「東京時間旅行 ミニ荷風」という小冊子が私の手元にある。
以前都バスに乗った時に、車内にあったものを何となく手にしてそれをそのまま自宅に持ち帰った。
フリーペーパーである。
東京都交通局の発行で、内容は主に都バスや都営地下鉄、路面電車(都電)にかかわる東京の歴史とか食べ物と
かを現在と比較したりしながら紹介するものである。
表紙が面白い。
右下の方に永井荷風にそっくりな人形の写真が載っている。
三つ揃いのスーツに昭和初期にはやったような感じの帽子、右手にこうもり傘、左手に茶色の鞄。
丸い黒縁めがねをかけて目を閉じている。
口はへの字。
いかにも瞑想にふけっているようである。
そして、荷風の人形の写真の右横には
東京の街を歩くこと、
それは人生の
追憶の道を辿ること
とある。
そうつぶやきながら荷風は東京の街を歩いたのだろうか。
このブログのタイトルを考えたのは、この冊子を眺めながらである。
以前都バスに乗った時に、車内にあったものを何となく手にしてそれをそのまま自宅に持ち帰った。
フリーペーパーである。
東京都交通局の発行で、内容は主に都バスや都営地下鉄、路面電車(都電)にかかわる東京の歴史とか食べ物と
かを現在と比較したりしながら紹介するものである。
表紙が面白い。
右下の方に永井荷風にそっくりな人形の写真が載っている。
三つ揃いのスーツに昭和初期にはやったような感じの帽子、右手にこうもり傘、左手に茶色の鞄。
丸い黒縁めがねをかけて目を閉じている。
口はへの字。
いかにも瞑想にふけっているようである。
そして、荷風の人形の写真の右横には
東京の街を歩くこと、
それは人生の
追憶の道を辿ること
とある。
そうつぶやきながら荷風は東京の街を歩いたのだろうか。
このブログのタイトルを考えたのは、この冊子を眺めながらである。