去った19日(日)に八重山農林高校体育館で開催された、剛柔流拳秀館(上地拳王館長)主催の『第三回善雄杯空手道大会』に、石垣道場から12名の子ども達が参加。慣れないルールに悪戦苦闘しながらも、素晴らしい成績を収めてくれました。
そんな大会の模様をご覧ください。
2017年3月19日㈰
八重山農林高校体育館
この日は大会の日程が決まる以前から仕事が入っていたため、最初から見る事は出来なかったが、午前中の「形の部」はまさかの全滅。過去にこんな事は無かったが、実はこの大会の1週間前に極真の県大会があり、稽古の全てはそれに当てていたため、型の稽古は殆どして来なかった。そのうえ、県大会の1週間後という事で参加者も少なく、善雄杯に向けた本格的な練習(寸止め)は何と大会4日前から。
極真と寸止めのルールの違いは何度も説明しているので割愛するが、それはそれはテニスとバドミントン程の差があるのではないか。そんなルールの違いを4日で克服しようと言うのだから、無謀と言われても致し方ない。
しかし、そんなルールの違いを吹き飛ばすような身体能力と適応力が、石垣道場の子ども達にはある。それを信じて、ただただその日に向け、前日の土曜日までみっちりと追い込みを掛けた。
そして午後から始まった「組手の部」の結果は以下の通りとなった。
『個人組手の部』
<小学生中学年男子>
※リュウキ(準優勝)上段回し蹴りでダウンを奪って反則負け。これは仕方なし(-_-;)

<小学生中学年女子>
※リン(優勝)チソラ(準優勝) 何と決勝は同門対決。この二人にルールの違いは関係なし♪

<小学生高学年女子>
※あかり(優勝)このクラスではもう無敵の存在であろう(^^♪

<中学生男子>
※タカラ(3位)前回優勝のタカラはまさかの準決敗退。このリベンジは団体戦で晴らす!

<中学生女子>
※ヒナ(優勝)シュカ(準優勝)年々女子の対戦相手が減っていき・・・・遂に二人に!(;^_^A

『団体組手の部』
団体戦は3チームのみの出場となったが、極真石垣チームは少年少女大会でも優勝を飾っているためシード。決勝戦のみの試合となった。
しかも対戦チームが2名しか選手を用意できず、3名用意した極真石垣チームは1試合勝てば必然的に勝ちとなる。ならばその一勝を価値のある一勝にせねば・・・・という事で、中学男子の個人戦準決勝で苦杯を舐めさせられた相手にタカラを当てる事に。
これに勝てば勝利を手に入れられるうえに、タカラの屈辱も晴らせるという一石二鳥の作戦である♪( ´艸`)
ちなみに石垣道場は選手を3名用意できはしたが、内2名は女子である。男子チーム相手に不利なようにも思えるが、その二人の女子はあのヒナシュカである。ある意味男子よりも頼りになる男っとこ前な双子なのだ♪(笑)
※団体戦前に気合の入るタカラと余裕の笑みを浮かべる二人。頼もしいかぎりである(^^♪

団体戦決勝戦
『拳誠館VS極真石垣』
試合前、応援に駆けつけてくれたヒカリにタカラが負けた試合の内容を聞き、苦戦したその上段順突きを交わして中段逆突きを入れる作戦を立てる。それをヒカリとのスパーでタイミングを計り、いざ出陣!
※予想通り先鋒で出て来た準決の相手。タカラ(赤)の作戦は功を奏するか?

※作戦的中!面白いように中段突きがバンバン決まる!



これで波に乗ったタカラは、中段回し蹴りも走りまくって技有りを連発。しっかりと個人戦の雪辱を晴らし圧勝。優勝を決定づけた。しかしこれだけでは終わらず、中堅のヒナが男子を降し二勝目。大将のシュカは不戦勝のため、極真石垣チームが全勝を飾り「少年少女大会」に引き続き完全優勝を果たした。
※これにはあの張本氏も「あっぱれ」をくださるでしょう♪( ´艸`)

※少ない参加人数でこんなにたくさん賞を頂くなんて流石っ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

※選手の皆さん、主催の拳秀館の皆さま、そして審判団の皆さま、本当にお疲れ様でした♪

(おしまいん💕)
※今回のMVPはリュウキに決定。一番真面目に稽古し、私の話しも一番真剣に聞いてくれる良い子である♪( ´艸`)
