Ciao!dandadanです!
今回の旅は、中東のハブ空港ドーハから、ロンドンのヒースロー空港へ向かうフライトでの出来事。長距離フライトは慣れているつもりでしたが、まさかこんな「席を巡る戦い(未遂)」に巻き込まれるとは思いませんでした…!
私の席に、白いターバンのおじいさんが!
ドーハの空港で免税店をぶらつき、いざ搭乗。長〜い機内への通路を歩き、やっと自分の座席番号「6D」を見つけました。
「ふぅ、やっと座れる〜」
と、ホッと一息つきながら席に近づくと…
え…?
私の席に、白いターバンを巻いたおじいさんが座ってる!!!
しかも、そのおじいさんの前後の席、ざっと6人くらいがどうやら家族らしい雰囲気。そのうち3人くらいが同じく白いターバンを巻いています。みんな、ゆったりと座っていて、動く気配は一切なし。まるで昔からそこが彼らの指定席であるかのような、堂々たる座りっぷりです。なんていうか、貫禄があるんですよ。日本でいう花魁やサムライの格好で座ってるような、頭も着ているものもばっちりで。
どうする私!?戦うか、逃げるか…?
一瞬、頭の中が真っ白になりました。
「え、まさかダブルブッキング?」「この人たち、席を間違えてる?」
チケットを握りしめ、自分の座席番号を何度も確認。うん、間違いない。6Dだ。
しかし、目の前のおじいさんたちは家族連れ。しかも、そのうち数人は同じ白いターバン。「もしかして、みんなで固まって座りたかったのかな…?」「チェックインが遅れて席がバラけてしまったとか?」などと、瞬時にいろんな妄想が駆け巡ります。
ここで、私は岐路に立たされました。
選択肢1:チケットを見せつけ、「そこは私の席です!」と毅然と主張し、戦うべきか。
(しかし、英語でうまく伝えられる自信なし…というか、トラブルになるのは避けたい…)
選択肢2:泣く泣く諦めて、空いている席を探すか。
(いやいや、正規料金払ってるし!もし空いてる席がなかったらどうするの!?)
どうする、私…!異国の地で、こんな序盤からトラブルは避けたい…。しかし、せっかくの指定席を失うのは…ううう。
救世主、現る!そしてまさかの展開!
私がうろたえていると、通路を挟んで座っていた紳士がこちらを見て、ニヤリ。
そして、自分のチケットを指差しながら、「俺もあそこの席だったんよ〜(ジェスチャーで)」と教えてくれました!
えええ!?あなたもですかー!?
そして、まさかの「戦友」出現に、私の心に一筋の光が。
その紳士は、私の困った顔と、状況を察したのでしょう。再びジェスチャーで、「後ろの席が空いてるよ!」と教えてくれ、さらに「あっちだよ!」と誘導までしてくれました。
紳士の案内に従って後ろを見ると、おお、本当に空いている席があるじゃないですか!しかも、通路側!ありがたや、ありがたや…!
無事に空いている席に座ることができ、私はホッと胸をなでおろしました。もしあの紳士がいなかったら、私は一体どうなっていたことやら…。
旅は道連れ、世は情け
結局、私の席に座っていたターバンのおじいさん一家がなぜ固まって座っていたのか、元々どういう経緯で私の席にいたのかは謎のままです。もしかしたら、空いてる席だったから座っちゃったのかもしれないし、本当は別の席だったのかもしれないし…。
でも、この一件で改めて実感しました。旅にはハプニングがつきものだけど、困っている時に助けてくれる人の存在は本当にありがたい!
通路を挟んで座っていたあの紳士には、心の中で盛大に感謝を送りました。本当にありがとう!
皆さんも、フライトの際は自分の席に誰かが座っていても、慌てずに周りを見てみてください。もしかしたら、あなたを助けてくれる「戦友」がいるかもしれませんよ!笑
それでは、また!Ciao!
↓ 海外にもっていけるカップ麺
↓ これは湧くのが早くて助かりました
↓ 飛行機では座席から離れているので2m
↓ 体調を壊すとこれで助かりました

