驚くほど小さな鶴が丁寧に並べてあります。
色もデザインも全て違う。
これ、すべて私のおばあちゃんの作品。
本人が作品と思って作っていたのかどうかは今はもうわかりません。
素材は綺麗な色の紙。折り紙用の紙もありますが、中には広告を小さく切って色を合わせていたものもあります。
全てカレンダーの裏に几帳面に貼り付けてあります。その全てに何羽折ったか数が書いてあります。一枚に約80羽は並べてあります。
こんな作品が四箱も、"つる"と書かれて保存してありました。
驚くほどのセンスと根気。
しかも、誰かに見せる事もしない。
本人はリハビリのつもりだったのか、時間潰しだったのか…
そうだったとしても、これだけの物を作り続けたのは、すごい才能だったんだと思う。




