訳あって、滋賀県大津市生まれのロックンローラー私ダンシングよしたかこと松浦義隆(57歳)は、大阪ミナミはアメ村のとある音楽STに暮らしております。
グレイトフルデッドのジェリーを愛する心根優しい社長に感謝!
Cstでは今、彼のバンドのリハーサル
。アイシャルビーリリースがレゲエアレンジに乗って流れてきます。
想い起こせば受難の始まり、2005年の夏から俺のライカローリングストーン暮らしがスタートしたのだった。
去年の大晦日に閉店した神山町のレインドックス3Fのオフィスにギター片手に転がり込み、ウエルカムしてくれたのは、30数年来の友人で某ブルースバンドの元マネージャーのHDM氏だった。
先住民のHDM氏は名目上(⁉)のオフィス3F暮らしで、実の処は若いキャリア姉ちゃんとのワンルームマンション住まいであった。
さよなら!レインドックス
身の回りの品とギター片手に居着いたのは真夏の盛りだった。
東通り商店街のアーケードを抜けると、ギラギラの太陽を受け往来を行く汗まみれの人々とすれ違う。
欲望のエネルギーが充満する街。
セックス、ドラッグ&Rock'nRoll!
日が落ちて黄昏と共に賑わう表通り。
娼婦が立つ四ツ辻。走るホスト。
響き渡る酔っ払い達の嬌声。
俺は眺めていた。街角の詩人のように。あるがままの風景と時間が流れて行くのを。
深夜ママチャリに乗って徘徊するときも欲望のエネルギーを眺めていた。
聖者やババのマントラが聴こえた。
敬愛するネイティブアメリカンの教えが俺を導いてくれた。
光り輝く道を歩いて行けるように。
(続く)
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