卒論なう!

マイケルの歌やダンスが大好きで、マイケルの事理解してたつもりだけど…


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読んで、
マイケルの本当に素直な欲求が世間の人たちに誤解されてしまったこと、

マイケルが「普通」に強い憧れを抱いていたこと、

そしてその憧れがよりマイケルを「普通」から遠ざけてしまったこと、



他人(ひと)より有能で、歌手、ダンサー、プロデューサー、エンターテイナー、という特殊な職業において素晴らしい功績を残した事で、どうしてあんなにひどい仕打ちを受けなければならなかったのか…
同じ人間なのに。


当時のマイケルの気持ちを考えると怒りを通り越して、ものすごい孤独感と悲しみを感じた。



マイケルの事を見てただ「気持ち悪い」
って思う人もたくさんいると思うんだ。


だけどそういう人たちは、事実を知らずマスメディアのでたらめな情報を事実と認知してる人たちだ。と



マイケルの事調べてて、マスメディアの影響力の大きさに恐怖を感じると共に、マスメディアの在り方を考えさせられる。
それと、アメリカのFBIや検察の適当さ!

あたしが晩御飯のいるかいらないかをおかんに伝える伝えないくらいの適当さとは比べものにならないくらいのダメな適当さ笑!…いや、笑えない。

2003年のブッシュ政権のイラク戦争の事とか。


適当じゃなければしなくてよかった戦争だったんじゃない?




検察とかそこらへんが適当だったら、誰を信じればいいの?





嘘が通る世の中ほど怖いものはないな。



この本読んでこう感じる事は的外れてるかもしれないけど、

自分に人に正直にいる事の大切さを改めて感じた。





ほ~~

卒論ガッツや!!


make a better place for you and for me.
♪heal the world♪