
こんにちは、
呉服屋さん、カウンセラー、コールセンターのおしごとをしてきた実体験から願いが叶うことについて書いていきます
今日は平成27年春の褒章受章者が発表されました
紫綬褒章には
作家の浅田次郎さん
谷村新司さん
吾妻徳穂さんたち17人に贈られるそうです
時代を変えられた方々はいつまでも意欲てきですね
昨日は質問している人のミラーリングについて書きました
今日はコールセンターで電話を掛けていた時のことを書きます
その時はコールセンターでお仕事を始めてから
2ヶ月位経った頃だと思いますが
会社の人から私の電話の内容が
他の人の内容とはずいぶんと違うと言われました
まず最初に言われたのが
通話している時間が長いそうで
他の人の倍以上かかっていると言われました
本来ならたくさん電話をしなければならないので
話が長いと本数を掛けられないからです
次に言われたのが
『あなたが話している相手がどんな人なのか、すぐわかる』と言うのです
どの様なことかと聞いてみると
電話の相手が年配の人なら、あなたは年配になっている
相手がお子さん人なら、あなたは子どもになっている
相手が東北の人なら、あなたは東北なまりで話している
相手が九州の人なら、あなたは九州なまりに話している
相手がゆっくり話す人なら、あなたはゆっくり話している
相手がせっかちな人なら、あなたは早口で話している
とのことでした
特に意識していたことではなかったので
言われるまで気がつきませんでしたが
例えば、おばあちゃんがお孫さんと話しているとき
車と言わずに
「ほらっ ブーブきたよぉ」
と言っているのを聞いたことがありませんか?
どうやら人は行動やジェスチャーだけではなく
話し方も合っている方が好感を持たれるようです
その結果
初めて電話で話した人3人と話して
3本の契約が取れたことがありました
あなたは早口ですかそれともゆっくり話しますか?
あなたの願いが叶うことを願っています
いまここに感謝
ご縁に感謝
ブログを書けていることに感謝
ありがとうございます