最近あんまり本を読んでなかったのですが、久々に読み始めました。
大好きな有栖川有栖先生の「白い兎が逃げる」。
出たのはずいぶん前で、出たときに買ったはずなんですが、読む前に本が行方不明になってしまい読みそびれていたのを、この間また買ってきて、なくさないうちに読もうと(長い前置きだ…(^^;))
有栖川先生の文章がすごく好きなんですよ。何気ない描写とかもとても柔らかくて綺麗な表現で、会話も洒落てて素敵だし、もちろん殺人事件のお話が多いわけなんですが、たとえ凄惨な話でも、作品中に流れてる空気が優しいんですよね……有栖川作品の読後感、最高です。そしてカッコイイ助教授が大好きでありますvv(聞いてない)
この本は短編集なので、気楽に読めてイイ感じです☆
3つ目の「比類のない神々しいような瞬間」。今まだ読んでる途中ですが、最初のダイイングメッセージが何だかわかったのですごく嬉しいv(本格推理小説で犯人やトリックがわかることなど滅多にないので…ていうか、考えもしないので(^^;))
この本が終わったら「モロッコ水晶の謎」が控えているので、それも楽しみですvv
でもやっぱり長編が読みたいな~。短編も面白いですが、やはりトリック重視になりがちだもんね…。
本格推理小説なのにトリック以外のところが本当に感動的な有栖川作品! 長編待ってます☆ できたらそろそろ学生アリスシリーズが読みたいです☆☆
- 有栖川 有栖
- 白い兎が逃げる