…! もぎるためにやや下を向いた顔も、もぎり終わってこちらを見ながらニッコリして「シュロッターベッツへようこそ」なんて言ってる顔も可愛いことこの上なし…こっちも緊張するけど、やっぱり素敵な演出だなぁ~、トーマのときにはぜひ毎回これをやっていただきたいですvv
Lebenチームは、奥田さんユーリ、曽世さんオスカー、三上さんエーリクの組み合わせ。そしてサイフリートが岩崎さん! 初めてづくしでワクワクドキドキしつつ臨みました。
原作ではユーリが一番好きなので、やはり注目してしまうのですが、奥田さんのユーリ、何だか物すごくカッコよかったです…! 物語自体がユーリの苦悩を中心に描いてるわけで、どうしても悩んで悩んで悩んでるっていうイメージばかりになってしまいやすいキャラだと思うんですが、奥田ユーリは、もちろん悩みつつも、それを押し殺してすごく毅然としてるというか、カッコよかったんですよね…妹も同じ印象を持ったようで、なぜあんな格好いいんだ!と、見終わった後ひとしきり熱く語ってしまいましたです(笑)。あと、鍛え上げられた腹筋に目が奪われまくりでした(笑)、ゴ、ゴイス~!!
曽世さんのオスカーは、全く危なげなく、見ていてとても安心できる素敵なオスカーでしたvv 優しくて頼りになって、でも複雑なバックグラウンドを持つ繊細なひとっていう雰囲気まさにそのとおり!って感じで。毎回思うことですが、あの声と滑舌のよさがまた素敵さに拍車をかけるのでした…☆
三上さんエーリクがまた…もー何であんなに無邪気で可愛らしいんだろう…ホント天使かと思うよ! 可愛い顔の人に乱暴な言葉づかいとか過激な行動されたりすると、こんなにもギョッとするものなのかってのが実感できたし(笑)。ていうかエーリクって本当にいたらこんな感じなんだろうな…と物すごく納得です。すっごいよかったよ~!!
そして岩崎さんのサイフリートがもう!ギーゼンの駅での初登場のときのカッコものすごいし!!(笑)>確かにあのサイフリートから逃げないエーリクには「どうして?」と聞いてみたくなるな(笑)。そして回想シーンの着崩した制服素敵すぎた…何かよくないこと考えてるってわかってても抗えないあの笑顔すごい。どっからどう見てもヤバそうなんだけどホント魅力的で、招待に応じてしまったユーリの気持ちがわかる気がしました。いや~、こういう役も素敵ね…!!
あとは、関戸さんのヘルベルト、青木さんのイグー、篠田さんのバッカスがとっても素敵でしたvv
さらに舟見さんのユーリママv やっぱり舟見さんの女性役ちょう素敵…最初のそわそわしてるところなんてもう!可愛い!!>しかしこんな舟見さんがほかのチームではサイフリート…!すごい楽しみです、どうなるんだろー!
という感じで。
やっぱり「トーマ」は面白いな…新キャストもみんなすばらしくて、とても良い舞台だったと思います☆
あとは残りの2チーム各1公演ずつ行く予定ですが、ちょっと、奥田さんのユーリがすごいタマランかったので、このチームもう1回見ようか悩み中です…(^^;)
- 萩尾 望都
- トーマの心臓