【お腹が空いたとき】
こんにちは、
呉服屋さん、カウンセラー、コールセンターのおしごとをしてきた実体験と不思議な呪文でもおまじないでもない、宇宙の法則から願いが叶うことについて書いていきます
前回も枠の外側に対応することをお伝えしました
今回はヘルプとサポートについてお伝えします
ヘルプには手伝うや助けるといった意味があります
そしてサポートには支援や支えるなどの意味です
一般的にはパソコンやスマホの操作やソフトやアプリの
使い方がわからなかったり
思った結果にならなかった際に
利用するというのがよく耳にすることだと思います
基本的には自分でしてみて
できなかった結果でヘルプを利用している場合がほとんどですが
このヘルプを自分で何かをする前に利用した場合には
少し意味が変わってきます
自分でいろいろとしてみると
何がわかることで何がわからないことなのかが
わかってきます
その上でヘルプを利用するので問題の解決が早く済みます
ただし、似たような現象の時には
再度、ヘルプを利用することもあります
つまり、ヘルプは問題解決のための答えを知ることができ
解決が早いが似た状況の場合は応用がききにくいということになります
何故なら答えを知ることができますが
どのようなつながりや仕組みまでの説明はほとんどの場合が省かれるからです
前職のコールセンター業務でもヘルプデスクはありましたが
次から次へと掛かってくる電話や
お待たせしている時間が長くなってることがわかりますので
状況をお聞きして
どうなりたいかを知り
答えのみをお伝えする
詳細な理由や仕組みを説明する時間が取れないのです
それに対してサポートは支援や支えるといった意味を持つように
主体はサポートを受ける側にあります
その違いを例えていうならば
【お腹が空いている人に対して、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える】
魚を与えるのはヘルプで
釣り方を教えるのはサポートです
はじめのうちは教えられても簡単に魚を釣ることはできないかもしれませんが
やがては魚を釣ることができれば
誰かに魚を与えてもらわずに空腹状態という
枠から外へ出ることができるようになります
ただ、ここでのポイントは釣り方は知っていても
魚がいる場所も知っている人からのサポートが必要ということです
もしも、釣り方だけ教わったとしても
雨上がりの水たまりで釣りをしたとしても
空腹の状態から脱出することはできません
ヘルプとサポートには大きな違いがあり
企業は顧客を囲い込むために
ヘルプを続けている場合があります
この場合はその商品を使い続けることになりますので
その状態が続くとそれが枠となり
未常識ではなく常識になっていきます
今まで日本以外の人たちのサポートをたくさんしてきました
ところが周りを見渡すと笑顔の無い人が大勢いることに気がついてしまいました
宇宙の法則に基づき 願いが叶い笑顔の人がたくさん増える続けることを願っています
いまここに感謝
ご縁に感謝
ブログを書けていることに感謝
ありがとうございます
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