久々の更新です。


最近は、何だか気持の整理がつかず、心の浮き沈みが激しかったり

このままでいいのかな!?

なんて考えたり、かなりネガティブちゃんでおりました。


日記を書くにも書く気になれずなんだか、もやもやした日々でした。


そんな中、先日、私に転機が!!


学生時代の私は、何に対してもがむしゃらで、後先がどうとか気にせず、とにかく目の前のことに一生懸命だったと思います。

失敗したり、うまくいかないこともたくさんあったけど、一生懸命やっていたぶん、後悔はあまりなかったんだよね。

すなおに、失敗を学べたんだよね。



そんな学生時代にある少女に私は出会ったんです。

大学4年で行った教育実習で担当クラスになったクラスの生徒さんなんです。

彼女は、とても小柄な生徒さんでした。理由は知りませんが、病気か何かで髪の毛がとても少なく、肌もすごく荒れている感じの子でした。

毎日笑顔が絶えない生徒さんでしたが、写真や、クラス全体で何かをしたり、女の子がキャッキャする場面などでは、影のほうで見ている生徒さんでした。

それでも、さりげなく、クラスの子を助けていたり、皆が嫌がることも、皆も気付かないうちにこそっとやってくれるという生徒さんでした。


私には彼女のそういう姿がとても印象的でした。でも、警戒心が強かったのか、あまり会話をすることは出来ず、どちらかというと嫌われているという印象で、どうやって、かかわりを持つか考えることもあるほどでした。


実習最終日、彼女に呼ばれ、何かと思うと、手紙を渡されました。その中に書かれた言葉が今でも印象的で、大切に残してあります。

”ありがとうと言ってくれてありがとう。そうやって言われることなかったからうれしかったよ”

と。


教育実習生として、教室の後ろで指導教員の授業を見る際、彼女はさりげなく、いつも椅子を用意してくれていたんです。(本来は自分で運ぶもの(笑))

あるとき、そのお礼を言ったんです。でも、彼女からは特に反応はなかったんです。

でも、手紙をもらって、照れてたんだなって分かりました。


私としては、彼女の日ごろからのやさしさも気になっていたから、素直に気持を伝えたつもりだったけど、彼女にはそうやって喜びに代わっていたことがすごくうれしかったんだよね。


そのときに、人の表だけをみるのではなく、裏の悪いところばかりをきにするのでもなく、影をみることも大切だな。って感じたの。影って普通は皆が見ない部分だけど、そういうところに人の本当のやさしさや、素直さが見えるんじゃないかって。

その気持を学ばせてくれた彼女にはすごく感謝しています。

今の仕事には、キットそのおかげで助かっていることがたくさんあるなって思います。


教育実習後も生徒さんとは何かしら交流を持つこともありましたが、当時こうこう2年生の彼女たちが、大学を卒業するころには、ほとんどの生徒さんとは連絡が途絶えていました。

そんな中、先日その彼女から連絡があったんです。

名前を見ただけですぐに彼女とも分かりましたし。

改めて、前を向いて歩いていた自分を思い出させてもらいました。

もう一度その頃の自分を思い出しなさいと言うために連絡をくれたんじゃないかと思うくらいでした(笑)


今日、教育実習中のノートを見返しました。

当時担任の子どもたちの名前を1人ずつ一ページごとに書いて、特徴に加えて、影を見つけてはいいところをたくさん書くことを私していたんです。

自分自身がほほえましかった。



明日からもう一度、子どもたちの影探しをしていこうと思います。

こどもから元気をもらって、ネガティブからポジティブにならんとね。