狂気と闇と… | アルプスニッキ改

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「アカギ」第26話。最終回。


結論から言うと、もうこの上なく感動しました…!!このアニメ、ホント最高だ!!


ストーリー的には、思いっきりしり切れトンボ。

原作でもまだこの勝負の決着はついていないのだから当然なのですが、それにしたってココで切るのかよ~!!というところで、まるでこの後も来週に続くかのように終わってしまったのですが。。。

それでも、まとめナレーションも終わった最後の最後、「1999年 夏」の文字。東京タワーを背景に、夜の街を道の向こうからゆっくりやってくる白髪の男がひとり。BGMもなく、環境音のみで静かに終わるこのラストシーンがもう…こんな尻切れな話を見事に感動で締めくくってくれたよ!!


……まぁ、アニメしか見ていなかった人にはちょっと「?」て感じかもしれないのですが、アカギに惚れて、原作、そして「天」(←赤木しげるはもともとこのマンガの脇役。「アカギ」は、こちらから派生してできた物語なのね)まで読んでしまった身として、これ以上のラストはなかったのですよ。

何ていうか…アニメスタッフ様たちの原作への愛を感じるのがこの上なく嬉しいの。

止め絵がほとんどだったとはいえ、絵はずっと美しさを保ってくれたし(これ物すごく大きい!)。はしょられたエピソードもたくさんあったけど、もちろんストーリーの大筋は変わっていないし、ここぞ!というポイントはこれでもかというほど丁寧に衝撃的に映像化してくれたし。その上にあのラストっていうのは…アカギを好きでよかったと心から思えるラストでしたよ。ホント最高でした。スタッフの皆様、ホントありがとう!!



やっぱりさ……原作のあるものを映像化する場合、原作を大事にして、し過ぎるってことは絶対ないよね>映像化のためにストーリーをねじ曲げて、全く別物にしてしまうよりは、「原作読んでないとストーリーがわかりにくいなぁ…」ていう方がまだいいと私は思うので。

ていうか、「映像化に当たって、原作のココだけは壊してはいけない」と思う部分が、作り手と私でどれだけ一致してるかってことかな…それがホント、この「アカギ」に関してはほぼ完璧だったと思えるわけで。こういう作品見ると嬉しくなるよね…私と同じようにこの作品を愛してる人たちが、こんなにすばらしく映像化してくれてる…!と感動……もう作り手の方たちと仲よくなったような錯覚すら覚えます(笑)、作ってる人も見てる人も、みんなアカギが大好きなんだ…!最高!!


そして、既にプロデューサー様が「続編もやります」って言い切ってくれているんですよ…ううう嬉しすぎる…!!

もう何年でも待つよ…原作で鷲巣麻雀が終わってからでいいよ…!また皆さんの愛を感じたい!心から楽しみにしてます!!



福本 伸行
アカギ完全ガイドブック―闇に舞い降りた天才TVアニメ闘牌伝説
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関係ないですけど、福本先生ってすごい男前ですよね、漫画界のジャン・レノ…!