明日の記憶 | アルプスニッキ改

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地元の映画館で見てまいりました。

割と余裕を持って入ったと思ったんですが、座席は3分の2か4分の3ぐらい埋まっていて、開始時刻ごろにはほぼ満席。そんなに大きな映画館じゃなかったとはいえ、こんなに人の入る作品だったなんてちょっと意外でした。


以下、ネタバレ含みます。



実はこの手の感動っぽい作品は余り興味がなくて、これはひとえに及川みっちーが出ているからというので見に行ったのですが、内容的にもとてもいい作品で、見てよかったと思いました>みっちー、出ててくれてありがとう!

今まで当たり前にできていたことができなくなっていく、自分を自分たらしめていた記憶が失われていく、想像するだに怖いことですが、自分や自分の周りのだれかが、いつそうなってもおかしくないんですよね。これはそんな恐怖と向き合い受け入れていこうとする夫婦とその周囲の人たちの物語ですが、他人事ではないなという意識で、より感慨深く感じられたという気がします。

感動するはするんですけど、あんまり押しつけがましくないというか、登場人物の葛藤とかドロドロしたところを描きつつ、すごくドライな感じがしました。ただでさえ重い内容なのだから、あのぐらい淡々としていた方がいいよなぁ。「泣かせよう!」っていうウザイ演出が鼻につかず、とても好きでした。

何よりみっちーが凄く素敵で何だか嬉しかった☆ 最初に病院の屋上のシーンで泣かされました。あとはほぼ、泣き所とおぼしきシーンでは目を潤ませてきましたよ…会社辞めるシーンとか、ご飯食べながら突然泣き出すシーンとか、娘の結婚式のシーンとかね…うぅ。

でも、個人的に、ラストの奥多摩のシーンはちょっと冗長すぎたんじゃないかと…途中まで物すごい泣かされてたのに、最後ちょっと飽きてきちゃったですよ; 大事なシーンだろうというのはよくわかるんですが、やっぱちょっとなぁ…しつこかったなぁ私的に……。。。(ちょっとトイレ行きたかったからってのもあったかもな…映画館ちょっとすーすーしてたんで…スミマセン;;)

というわけで、残念ながらラストで号泣というわけにはいかなかったんですが、でもホント、イイ映画でしたよ。気になってる方はぜひごらんになるといいと思います。