週刊エコノミスト06.10.3号に「パチンコが直面する3つの難問」という記事が
ありましたのでポイントだけご紹介、その後、コメント。
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①ファンの大幅減少

02年から03年にかけてパチスロで極端に射幸性の高い機種が出た結果、
ピークで約3,000万人いた人口は1,700万人台まで減少。
粗利益を落としても(15%→10%)極端に高い射幸性で客を煽ったことなどが災いし、
大衆顧客のパチンコ離れを誘発。


②射幸性の高い機械入れ替え

04年に施行された遊技機規則改正に伴う、パチスロの入れ替え問題。
この改正は、逸脱したパチスロの射幸性の抑制と不正改造の防止。
施行されれば、これまでのような射幸性の高いパチスロの製造は不可。
売上減少やパチスロ離れが予想されると。

06年6月には、04年7月で検定切れとなった遊技機の撤去が全国一斉に実施。
古い機器を多く抱えこれまで経営上の強みとしていた中小ホールに打撃を与えている
模様。

そしてトドメを刺す形で人気機種「吉宗」「北斗の拳」が今年中にホールから
姿を消し、07年6月までに全国のホールはパチスロの旧基準機200万台は全て撤去される。

入れ替え費用だけで数千億円あり、これもホール経営に打撃を与えそう。



③カジノ法規制

カジノ法制の国会審議が現実化しそうだと。
必然的にパチンコ・パチスロのあり方も俎上に。
風適法で守られてきたパチンコの曖昧な法規制が維持できなくなる可能性も。
                                など 
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(コメント)

・もうひとつ「難問」を付け加えておきましょうか。

「貸金業法の抜本改正」の影響も出てくるでしょうね。
いわゆる「元手」の頼れる出し手であった(と見られる)
サラ金が、審査を厳格化することとなるでしょうから、
・・・・・・・・・・・当然、ここに回ってくるカネも細ってくるはず。
結構、ボディブローになるような気がしますが。


・私が興味深く思ったのは、遊技機の入れ替え規制には随分と従順なんだな~
 ということ。その姿勢で・・・・納税もキッチリしてくれれば財政も潤うんですけどね。


・射幸性の高い機器「北斗の拳」も撤去が既定路線となっているんですね。

 ・・・・・・ということは、・・・・・・・まさに・・・・・・・・「お前は既に死んでいる」。

                          大変失礼しました。mOm

また行きます。