いやーっつ、この1ヶ月、本当にすいませんでした。
すっかりハマってしまいブログの更新が疎かになってしまいました。

でもご安心を。明日から、通常営業にもどります。
またちょくちょくご覧下さい。


以下は、W杯閉幕に寄せて感じたこと。
サッカー音痴の戯言ということでお許し下さい。




①やっとあのオレンジレンジの「チャンピオ-ネ」を聴かずにすむ。
 因みにこの曲は、あの「ドーハの悲劇」をモチーフに作った曲だそうです。
 (そんな曲を使うな!NHK!)

 であれば、4年後、まだバンドが存在しているのなら
 「カイザースラウテルンの悪夢」を題材にテーマ曲、書いて欲しい。



②決勝戦もやっぱり、締めはグロッソでしたね。
 同僚のピルロも「豪州戦が分岐点になった」と言っておりました。
 グロッソはやっぱり陰のMVPだったと思います。



③で、FIFAが選んだMVPはジダンでした。

 でもVってViorentの意味?

 それにしても、ジダンがW杯の決勝という大舞台に戻って来るまで
 8年かかったのに、(というより決勝に出られるだけでも奇跡に近いのに)、
 ほんの一瞬の激情で台無しにしてしまう・・・・・。
 イタリアのマテラッツィが、ジダンに一体、何を言ったのか?

 これはW杯の7不思議の1つとして語り継がれていくのでしょうか?

 これが日本でしたら、ワイドショーが読唇術の専門家を使って、
 口の動きから何を言っているのか調査するんでしょうけれど。

 ちなみに、中田英寿がブラジル戦後、虚空を見ながらつぶやいていた言葉。
 読唇術の専門家によれば「はじめて」という言葉を多用していたようです。


③ドイツチームが国の威信をかけて練習を重ねてきたとされる、
  世界に誇る集団芸、

  人間ボウリング。
 
 
  個人的にはウケました。ああいうお茶目なところ、goodです。




④最後は脱線させて下さい。


 知性派のイタリア・リッピ監督。
 ポールニューマンに似ているとのこと。確かに似ています。
 でも、「しまむら」の藤原秀次郎会長にも雰囲気が似ていると思ったのは、
 やっぱり私だけでしょうか。


 そして、フランスのドメネク監督。


 メガネ姿がなんとなく、往年の横山やすしに見えました。