まずは、この話題から。

前途ある若者が一瞬にしてかえらぬ人に。

あまりにも無残な事故でした。

<スキーバス転落>「なぜ碓氷バイパス」企画旅行会社の社長
毎日新聞 1月15日(金)

 ◇謝罪の言葉を繰り返し、何度も頭を下げる

 「なぜ危険な碓氷(うすい)バイパスを通ったのか分からない。バス会社への管理が不足していた。本当に申し訳ありません」。
バスツアーを企画した旅行会社「キースツアー」の福田万吉社長(38)は15日午後、会社の前に集まった大勢の報道陣の取材に応じ、謝罪の言葉を繰り返して何度も頭を下げた。

 福田社長によると、バスを運行した「イーエスピー」(東京都羽村市)は6~7社あるバス運行の発注先の一つ。
2014年12月から運行を依頼するようになった。
通常、1週間ほど前にキ社側から運行ルートなどを記した「手配書」を送り、ルート通りにバスを運行してもらう約束になっていた。

 事故を起こしたバスは、群馬県側の松井田妙義インターチェンジ(IC)から上信越自動車道に入り、長野県側の佐久ICで下りた後、一般道でスキー場に向かうはずだった。
しかし、実際には高速を利用せず国道18号「碓氷バイパス」で県境を越えて道路脇に転落した。

 渋滞や路面の状況などでルート変更する場合は、運転手から事前に福田社長かキ社の担当者に連絡があることになっている。
これまでは実際に連絡があったが、今回はなかったという。

 キ社とは安全確保の観点から国が設定している料金の下限を上回る金額で契約していた。
高速料金はバス会社に支払うシステムのため、運転手が費用を浮かせる目的で国道を選んだ可能性は考えにくいという。
時間調整のためとの見方もあるが、福田社長は「碓氷峠は道幅も狭く危険な場所。危険な道で時間調整することはないはず」と話し、「責任はお客様を預かっている弊社にある」と沈痛な表情で語った。

 バスは東京・原宿を14日午後11時に出発。
15日早朝に長野県内の3カ所のスキー場を回って39人の乗客を降ろした後、同日午後、別の乗客を乗せて東京へ向かうことになっていた。

 往路の乗客は現地の宿泊施設で1泊か2泊することになっており、料金は運賃とリフト代や宿泊費などを含め1万3000円~2万円弱の設定だった。【岸達也、高木香奈】

ドライバーが2名乗車していたにもかかわらず、起こってしまった惨劇です。

事故の原因はこれから究明されるのでしょうが、長野や群馬にある一部の県道は道路のすぐ下がダムや断崖だったり、さらに大型バス同士だとそのまますれ違えないため、待機場所で相手バスをやり過ごしてから通るような箇所が結構あります。

熟練のドライバーでも、一歩間違えば事故の危険性は高く、事故れば即、死に直結するルートです。

私も大型観光バスで通ったことがありますが、運転手さんに運を天に任せる心境でした。(運天手?)

また、別の場所で乗り合いタクシーを利用したことがあるのですが、高速道路を走っているワゴン車に若干の蛇行を感じたのでルームミラー越しに運転手をみると、眠そうにこっくりこっくりしている瞬間があるのをみて一瞬死を覚悟したこともあります。

乗客には、運転手のコンディションや持病などの健康状態などわかるはずもなく、たまたま乗り合わせたドライバーに自分の命を預けることになるわけですから、運営会社は運転手の健康管理には万全を期すべきです。

また当日のドライバーのコンディションが悪ければ、運転を辞退できるような環境を作らない限り(代替運転手の確保など)、無理を承知で危険な運転をせざるをえない羽目になってしまいます。

事故は起こるべくして起こっている、という原理原則から云えば、「もし高速道路を走っていたら・・」、「もし別の運転手が運転していたなら・・」などもしかしたら事故にならなくてすんだ方策をことごとく逸脱してしまったのは運命というしかないのかもしれません。

こうした事故が起こるたびに、関係者は事故を繰り返さないよう尽力するのですが、ほとぼりが冷めたころにまた起こるというパターンは、今回を最後に出来ないものでしょうか!?

そのためには業界に対して、抜本的な対策と罰則をセットで提示する必要がありますが、と同時にドライバーの健康管理や待遇などにもより踏み込んだ対策が求められています。


亡くなった方のご冥福を心からお祈りいたします。合掌。

続いての話題です。

ところで、なんでコイツ普通にテレビでてるの?

ゲス川谷 Mステリハは“厳戒の極み” モニター電源切られ…
スポニチアネックス 1月16日(土)

 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」が15日、テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」(金曜後8・00)の2時間特番に出演した。
ボーカルの川谷絵音(えのん、27)はタレントのベッキー(31)との不倫疑惑騒動が起きてから初めての生出演となったが、登場時には約3秒、100度の深いお辞儀をした。

 司会のタモリ(70)から作詞について聞かれると「あんまり直接的な表現は使わない」と説明。
ベッキーと交わしたラインで離婚届を「卒論」と呼んだ独特の表現方法の片りんをうかがわせた。

 昨年6月にリリースした「ロマンスがありあまる」を披露し、騒動について触れることはなかったが、深くて長いお辞儀が騒動の謝罪にも見えた。
番組終了後はタモリにだけ頭を下げ、スタジオを後にした。

 本番前のリハーサルは厳戒態勢だった。
通常なら、出演者の楽屋やロビーにあるテレビモニターなどでリハーサルスタジオの様子が映し出されるが、この日はゲス極のリハーサル中、モニターの電源が切られたり、撤去されるなどしたほか、リハーサルスタジオの入り口では番組スタッフが数人で部外者が入るのを警戒するピリピリムードだった。

明らかに道徳心のかけた人間をテレビで露出させていいものでしょうか?

例えば、犯罪を犯していようがいまいが暴力団は反社会的勢力ということで存在自体がアウトですよね、その伝でいえば、社会的規範にかけた人間も同じカテゴリーに括られるはずなんだが。

今回のケースも、マスコミはいつも綺麗ごとを並べるが、結局は話題性と視聴率さえとれればいい、という象徴ですね。

我々にできることは、ゲスの音楽を聴かない、ゲスのテレビをみない、という行動です!


こちらは、番狂わせ、ですかね!?

<卓球>福原、まさかの逆転負け 全日本選手権
毎日新聞 1月15日(金)

 卓球の全日本選手権第5日は15日、女子シングルスで福原愛(ANA)が6回戦で加藤杏華(十六銀行)に3-4で敗れた。
3-0とリードしながら続く4ゲームを連取され、まさかの逆転負け。
ベスト16に終わった福原は、さすがに気落ちした様子を隠せなかった。

 「気持ちの部分で守りに入ってしまった」と振り返る一方で、「攻め過ぎて、相手が見えない状態になってしまった」とも。
追い上げられるにつれ、頭の中で整理されていたはずの戦い方が崩れた。
3-0と加藤を追い詰めた時点で、福原の頭をよぎったのは「相手はさらに思い切って来る」ということ。
警戒していたところに、19歳になったばかりの社会人1年生、加藤の開き直ったプレーが出始めた。

 バックハンドの打ち合いから、コースを変えて先手、先手と仕掛けるのは加藤の方。
福原はバックに比べれば威力の落ちるフォアを攻められ、ラリーの主導権を握る場面が減っていった。
最後の方の加藤は、ラケットを振れば何でも入ってしまうような状態。
福原も負けじと攻めようとしたが、相手の勢いにのみ込まれてしまった。

 福原は昨年、この大会は腰痛で欠場している。
3年ぶりのタイトルに向け、大事に行こうという気持ちがあったのかもしれない。
海外ツアーや、2月開幕の世界選手権団体戦では「同じような負け方をしないように」と、自らに言い聞かせた。【斉藤雅春】

五輪強化選手は、中国選手対策で男性のような早くて威力のあるボールへの対応強化をしています。

この練習により、威力のある球にはOKでも、世界ランキング下位選手のような球筋には翻弄されやすいという死角があるのかもしれません。

こうした対戦相手によるムラをなくしていかないと、中国選手とあたる前に試合は終わってしまいます。

五輪本番ではなく、この大会で逆転負けしたことを良しとして、早急に対策を練って欲しいものです。

頑張れ、愛ちゃん。


では、1-17生まれの有名人です。

1899年アル・カポネ (米:ギャングスター)、1921年糸居五郎(DJ,アナウンサー(KBS京都[元],ニッポン放送))、1928年ヴィダル・サスーン (英:美容師)、1939年寺内タケシ(ギタリスト,作曲家)、1942年モハメド・アリ (米:ボクシング)、1952年坂本龍一(ミュージシャン(YMO/キーボード),作編曲家,音楽プロデューサー)、1956年ポール・ヤング (英:歌手)、1967年横山秀夫(推理小説家)、1968年瀬名秀明(小説家『パラサイト・イヴ』)。

ホール&オーツのカバーを見事自分のものにしました!
Paul Young - Everytime You Go Away
いわんこっちゃない、やはり、この問題は今も尾を引いているようです。

なぜ最後までザハ案に似たデザインにこだわったのか、組織委員の先見性のなさにはガッカリです。

2016.1.15
【新国立競技場】
新国立デザインの著作権問題
遠藤五輪相「できるだけ早く解決を」

 遠藤利明五輪相は15日午前の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックで使う新国立競技場の旧計画のデザインを担ったザハ・ハディド氏側が日本スポーツ振興センター(JSC)に著作権をめぐる交渉を要求した問題について「日照権とか(新計画に)継承する部分もあると思う。
できるだけ早く解決していただきたい」と求めた。

 一方で遠藤氏は、旧計画の白紙撤回に伴う契約解除に関する精算協議の具体的な内容については「コメントを差し控えたい」と述べるにとどめた。

こうした問題が起こることがわかっていながら決定してしまったのも、結論ありきの出来レースだった可能性も否定できません。

今までが今までだっただけに不信感がぬぐえません・・


続いては、この話題です。

桜田氏発言に不快感=安倍首相
時事通信 1月15日(金)

 安倍晋三首相は15日の参院予算委員会で、自民党の桜田義孝元文部科学副大臣が党会合で慰安婦問題に関し「職業としてのビジネスだ」と発言したことについて、「政府・与党関係者は日韓合意を踏まえて発言してほしい」と不快感を示した。
 民主党会派で無所属の水野賢一氏への答弁。
 首相は「日本にも韓国にもさまざまな議論があることは事実だが、これを乗り越えて両政府は最終的、不可逆的に解決することに合意した。これに尽きる」と強調した。 


桜田議員の発言内容は以下のようなものでした。

2016.1.14
慰安婦は「職業としての売春婦。宣伝工作に惑わされすぎ」 
自民議員、党会合で発言

 自民党本部で14日開かれた外交・経済連携本部などの合同会議で、同党の男性議員が慰安婦について「職業としての売春婦だった。それを犠牲者だったかのようにしている宣伝工作に惑わされすぎだ」と発言した。
日韓両政府は昨年12月末、慰安婦問題に関し、日本が軍の関与や政府の責任を認める内容で合意している。

 自民党議員は14日の会議で、売春防止法が戦後に施行されるまで売春は仕事だったとして「売春婦だったということを遠慮して(言わないから)、間違ったことが日本や韓国でも広まっているのではないか」と述べた。

 合同会議には議員約10人が出席。
「南京大虐殺」に関する中国の資料が世界記憶遺産に登録されたことをめぐり、日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に求めている制度改善などについて外務省幹部が説明していた。
男性議員は、ユネスコに対する日本の拠出金を減らすべきだと主張した後、慰安婦問題に言及した。

 一方、菅義偉官房長官は同日の記者会見で、自民党の男性議員の発言に関し「いちいち議員の発言に答えるべきではない。昨年に日韓両外相が合意したことに尽きる」と述べた。

正論であっても相手を刺激する微妙なタイミングだから発言しないように、というのなら韓国の閉鎖的な言論空間に対して日本も偉そうに批判できません。

むしろ、こうした正論を遠慮しすぎたゆえに、河野談話の本質的な誤りを指摘できずにきているわけです。

現時点での安倍政権のスタンスは「河野談話を引き継ぐ」ですが、本音では「河野談話は出すべきではなかった」はずなのですが、これを言ってしまうと従来からの政府見解を否定することになるため、泣く泣く引き継がざるを得なかったのが現状です。

つまり、本音と建前が乖離している状況なわけです。

今回の日韓トップ同士の合意、「慰安婦問題は完全に決着」が韓国サイドできちんと履行できるのならまだしも、既に慰安婦像の撤去も、記憶遺産申請も民間が推進主体なので、韓国政府は口出しできないなどという屁理屈を並べ始めているわけですから、また韓国は勝手にゴールポストを動かしていると保守系議員から不満が出てくるのも当前でしょう。

まず、韓国政府が国民に対していうべきなのは、「過去の不幸な出来事を踏み越え、前向きな未来志向の日韓関係を築いていこう。戦後70年を経て恨(うらみ)から赦(ゆるし)へと韓国民自身が変わらなければなりません」です。

韓国のトップが(にもかかわらず)民間の変な団体に気を使って、日韓トップ同士の約束を簡単に反故にし、いつまでも日韓関係をこじらせ続けるのならもはや大統領としての権限も統治能力はなく、この問題の解決は永遠に不可能になります。

今こそ韓国大統領の英断と実行力が求められています。

北朝鮮の暴発、中国やロシアの露骨な覇権主義など、日韓を取り巻く世界情勢は、「慰安婦問題」という過去の不幸な出来事にこだわり日韓関係をこじらせ続けられる状況ではなくなっているはずなのですが・・

日韓が共産主義から自由主義を守る防波堤として手を携えようとするのはアジア平和のために「小異を捨てて大同につく」正しい戦略です。

韓国大統領が真摯に国民に語れば、新しい日韓の未来が開けてくることでしょう。

出来るできないではなく、まずやってほしいと思います。

では、1-16生まれの有名人です。

1853年アンドレ・ミシュラン (仏:経営者,ミシュランタイヤ創業)、1905年伊藤整(小説家,詩人,評論家『得能五郎の生活と意見』)、1948年ジョン・カーペンター (米:映画監督『遊星からの物体X』)、1963年香納諒一(小説家『幻の女』)。

こちらも懐かしいグループです。
The Partridge Family - I would have loved you anyway & You are always on my mind
まずは、これまで文句を言いながらも酷い脚本のテレビドラマ「相棒」を期待と惰性でみてきましたが、今回をもって卒業いたします!

もはや、推理でもなんでもない展開にはあきれてものが言えません(言いますが・・)。

今回は、多岐川裕美というキャスティングには目を引かれましたが、やはり脚本が支離滅裂。

一応、大物女優同士の騙しあいという趣向を凝らしてはいますが、(嘱託)殺人の動機と姉から離れられないという「弱点」があまりにも説得力がなさすぎます。

さらにいえば、毎度のことですが、杉下右京の推理を際立たせるための演出でなのでしょうが、管轄警官の出来の悪さや非協力的なところなど、これだけ難事件解決の実績をあげている「特命係」という存在に少しは敬意を示してもおかしくないと思われるという点は、既にシリーズも14ですからとても違和感があります。

その上で、今回のトリックは、きちんと検証すれば杉下警部ならずとも発見できるという点、その事実から推測できる結果は、もはや「推理」というより事実の積み重ねから導き出される「必然」といった方が適切です。

つまり、杉下警部の活躍ではなく、他の警官の無力さを強調しただけの脚本ともいえるわけです。

いつまで、こんな子供だましのご都合主義な脚本家を起用し続けるつもりなのでしょうか?

次回こそきっと面白いはず、という久しい願いもかなわないようですので、今後「相棒」はみないことを宣言します。

番組制作者には痛くもかゆくもないでしょうが・・


続いての話題は、民主党だめ議員その3です。

連日の国会論戦で、女性議員を槍玉にあげてきましたが、もちろん男性議員もひどいのがいます。

民主党の緒方議員です。

が、総理の揚げ足をとろとする野党の質問の中では、総理から議員生命をかけるという言質まで引き出した功労者のはずなのに、産経新聞以外ではあまり報じられていないという奇妙さです。

2016.1.12
【衆院予算委員会】
「質問自体が政治利用」-拉致問題をめぐる安倍首相と民主・緒方氏のやりとり要旨

 12日の衆院予算委員会で、北朝鮮による日本人拉致事件をめぐる安倍晋三首相と民主党の緒方林太郎氏との主なやりとりは以下の通り。

 --昨年12月、拉致被害者家族会元事務局長の蓮池透さんが著書で「今まで拉致問題はこれでもかというほど政治的に利用されてきた。その典型例は実は安倍首相によるものである」と指摘した

 「読んでいないが、いちいちコメントするつもりはない。家族会にも本には強い批判がある。大切なのは北朝鮮に対し一致結束し、すべての被害者を奪還するため全力を尽くすことだ」

 --首相は拉致を使ってのし上がった男か

 「議論をする気すらない。そういう質問をすること自体が政治利用だ」

 --平成14年、拉致被害者5人が帰国した際、世間的には当時の安倍官房副長官が強硬に反対し、北朝鮮に戻さなかったということになっている。
しかし、蓮池さんの本には、首相らは一度も、拉致被害者が北朝鮮に戻るのを止めようとしなかった、などとある

「私はこの問題について、利用したことも嘘をついたこともない。
当時はこの5人の被害者を北朝鮮に戻す流れだったが、私は断固として反対した。
最終的には関係者が官房副長官室に集まり、私が帰さないと判断した」

 「誰が嘘をついているとは言いたくないが、私が申し上げていることが真実だし、他の方々にも聞いてほしい。
大切なのはすべての被害者を取り戻すことではないか。
北朝鮮には常に日本の国論を二分しようという策謀がある。
こんなものにひっかかっては駄目だ。
あなたがこういう質問をすること自体、私は本当に残念だ」

 --蓮池さんは嘘を言っているのか

 「私は誰かを嘘つきとは言いたくない。
私の言っていることが真実だとバッジをかけて申し上げる。
私が言っていることが違っていたら、国会議員を辞める。そうはっきり申し上げる。
拉致被害者5人を返すか返さないか、大変な決断だった。
官邸の中でも返さないことへの反対論もあった。
その批判を一身に受けていたが、5人を北朝鮮に戻しては、もう二度と日本の土を踏むことはできないと考えていた」

--一昨年の衆院選で、拉致被害者の両親を選挙活動に引っ張り出し、政治利用していないか

 「両親の話をあなたはまったく聞いていない。
本の引用だけで独自の取材をまったくせずに私の名誉を傷つけようとしている。
極めて不愉快だ。
20年前、私たちが一生懸命、拉致問題をやっていたときに、あなたは何をやっていたのか。
今、ここで批判することは北朝鮮の思うツボで、こういう工作はずっとあった。
常にマスコミを二分し、国論を二分して、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史だ」

 --政治利用はなかったということか

 「こんな質問に大切な時間を使い、答えるのは本当に残念だ。
1人の方の本だけで誹謗(ひぼう)中傷するのは、少し無責任ではないか」

こうしたやり取りのあった午後に、著者の蓮池さんからツイートで反論があったようです。

2016.1.12
蓮池透氏「私は嘘は書いていません」 
産経ニュースの記事にツイート

 拉致被害者の蓮池薫さんの兄、蓮池透氏は12日、産経ニュースの「【衆院予算委詳報】安倍首相『違ったら国会議員をやめます』『国論を二分しようとの策謀に引っかかってはだめ』 拉致問題をめぐり熱弁」の記事に対して、自身のツイッターで「私は決して嘘は書いていません」とコメントした。

さて、議員生命をかけるとまで宣言した安倍総理と、被害者自身の薫さんからも疑義を受けている兄の透氏の著作内容のどちらに真実があるのでしょうか?

当時の官邸の動きを追っていた産経記者の以下の記事も安倍総理を支持しています。

2016.1.14
【阿比留瑠比の極言御免】
拉致問題を民主党に語る資格があるのか 
自分を棚に上げ、またもレッテル貼り?

 在京各紙の13日付朝刊をチェックして驚いた。
安倍晋三首相が自らの進退にまで言及した答弁が、ほとんど取り上げられていなかったからだ。
12日の衆院予算委員会で、民主党の緒方林太郎氏が拉致問題をめぐり、「首相は拉致を使ってのし上がった男か」と質問した件に関してである。

 緒方氏は、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で家族会元事務局長の蓮池透氏(後に家族会を離脱)の安倍首相らを批判した著書を論拠に、首相は拉致問題を政治利用してきたのかと執拗にただした。
首相はこれに対し「私が言っていることが真実であることに(議員)バッジをかける」と強く否定していた。

 詳しいやりとりについては、13日付産経新聞で報じているため省く。
ただ、20年以上前から拉致問題に誰よりも熱心に取り組んできた安倍首相に対し、緒方氏はよくもこんな露骨なレッテル貼りのような質問ができるものだとあきれた。

「(緒方氏は)何も分からないからこんな本を真実だと思い、安倍首相の攻撃材料になると質問したのだろう。
事実ではないことが明白な本を事実確認もせずに出す出版社もおかしい」

 拉致被害者、有本恵子さんの父、有本明弘氏はこう指摘する。
透氏の著書には「薫さん本人も当惑している」(政府高官)という。

 「(取り組み始めた)当時は拉致問題は全く誰からも顧みられなかったし、私もずいぶん批判を受けた」

 安倍首相は予算委でこうも述べている。
実際、平成14年9月の小泉純一郎首相の初の北朝鮮訪問で、金正日総書記が拉致を認めるまで、拉致問題に対する国民の関心は薄く、与野党とも問題を軽視していた。

 筆者は小渕恵三内閣の10年秋ごろ、当時の野中広務官房長官と鈴木宗男官房副長官が「(拉致問題などで)北朝鮮を批判して跳びはねている安倍みたいなやつはけしからん」と話しているのを目の当たりに見た。

小泉初訪朝の発表後でさえも拉致問題はあまり重視されず、当時の古川貞二郎官房副長官は9月12日の記者会見でこう述べていた。

 「(重要なのは)拉致問題で何人が帰ってくるこないということではない。
そういうことがあればハッピーだが、それよりまず国交正常化に対する扉を開くことに大きな意義がある」

 筆者は当時、官房副長官だった安倍首相が「小泉さんは拉致の『ら』の字も分かっていない」とうめくように漏らすのを聞いた。
首相はかつて、産経のインタビューに当時の首相官邸の雰囲気をこう語っている。

 「政府の中の何人かの主要な高官が、『大義は日朝国交正常化であり、拉致問題はその障害にしかすぎない』と言っていた」

 こういう時代にあって、拉致問題に取り組むことは政治利用の道具・材料となるどころか、政治家にとってむしろ不利に働くことの方が多かっただろう。

 そもそも、民主党に拉致問題で安倍首相を批判する資格があるだろうか。
民主党議員で、拉致実行犯で北朝鮮本国では拉致被害者の監視役も務めていた辛光洙元死刑囚の助命・釈放嘆願書に署名した人の名前は何人も思いつく。

それも菅直人元首相、江田五月元参院議長、千葉景子元法相…。
民主党政権で主要ポストにいた人物ばかりである。
民主党は、自分のことは棚に上げる癖をもう少し直さないと再び国民の期待を集めることなど無理な話だろう。

その緒方議員についてみてみましょう。

緒方 林太郎(1973年1月8日 - )は、日本の政治家、外交官。
民主党所属の衆議院議員(2期)。

来歴:
福岡県北九州市八幡西区生まれ。
1991年、福岡県立東筑高校を卒業し東京大学文科Ⅰ類に入学。
3年次から東京大学法学部に進学するが、在学中に外交官試験に合格し、大学を中退。
1994年、外務省に入省した。
入省後、フランス北部の都市リールのリール第2大学に留学しフランス語研修を受ける。
在セネガル日本大使館2等書記官や外務省中東アフリカ局中東第2課課長補佐、外務省経済局国際機関第1課課長補佐を経て、2005年7月31日付で国際法局条約課課長補佐を最後に退官。
退官後は、民主党の末松義規衆議院議員や白眞勲参議院議員の政策担当秘書を務めた(末松は高校及び外務省の先輩にあたる)。

2007年2月の北九州市長選挙では、衆議院議員を辞職して立候補した北橋健治の選挙スタッフを務める。
その後、北橋から事実上の後継指名を受け、民主党公認で北橋の選出選挙区だった福岡9区からの立候補を表明。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に際しては、当初党から1次公認を得られなかったものの最終的に公認を受け、民主党公認(国民新党推薦)で出馬。
福岡9区で自由民主党前職の三原朝彦を破り、初当選した。

2012年の第46回衆議院議員総選挙では、福岡9区で前回下した自民党の三原朝彦に3万票超の大差で敗れ、重複立候補していた比例九州ブロックでの復活も出来ず、落選した。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では、福岡9区で再び三原に敗れたが、前回よりも票差を縮めて比例九州ブロックで復活し、2年ぶりに国政に復帰した。
なお福岡9区では、得票数3位で最下位だった日本共産党の真島省三も比例復活し、同区で立候補した三原、緒方、真島の3候補が全員当選した。
2015年1月の民主党代表選挙では、元幹事長の細野豪志の推薦人に名を連ねたが、細野は決選投票で岡田克也に敗れた。

政策・主張:
・少子化対策
・高齢者の尊厳ある生活
・地方分権で地方を元気に
・ハートフル改革

・選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば賛成。
・永住外国人への地方選挙権付与にどちらかと言えば賛成。
・日本国憲法の改正、集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成。
・日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている。
・原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成。
・女性宮家の創設に賛成。
・日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に賛成。

慰安婦問題:
2016年1月12日の衆院予算委員会にて、安倍晋三首相に対し「『心からのおわびと反省』を安倍首相が国会ですべきだ」と要求した。
安倍晋三首相は慰安婦問題の日韓合意が完了していることをうけ「韓国の朴槿恵大統領に誠意を持って、そのような発言をし、世界に対してすでに示された。今後もこういう場で何回も取り上げるのであればこの問題は終わらない」と強調した。

拉致問題:
2016年1月12日の衆院予算委員会にて、安倍晋三首相に「拉致を使ってのし上がったのか」と問い、「議論する気すら起きない。
そういう質問をすること自体、この問題を政治利用している」と切り捨てられた。
また、「本の引用だけで独自の取材を全くせず、私の名誉を傷つけようとしている。極めて不愉快だ。何の意味があるのか。20年前、私たちが一生懸命拉致問題をやっていたときにあなたは何をしていたのか」と安倍首相に批判された。
安倍晋三首相はこの問題を巡る自身の発言について「私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う。違っていたら私は国会議員を辞める」と覚悟を示した。(ウイッキペディア)

安倍総理の答弁で「20年前、私たちが一生懸命拉致問題をやっていたときにあなたは何をしていたのか」という意味がこれでわかります。

部署は違えど、彼は外務省にいたわけですね。

外務省に在籍しながら、拉致問題に何もかかわってこなかった者が、まるで他人事のように野党の立場で総理を誹謗中傷するという緒方議員も是非、自身の質問内容に議員バッチを賭けていただきたいと思います。

国会では、安倍総理の反論に何も言い返せず、ちゃっかりと次の質問に移っていましたが・・

こうした無責任で無駄な質問が多すぎます。

過去の緒方議員の慰安婦問題の質疑内容といい、他国を利するばかりの質問内容にはうんざりです。

外務省にいて、「国益」の大切さが理解でてないのなら、彼は一体外務省で何を学んできたのでしょうか?

というか、今の外務省には本気で国益を守ろうとしている人材はいるのでしょうか?

国益を追求すべき外務省がいつまでも朝日新聞的思想では困ります。


では、1-15生まれの有名人です。

1622年モリエール (仏:劇作家,俳優『人間嫌い』『女学者』)、1923年李登輝(台湾:総統(8,9代))、1929年マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (米:牧師,黒人運動指導者)、1937年コシノヒロコ (服飾デザイナー)、1962年町田康(町田町蔵)(小説家『きれぎれ』『くっすん大黒』,俳優,ミュージシャン)。

彼らは楽器だって演奏していたのです。
The Osmond Brothers - Let's Hang On - Andy Williams Show