JAL発行の「アゴラ」という雑誌があります。

その中のコラムに「伝わることば」小西利行があります。

3月号には、中島みゆきに触れています。

エッセンスのみを少し。

「僕は、みゆきさんの詞は雨だと思う。時に強く時にやさしい雨。でもなぜかその雨に打たれているうちに、心も体も浄化されていく。悲しい歌なのに聴いた後は、すーっとしている。嫌なことも苦しいことも流れていくから不思議だ。ところで、みゆきさんには太陽のようなライバルがいる。ユーミンこと松任谷由実。かつてユーミンはみゆきさんのツアー・パンフレットにこう寄稿している。」

ユーミンが書いたこの内容が素晴らしいので、続けます。

「私がせっかく乾かした洗濯物を、またじとーっとしめらせてしまう、こぬか雨のよう。(中略)でもそうやってこれからも一緒に、日本の布地に風合いを出していきましょう」


小西さん、中略なんかしないで全文掲載して欲しかった・・


では、本題です。

マスゾエは果たして政治のパンドラの箱を開けた功労者か!?

2016.5.27 産経新聞
【目線~読者から】
(5月17~24日)にっぽん再構築 
「地方議会が形骸化している」「一日も早く舛添知事は辞任を」

 ■「地方議会が形骸化している」

 舛添要一東京都知事の政治資金疑惑が国民の耳目を集める中、18日付1、3面から全5回でスタートした「にっぽん再構築 第3部 地方議会が危ない」。
第1回「都知事の暴走 なぜ止めぬ」は、傍観者的な都議会の現状。
「あの号泣議員と根を同じくする問題だったとは。
今後も突っ込んだ記事を期待しています」(山形市、男性)
▽「知事提案の議案が100%修正なしで成立していたのは驚き。地方議会が形骸化している」(埼玉県、80歳男性)

 連載では全国の自治体の例を挙げて議会の問題点を探りました。
「議会は市民の意思を市政に反映させ、行政が公正かつ適正に行われているかをチェックするのが役割だが、後者がまったく果たせていない」(大阪府、男性)
▽「国全体のシステムがおかしくなっているのでは。議員定数、予算削減も含め根本的な見直しが必要だ」(東京都、70代男性)。
「私の住む市では市民に意見を聞く集会で『市議会の廃止』が要望のトップになった」(東京都、65歳男性)などの情報提供も相次ぎました。

冒頭の舛添知事は政治資金で車2台を購入(20日付1面、3面)するなど次々と新事実が発覚。
20日の定例会見では「『第三者が調査』 個別質問答えず、辞職否定」(21日付1面、社会面)。
「公私混同が激し過ぎる。子供だましみたいな言い逃ればかり」(70代男性)
▽「(会見は)茶番劇だ。肝心なことになると逃げている。一票入れたが、がっかりだよ」(60歳男性)
▽「本当にみっともない。自分のものを知事の仕事の一環だとして買うなんて前代未聞のセコさ。税金ドロボーじゃないの」(70代女性)
▽「参議院議員時代、政治とカネの不正に一番厳しかった。一日も早く辞めさせなければ」(70代男性)
▽「自分で選んで私費で雇う弁護士が何で第三者なのか。こんなふざけた知事には辞めてもらいたい」(70代男性)。
怒りの声は全国から届いていますが、都民のごく一部の声を紹介しました。(読者サービスグループ)

マスゾエの公私混同&セコさに関連する報道が過熱しています。

ファーストクラス&スィートルーム付き大名旅行あたりで、早めに謝罪反省しておけば、ここまで過去を穿り返されることもなかった、かも。

まあ結局は、身から出たサビですが、この人の危機管理能力のなさは自身の唯我独尊さとあいまって、都のトップとしては失格の烙印を押されているわけですが、未だ粘り腰で土俵際で頑張っています。

ただ、マスゾエが都知事の椅子にしがみついている間に、政治資金の抜け穴の多さをあぶりだすという副産物が生まれています。

マスゾエが法に触れない手法として開発した手口は、結果として政治資金規正法のザル法ぶりを証明することにも一役買っています。

多くの同業者は、「騒ぎを大きくしやがって、やりづらくなるだけだ」と怒り心頭ではないでしょうか。

政治活動とは本来関係のないこうし無駄使いを許さないのが、貴重な税金で賄われている政治資金や活動費であるべきで、政治家自らが真っ先に襟を正して利用すべきものでしょう。

にもかかわらず、政界にマスゾエ批判は起きても、ザル法改正への動きがみられないのは、どうしたことでしょう?

自身の既得権は保持したい、こんな身勝手な意識が蔓延しているのが今の政治です。

マスコミはこのまま次に、こうしたザル法改正へのキャンペーンを是非とも推進してほしいものです。

そうしたら、「あのときのマスゾエのおかげで政治資金規正法が厳しくなったんだなあ」と都民から思い出してもらえるかもよ。


では、続いての話題です。



「Windows 10」へのアップグレード攻勢がますます激化 
ユーザーからは怒りの声も
ITmedia ニュース 5月27日(金)

 米Microsoftはユーザーが「Windows 10」にアップグレードしてくれることを心の底から切に願っている。

 2015年夏のリリース以来、Microsofthはこの最新版Windowsへのアップグレードをあの手この手で急かしてきた。
Windows 10へのアップグレードは現在、大半のWindows PCユーザーには無料で提供されている。
だがアップグレードを促すMicrosoftの強引なやり方に対し、一部のユーザーからは「まるで押し売り」との批判の声もあがっている。

 Microsoftは当初、Windows 10を「オプションの更新プログラム」として提供していた。
そのため、アップグレードするかどうかはユーザーが自身で選択できた。
だが2016年に入ると、同社はWindows 10へのアップグレードを「推奨される更新プログラム」に格上げ。
この変更には、Windows 10へのアップグレードに抵抗しているユーザーからの批判が相次いだ。
通常、推奨される更新プログラムとして分類されるのは重要なセキュリティアップデートなので、多くのPCは、推奨される更新プログラムを自動的にインストールするよう設定されているからだ。
そうしたPCに突如、Windows 10までもが自動インストールされるようになったというわけだ。

 そしてある時点から、MicrosoftはWindows 10のダウンロードとインストールを促すポップアップ画面を表示するようになり、さらにユーザーの反発を買った。
なぜか? 
こうしたポップアップ画面には普通「OK」と「キャンセル」ボタンが表示されるものだが、このときのポップアップメッセージには「今すぐアップグレード」と「今夜アップグレード」という2つのボタンが用意され、どちらをクリックしてもアップグレードが実行されるようになっていたからだ。
何としてもアップグレードを阻止したければ、右上の角にある赤い「×」印をクリックし、このウインドウを閉じる必要があった。

 さらにその後、Microsoftはこのポップアップ通知に変更を加えた。
同社によれば、顧客のフィードバックを反映した結果だというが、新しい画面では、「Windows 10へのアップグレードをお勧めしています」というお知らせとともに、アップグレードの具体的な日時が提示されるようになった。
そして、目立つ位置に「OK」ボタンが配置されている。
アップグレードを拒否するなり、日時を変更するなりしたければ、あまり目立たない小さなフォントのリンクを見つけだし、クリックする必要がある。
ただしこの画面では、もはや右上の「×」ボタンをクリックしただけでは、アップグレードは阻止できない。

 こうしたやり方に対し、まるで映画『ゴッドファーザー』で“ベッドに愛馬の頭を置かれた登場人物”のような反応を示しているユーザーもいる。

 PCWorldの編集者ブラッド・チャコス氏は自身のコラムで、Microsoftのやり方を「だまし討ち」「卑劣なやり口」と批判。
同氏の奥さんは自分のPCで無意識に「×」ボタンをクリックし、後になって、もはやWindows 7が動作していないことに気付いたという。
Windows 7を使い続けたかったにもかかわらずだ。

 「こうした汚い手を使ったのでは、長年のWindowsユーザーをいら立たせるだけだ。
皆、それなりに理由があって、使い慣れたお気に入りのOSを使い続けているのに」と同氏は語る。
もっともチャコス氏自身は個人的にはWindows 10を使い、気に入っているという。
ただし奥さんは目下、Macを買おうかと検討中とのことだ。

 Microsoftは、卑劣なことをするつもりはないと釈明している。
同社はブログへの投稿と正式な声明において、「ユーザーには少なくとも2回通知した上で、Windows 10をアクティベートしている」と説明。
さらにWindows 10へのアップグレード後31日以内であれば、インストールを取り消して元のOSに戻せる点も強調している。

 「自分のPCで何が起きているかについて皆さんがとても気掛かりであるということは、私たちも理解している。
だからこそ、どのようなアップグレードパスであれ、アップグレードするか申し出を断るかを選択できるようにしている」とMicrosoftのWindows & Devices担当上級副社長であるテリー・マイヤーソン氏はブログでコメントしている。

 それでも、Microsoftができるだけ多くのPCやデバイスでWindows 10を動かしたがっているのは明らかだ。
同社は、ユーザーには最新のセキュリティ機能と各種の改善点を利用してほしいとの考えを明言している。
さらにMicrosoftには、Windows 10の機能を通じて同社の検索エンジン「Bing」の利用を促し、検索連動型広告による収益を増やしたいとの思惑もある。
プログラマーに対し、Windows 10と互換性があるソフトウェアアプリにはPCやタブレットやスマートフォンなど各種のガジェットで大きなユーザーベースがあることを納得させたいとの思いもある。

 Microsoftは5月初め、Windows 10を搭載するデバイスが3億台に達したと発表した。
Windows 7やWindows 8/8.1を上回る採用ペースだという。

 新規PC購入者の大半は今後、既にWindows 10がインストールされたPCを手にすることになるだろう。
だが古いPCについては、MicrosoftはWindows 10への無料アップグレードを提供するのは7月29日までとしている。
アップグレードを促す通知や施策はこの先ますます増えると覚悟しておいたほうがよさそうだ。

私は、いまだWindows7を使っています。


では、5-28生まれの有名人です。

1908年イアン・フレミング (英:小説家『007』)、1940年筒美京平(作曲家)、1940年立花隆(評論家,ノンフィクション作家)。


メロディーはユーミン調ですが、やはり中島みゆきです。
恋文 | 中島みゆき

まずは、これから。

あの大逆転勝利の裏には、こんなことがあったのですね!?

タイ悪夢のレッド2度…指揮官「フェアではなかった」
スポニチアネックス 5月19日(木)
 ◇バレーボール女子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第4日 
タイ2―3日本(2016年5月18日 東京体育館)

 前回の五輪予選は日本にセット率で劣り、五輪初出場を逃したタイは再び悪夢のような結果となった。

 最終セット、12―8とリードしていた場面と12―13と逆転された場面でキャテポン監督にレッドカードが出され、ともに日本に1点ずつ与えられた。
監督の説明によると、今大会の選手交代はベンチにあるタブレット端末を通じて行うが、その端末が反応せず。
副審に確認を求めたところ、レッドカードが与えられたという。
また、日本選手の反則についてチャレンジをコールしようとしたことも認められなかったと話し「フェアではなかった」とうなだれた。
それでも「試合が終わった以上は結果を受け入れるしかない。最高のプレーをしてくれた選手たちに感謝したい」と締めくくり、残り3戦に全力を尽くす考えを示した。

今大会から始まったタブレットを使った選手交代やクレーム。

しかし、監督と審判や副審の距離はそんなに離れていないのだから、機能しないタブレットはやめて再度口頭で行うか、プラカードを使うかするべきでしょうね。

電子機器に頼りすぎはやはりこうした問題があったときに修正し切れません。

広い会場だと、例えば意図的に妨害電波が出されたり、多くの電波同士が干渉しあうと反応が遅れます。

タブレットで選手交代を基本とするが、口頭でも受理する、という形に早急に改めるべきでしょうね。

タイチームは本当にお気の毒です。

日本チームの勝利が、意図的な裏工作で仕組まれたとは考えづらいのですが、やはりスポーツですので、そうした疑念を少しでも抱かせるのは選手やファンにとっても不幸です。

明日からの試合で、この問題点が改善されるかどうか、主催国である日本の誠意がためされます。


続いての話題です。

水素水の話題は2回目ですね。

過熱する「水素水」ビジネス 
うっかりニセ科学にだまされないために
BuzzFeed Japan 5月19日(木)

最近、目につくようになった「水素水」。
大手飲料メーカーも参入している。検索すると、ガン治療に役立つ、ダイエットにいい、といったいかにも健康に効果がありそうな言葉を掲げる商品もある。
その商品に、期待されるような効果が本当にあるだろうか。
科学者が、水素水ビジネスに疑問の声をあげている。【石戸諭 / BuzzFeed Japan】

水にまつわるニセ科学研究の第一人者、山形大学の天羽優子准教授が運営する「水商売ウォッチング」は必見のサイトだ。

天羽さんは水素水を巡る宣伝を「ニセ科学」と断じる。
具体的な臨床実験に基づき、効果を喧伝すべきなのに、肝心のデータがないと指摘する。

「臨床試験で結果を出す前に、健康にいいとか影響を及ぼす、という具体性を欠いた宣伝で水素水を薦めるのは、ニセ科学の主張ということになる」

明治大・石川幹人教授は「活性水素水」「電解還元水」について健康言説を検証している。

果たして、効果を裏付けるエビデンスはあるのか。

石川さんの結論は「疑似科学」(ニセ科学)だ。

「活性水素水言説では、抗酸化作用を健康効果における“大動脈“として用いているが、しかし本当にその抗酸化作用がヒトに対して効果があるのか、といったことにたいする根拠あるデータはない」

「電解還元水が特定の疾患に対して明確な効果があったという信頼できる研究は見当たらない」

「現在の活性水素水言説(電解還元水言説の一部)には行き過ぎたものもあり、商業的な側面の強すぎるものとなってしまっている。具体的な疾患への効果などは『まだよくわからない』とするのが妥当」

ニセ科学ウォッチャーも発言

ニセ科学問題に詳しい、大阪大の菊池誠教授は自身のツイッターで繰り返し、注意を呼びかける。

「水素水について、メーカーや研究者が消費者に「健康によさそう」という印象を与えようとしているけど、今の時点での位置づけは「ただの水」です。
どんな印象を受けようと、あれはただの水。
水道水でも一緒。
あとはただの水にいくら払いたいかという問題ですね。
払いたい人が払うのは自由なので」

「水素水の効果を調べるために、さまざまな症状についてかたっぱしから臨床試験をしたところ、ひとつの症状について統計的に有意な効果が見られたとして、それをどう解釈するべきでしょう」

やはり、ただの水と変わらない、のが結論の様です。

しかし、誇大広告の疑いがあるのなら消費者庁はなぜ動かないのでしょうか、ねえ。

きっと、企業献金効果なのかな!?


次は、怒り2連発。

まずは文春に負けじと新潮も頑張っています。

鳥越俊太郎の家系図はデタラメだった 
NHK「ファミリーヒストリー」で紹介
デイリー新潮 5月18日(水)

 著名人の家族の歴史を取材するNHKの人気ドキュメンタリー番組、「ファミリーヒストリー」で紹介された、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の家系図がニセモノだったことを、5月19日発売の「週刊新潮」が報じる。

***

 番組が放送されたのは昨年7月10日。鳥越俊太郎氏の親戚が提供した家系図にもとづき、その祖先は「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」であると紹介していた。

 しかし、鳥越家18代当主、鳥越光氏(78)は「興膳はうちの先祖です」と放送内容を否定。
俊太郎氏の一家は近所の住民であり、偶然、姓が同じだっただけで、血縁関係はないという。

 番組放送後に光氏はNHKに抗議し、プロデューサーらとの話し合いの場が持たれた。

「話をするうちに段々と旗色が悪いと思ったのか、帰り際には『穏便にしましょう。これで終わらせましょう』と言われました。ファミリーヒストリーは通常、再放送することになっています。ところが、7月27日か28日にプロデューサーから電話があり『再放送はしません』と言われたのです」(光氏)

 しかし、今年2月に掲載された「朝日新聞」のインタビュー記事でも、俊太郎氏は自身の祖先が興膳である旨を発言していた。
抗議内容が俊太郎氏に伝わっていないと再度NHKに抗議したが、連絡はまったくないという。

「天下のNHKさんともあろうものが、こんな態度で良いのでしょうか」(光氏の姉)

「週刊新潮」の取材に対し、NHKは「放送の内容については問題ないと考えています」(広報局)と答え、俊太郎氏は、「私は家系図については全く関与していません」と語った。

***
 
「週刊新潮」5月19日発売号では、NHKのずさんな取材によって、デタラメ家系図が放送された詳細について掲載する。

NHKさんよ、一日も早く信用の置ける報道メディアに生まれ変わってください。

もしこの記事が事実であれば、嘘を垂れ流しても謝罪も反省もしないメディアということになりますが、そこまで言われて反論はないのですか!?

だめだ、こりゃ。


そして、繰り返される不祥事。

辺野古移設への影響懸念=政府、米側に抗議へ―米軍属逮捕
時事通信 5月19日(木)

 政府は19日、沖縄県で不明となっていた女性の死体を遺棄した容疑で米軍属の男が逮捕されたことを受け、米側に抗議する方針だ。

 政府内には、同県が反対している米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に影響が出ることを懸念する声も出ている。

 政府関係者は取材に「米側に抗議する」と述べ、再発防止や綱紀粛正を求める方針を示した。
政府は27日に予定されるオバマ米大統領の広島訪問の機会を捉え、日米同盟の強化を演出したい考えだったが、沖縄の事件で水を差される形となり、同関係者は「タイミングは最悪だ」と語った。 

政府関係者の「タイミングは最悪」という認識から間違っています。

来日が近いオバマ氏はこの件に触れざるを得ず、日米地位協定の見直しの機運が高まる好機と捉えるべきではないのでしょうか!?

米軍兵が基地の外で犯した犯罪は、日本の裁判所できちんと処罰する、こうした当たり前な要求がなぜ出来ないのか?

政府関係者の長年にわたるこうした弱腰と事なかれ主義が、日本国民自身を苦しめています!

国民を代表する人間なら、もっと毅然と対応してくれ!


最後は、ショックです。

超優良番組「ちびまる子ちゃん」のお姉さん、死す!

声優・水谷優子さん、乳がんで死去「ちびまる子」最後の収録は先月22日
BuzzFeed Japan 5月19日(木)

「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん(さくらさきこ)の声などで知られる声優の水谷優子さんが17日、乳がんのために亡くなりました。
51歳。所属事務所の青二プロダクションが19日、公式サイトで発表しました。【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

水谷さんは1985年に「機動戦士Zガンダム」で声優デビュー。
アニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」のレイナ・ストール役で脚光を浴び、「ミニーマウス」の日本語版吹き替えやアニメ「ブラックジャック」ピノコなど数々のアニメや洋画の吹き替えを担当。
1994年にはジュブナイル向け小説「声優シンデレラ」をコバルト文庫から出版しています。

水谷さんと脚本家あかほりさとるさんが長年パーソナリティーを務めたラジオ「一生ポリロケ」の代役を担当したばかりだった榎本温子さんはツイッターで「現在音泉で放送中のポリケロは、先週収録したものです。翌週の訃報に言葉になりません」。
白石稔さんは「僕が初めて聴いた声優ラジオが『水谷優子のアニメ探偵団』でした。青春時代そのものでした。本当に残念です」とその死を悼みました。

水谷さんの代表作の一つがアニメ「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役。
1990年1月の第1回放送から26年にわたり声を務めてきました。

水谷さんの訃報が伝えられたこの日、「ちびまる子ちゃん」公式ホームページでは原作者のさくらももこさんとキャスト・スタッフ一同の連名で

平成2年の初回放送から長きにわたりお姉ちゃんの声を演じていただき、『ちびまる子ちゃん』を楽しく盛り上げていただいておりました。ここに追悼の意を表し、心からのご冥福をお祈り申し上げます

とのコメントが掲載されました。

フジテレビ広報部はBuzzFeedの取材に「水谷さんの訃報に現場スタッフも心を痛めています。水谷さんの最後のアフレコは4月22日。22日と来週29日の放送回まで収録しています」とコメントしています。

水谷さんの後任となる声優については後日発表されます。

51歳という、まだ早過ぎる死が残念です。

それにしても、もうこの番組は26年も続いていたのですね。

アニメキャラはいつまでたっても年をとらないからいいですね。

ご冥福をお祈りします。合掌。

では、5-20生まれの有名人です。

1799年オノレ・ド・バルザック (仏:小説家『ゴリオ爺さん』)、1806年ジョン・スチュアート・ミル (英:経済学者,哲学者)、1851年エミール・ベルリナー (独・米:発明家,レコード盤蓄音機を発明)、1924年相田みつを(詩人,書家)、1940年王貞治(野球(内野手・監督))。

もちろん、ポール・マッカートニーにもオファーが。
Paul McCartney Superbowl halftime show
試合経過をみていないので、コメントできませんが、アッパレ!

日本、最終セット6点差から大逆転!苦しみながらタイ下す
スポーツ報知 5月18日(水)
 ◆バレーボール女子 リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選 
第4日 日本3―2タイ(18日、東京体育館)

 日本(世界ランク5位)がフルセットまでもつれる接戦の末、格下のタイ(同13位)を下し、3勝1敗とした。

 土壇場から驚異的な粘りで、よみがえった。
最終セット、6点ビハインドから8連続ポイントを挙げ一気に逆転。
最後は迫田さおり(28)=東レ=が決め、輪になって喜びに浸った。
選手の目には涙が浮かんでいた。

 苦しみぬいた。
第1セットは、前日の韓国戦で右手小指を負傷した木村沙織(29)=東レ=が欠場し20―25で落とす。
第2セットは木村が復帰、迫田さおり(28)=東レ=の奮闘で25―23で奪い返すも、第3セットも23―25で落とした。
第4セットは木村が終盤に大爆発し25―23でタイに持ち込んだ。

 日本は、2004年のアテネ五輪から3大会連続で五輪出場し、2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得している。

 真鍋政義監督「選手に感謝ですね。あきらめない、そんな気持ちでやってました。一致団結しています。次のドミニカにベストを尽くします」

 木村沙織「絶対ここで終わらせない気持ちで最後みんなでとりました。どうしてでも絶対(勝つ)ということをできたと思います」

 迫田さおり「絶対に決める気持ちだけで打ちました。(選手の)1人1人の目が絶対勝つという目をしていた。今以上にチーム一丸となって最後まで頑張りたい」

 ◆リオ五輪への道 
出場枠は4で、全8チームが総当たり戦で争う。
〈1〉アジア最上位か、〈2〉アジア最上位を除いた7チームのうちの上位3チームが出場権を得る。
順位は勝敗数で、勝ち負けが並んだ場合は〈1〉勝ち点〈2〉セット率〈3〉得点率の順で決まる。
日本は残り4試合すべてをストレート勝ちできれば、アジア最上位をキープできる。


女子バレーの戦犯といわれてから功労者となった竹下のローラーコースターのバレー人生。

たまたまチャンネルをあわせたら、この番組をやっていました。

“地獄”から復活した竹下佳江の人生とは 一時は現役引退も
スポニチアネックス 5月18日(水)

 12年ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した元バレーボール全日本女子のセッター・竹下佳江(38)は、壮絶なバッシングを受け、一時は引退していた過去がある。
18日に放送されるTBS「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」(後9・00)は、竹下がかつて味わった地獄とそこからの復活を描く。

 竹下は身長1メートル59で、セッターとしても小柄。
身長の低さがネックとなり評価されなかった時、才能を見出したのが当時NECの葛和伸元監督だった。
葛和氏はNECに竹下を勧誘し、自身が日本代表監督に就任すると、00年シドニー五輪最終予選の3カ月前に竹下を代表に招集した。

 日本バレーボール協会が大型セッターの育成を求めていた中で、竹下では小さ過ぎるという周囲の反対を押し切っての抜てき。
予選の序盤は順調に白星を重ねたものの、あと一歩届かず1964年東京五輪以来続いていた五輪出場が途絶えた。
葛和氏は代表監督を辞任。
「竹下の上からスパイクを狙われた」「スケールの小さい選手をいくら組み合わせても限界がある」。
批判の矛先はチームの司令塔であるセッターの竹下に向かった。

 竹下は当時をこう振り返る。
「もうできないと思いましたよ、バレー」「小さい選手はダメだって言われてましたし、もうあなたはこの世界に必要ないんだよっていう感じだったので」。
その2年後、竹下はチームの監督に戻っていた葛和氏に現役引退を告げる。
02年4月、24歳の時だった。

 故郷の北九州市に戻って生活していた竹下だったが、バレーボールの試合を観戦中にJTから復帰へのオファーを受けた。
何度断っても「あなたが必要なんですよ」と熱心に口説かれ、復帰を決意する。
「もう居場所がないって、バレー界には自分の居場所がないって思ってたので。絶対にあなたとバレーをやりたい、あなたはここに絶対必要なんだからってことを何度も何度も言われて。自分の閉じていた扉をパカーンと開いてもらったような感じでしたね」
02年8月、コートに戻り、その後日本代表にも復帰。長きに渡り全日本を支え、06年の世界バレーでは日本人として初めてとなるMVPに選ばれた。
シドニー五輪から12年後、12年ロンドン五輪では銅メダルも獲得した。
00年シドニー五輪出場を逃した時は戦犯扱いされ、引退にまで追い込まれた選手が歴史に名を刻む偉業を果たした。

 地獄と天国を経験をした竹下が今思うことは。
そして教え子の姿を見て葛和氏が感じることとは――。

トップアスリートの精神力はやはりすごい!

これは、いい番組でした。


最後は、この話題。

熊本地震はさらなる大地震の予兆なのか
5月18日(水)

2016年4月14日21時26分、九州の熊本県熊本地方でM(マグニチュード)6.5の地震が起きた。
16日未明には、さらにM7.3の地震が熊本地方から阿蘇地方を襲った。
28時間を経て、同じ場所で2度観測された「最大震度7」の揺れ。
気象庁によれば、こうしたケースは観測史上初めてだと言う。

大きな被害をもたらたした熊本地震から1カ月。
今回の地震は、さらなる大地震の予兆なのか? 
いずれ起こるとされる南海トラフ地震や首都直下地震に私たちはどう備えればいいのか? 
4人の専門家に話を聞いた。
(Yahoo!ニュース編集部)

地震で「死なない」ために何が必要か

東京大学地震研究所 災害科学系研究部門 教授
古村孝志
1963年生まれ。地震の揺れの地震計記録の解析と地震波伝播のコンピュータシミュレーションの両面から研究を進めている

———今回の熊本地震について、どのような点に着目されましたか。

震度7の強い揺れが2回立て続けに起きたのは、近代の地震観測では初めてのことです。
九州の日奈久(ひなぐ)断層帯と布田川(ふたがわ)断層帯のひずみが互いに影響しあったことが原因です。
強い揺れが何度も起きたことで、住宅への被害や土砂崩れなどの地盤災害も拡大した。
もし都市部の人口密集地域で起きていたら、死者数千人という被害もありえたでしょう。

———「さらなる大地震の予兆ではないか」という不安の声も上がっていますが。

大地震が起きること自体は、地震国の日本では何も特異な現象ではありません。
そもそも日本列島は4つのプレートが衝突する場所に位置し、陸のプレートには、知られているだけでも2000もの活断層がある。
小さな地震は1日300回以上検出されており、M7~M9級の大きな地震も一定の割合(※)で起きている。
「地震活動期に入ったのではないのか」とよく聞かれるが、そんなことはない。
これが日本の平常な状態なのです。
※日本においてM7級の地震は1年に1回、M8級の地震は10年に1回、M9級の超巨大地震は600年に1回の確率で起きているとされている

熊本で大きな地震が起きたのも、今回が初めてではありません。
1889年(明治22年)にはM6.3の地震が発生して20名が犠牲になり、熊本城の石垣が崩落するなどの被害があった。
また、1625年にも地震で大きな被害が出たという記録が残っています。
過去に地震が繰り返し起きていても、その被害は時間とともに忘れ去られてしまう。
これは熊本に限ったことではない。

———地震で「死なない」ためには、どのような対策をすればいいのでしょうか。

地震の人的被害はその地域の人口とほぼ比例するが、人が亡くなる原因は地震そのものではない。
阪神淡路大震災では、その犠牲者のほとんどが倒壊した建物の下敷きになっての“窒息死と圧死”でした。
つまり、「地震」によって人が亡くなるのではない。
「家の倒壊」によって亡くなるのです。
今回の地震でも、古い木造の家がつぶれたり、屋根が落ちたり、つぶれた家の下敷きとなる形で多くの人が亡くなった。
自分の暮らす家や普段通っている会社のビルの耐震性が、生死の明暗を分けるもっとも重要なポイントになるでしょう。

現在の耐震基準が設けられたのが1981年なので、これ以前に建てられた建物は震度6強以上の強い揺れで倒壊してしまう危険性がある。
自治体の補助金を活用するなどして、とにかく早急に耐震診断と耐震補強をすべきです。
水や食料の備蓄をまず考える人が多いと思いますが、その前に家を強くすることが先決です。

また、耐震性が高いと考えられる新しい高層マンションに住む人も、家具が強い揺れで転倒しないように固定することは必須です。
また、電気や水などのライフラインの長期間の停止には注意したほうがいい。
揺れ自体には強いかもしれないが、電気設備が止まれば、水道やエレベーターなどがストップしてしまい、日常生活が維持できなくなる。
上層階では移動も困難になるため、1週間分程度の水や食料などを自宅に備えておくことが必要です。

M7級の地震は、全国どこでも起こりうる。
地震が怖いのは「ある日突然起きる」ということ。
しかし、家の耐震性を確保し家具の固定しておくことで、人的被害は大幅に減らすことができ、地震は怖くなくなります。

建物が倒壊しやすい“短周期”の揺れだった

東北大学 災害科学国際研究所 IRIDeS 教授
遠田晋次
1966年生まれ。大きな内陸地震直後に地表に出現する断層(地震断層)などの調査を行う。
地震防災を目指した調査研究を進めている

————3.11の東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震と熊本地震では、どのような違いがあるのでしょうか。

地震の種類には海溝型と内陸型(活断層型)の2つがある。
東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震は、プレートの下に別のプレートがもぐりこむことによって起こる海溝型だった。
対して今回の熊本は、プレート内部の断層の動きによりひずみが蓄積されて起こった活断層型です。

海溝型の場合は、はじめに細かい震動(初期微動)があり、しばらくして地震の激しい震動(主要動)が起こるという特徴がある。
前者は逃げるための若干の猶予があるが、内陸型は前兆もなくいきなり激しい震動が起こるため、耐震性のない建物の中にいた場合は非常に危険です。

それから、地震の揺れには「ガタガタ」と揺れる短周期と、「ゆらゆら」とゆっくり揺れる長周期の2種類があり、短周期は一戸建てなどの低層階の建物に被害を及ぼしやすい。
東北の地震は「長周期の揺れ」だったため、実は沿岸から離れた場所では建物はそれほど壊れなかったのです。
しかし、今回の熊本では、震源が浅く短周期の震動を受けたことが災いし、多くの建物が倒壊してしまいました。

————本震があった16日以降に現地に入ってどんなことがわかりましたか。

日奈久・布田川断層帯のエリアを中心に地表のひび割れなどを調査しました。
亀裂が入った畑や道路の写真や映像を見た方も多いと思いますが、これらは複数の断層からなる布田川断層帯沿いの地溝(平行に位置する断層によって区切られた地形)に沿う形で発生している。

気象庁は当初、地盤が南北方向に引っ張られて起こる「横ずれ断層型」であるという見解を出していたが、現地調査を行った結果、熊本県西原村の俵山の西麓に正断層(縦にずれ動く断層)が地表に現れているのが見つかった。
このことから、16日未明の本震の動きは「斜めずれ」で、地表では「横ずれ」と「縦ずれ」の両方が生じたと考えられます。

これは「スリップパーティショニング」という現象です。
海外の地震では報告例が複数あったが,国内ではおそらく初めて。
地下でどのような力が加わってずれが起きたのか、今後、さらに調査していく必要があります。

活断層がない領域にも「ひずみ」が見つかっている

京都大学防災研究所 地震予知研究センター 准教授
西村卓也
1972年生まれ。GNSS(GPS)やInSAR、測地測量などによって観測された地殻変動データを使って地震や断層運動、マグマの移動などに関する研究を行っている

———活断層以外に、地震の発生を予測する材料はないのでしょうか。

今現在起こっている地表の動きにも着目すべきです。
GPSを使った観測によって得られた地殻変動のデータを活断層ベースの長期予測に組み入れていくことで、今後、より精度の高い(地震発生の)リスク評価ができるかもしれません。

GPS衛星による精密な測量は1990年代から行われていて、全国に約1300カ所あるGPS観測点の位置を計測しデータを蓄積していくと、ある場所では地表が「1年で東に1cm移動している」というように、地表が移動した距離と方向を細かく捉えることができるのです。

地表の「移動距離」を数値化することで、周囲と比べて変動のスピードが「速い」場所が浮かび上がってくる。
こうした「ひずみ集中帯」は16日に地震に見舞われた熊本から阿蘇を通り別府に至る地域にも存在し、東と西側から少しずつ押されているような地殻変動が観測されていました。
いわば「ひずみ」が限界までたまった状態で14日の地震が起こり、それが引き金となって大きな地震を引き起こした可能性は高い。

同じような「ひずみ集中帯」は日本全国で確認されています。
一番有名なのは長野、岐阜、滋賀、京都にまたがる「新潟—神戸ひずみ集中帯」で、北海道や東北の奥羽山脈にもあることがわかっている。
これらは活断層の分布とほぼリンクしているが、例外もある。
山陰地方や九州地方の南部などに顕著な活断層はないが、地表ではGPS観測によってひずみが高い領域が見つかっています。

そもそも、今回の熊本地震のような内陸型の地震は、海溝型に比べてデータが限られるため、そのメカニズムについてはまだまだ未知のところがある。
IT技術を取り入れた新しいデータを積み重ねていくことで、より多面的な予測が可能になると思います。

「ソフト」と「ハード」両面からの防災を

東京大学地震研究所教授・ 地震予知研究センター長
平田直
1954年生まれ。東海地震判定会委員、文部科学省・首都直下地震防災・減災特別プロジェクトリーダーなどを務める

———大地震の予兆であるという可能性はないのでしょうか。
また、熊本地震の性質とその被害について、過去の地震と比較してどのような点が特徴的なのでしょうか。

少なくとも今現在、科学的な証拠にもとづいて「熊本地震が大地震の予兆である」とは言うことはできないと思います。
地震が起きた地理的条件や地震の性質については、68名の犠牲者を出した2004年の新潟県中越地震と類似している。まず、地方都市の中山間地域であること。土砂災害が発生しやすい地形であること。
また、活発な余震活動が長く続いているということです。
ただし、新潟県中越地震のM6.8に比べて熊本地震はM7.3(放出されたエネルギーは約6倍)と大きい。
そのため、余震がより多く起こっているのです。

さらに、二次被害の点でも重なります。新潟中越地震でも熊本地震でも、避難生活でエコノミークラス症候群(急性肺血栓塞栓症)にかかる人が多く発生しました。

まず、余震のために家に帰れない人が大勢いた。
しかし、中山間地域と呼ばれるような地域では安全で広い避難場所が少なく、多くの人が車中で夜を明かすことになる。
それで、狭い場所で座りっぱなしになるケースが多かった。
また、車中泊ではトイレの場所が遠くなるため、つい水分を控えがちです。
とくに体の不自由なお年寄りであれば「周囲に迷惑をかけたくない」という思いで、車の中で一日中じっとしているというようなこともあるでしょう。
こうしたいくつもの要因が重なって、エコノミークラス症候群を引き起こしてしまうのです。

————熊本では地震への備えが十分ではなかったとも言われています。
「地震がいつ、どこに来るか」を予測することはできないのでしょうか。

政府の地震調査研究推進本部が作成した「30年以内に強い揺れに見舞われる確率」を示した地図があります。
これは海溝型地震と内陸部に約100ある主要な活断層の分布をもとに、地震の発生確率と地盤の揺れやすさを総合して、「強く揺れる確率」をマップ化したものです。
九州全体でも、M6.8以上の地震が30年以内に発生する確率は、「30~42%」と高かった。

「地震がいつ来るか」というタイミングを予測するのは、非常に難しい。
しかし、地震がどのくらいの頻度で来るかは、データにもとづいて評価できます。
ぜひ、自分の住むエリアがどのように揺れるかを知り、準備をしていただきたい。

———首都圏で同じ規模の地震が起こった場合はかなりの被害が予想されます。
南海トラフ地震(※)はいずれ起こると言われていますが、「とくに危ないエリア」というのはあるのでしょうか。
※地震調査研究推進本部・地震調査委員会によって「30年以内に70%の確率で起こる」と予測されている

残念ながら特定のエリアを指して「次はここで起きる」ということは言えません。
しかし少なくとも「私が生きている間くらいの期間には、必ず(首都圏の)どこかで大地震が起きる」ということは言えます。

そして、首都圏は全般的に地盤が弱い。
なぜなら首都圏がある関東平野は、そもそも海の底に泥がたまってできたもので、いわば岩の上に座布団が乗ったような状態です。
さらに、東京には江戸時代に埋め立てによって造られた場所も多い。
首都圏に限らず、日本の国土には同様の場所がたくさんあると思ったほうがいいでしょう。

また、防災の専門家の間では耐震化・不燃化されていない古い木造住宅が密集している地域を「木密地域」と呼んでいます。
例えば、山の手線の外側から環状7号線の間には「木密地域」がリング状に広がっている。
そうしたエリアは災害時に人的被害が拡大する恐れがあります。

老朽化した家が倒壊した場合、火災が同時に多発し、避難経路がふさがれて、消防車や救急車などが道に入れなくなってしまう。
火災時には、消火器を使って自分たちで消火を行わなければいけない。
負傷したら、自力で歩いて病院に行かなければいけないかもしれない。
避難ルートの確認はもちろん、そうした覚悟が必要でしょう。

———具体的にどんな備えが必要なのでしょうか。

耐震性の見直しや家具の固定、水や食料の備蓄は、当然必要でしょう。
また、地震による停電後、電気が復旧したときに「通電火災」が起きる恐れがある。
これを防止するために感震ブレーカーは必須です。
ホームセンターなどに行けば後付けできる簡易なアタッチメントなども売っているので、ご自宅のブレーカーを確認し、ついていない場合は対策を講じるべきです。

防災の専門家の間では、地域の「レジリエンス」(回復力)が重要視されています。
一人暮らしや、女性とお年寄りだけの家庭などは、いざというときに自力で避難できない可能性がある。
マンション暮らしでは、隣の人の名前すら知らないようなことはよくあると思いますが、防災面では大きなマイナスです。
日頃から地域の連携をとっているかどうかは、重要なポイントになる。
建物の耐震補強や感震ブレーカーなどが「ハード」の備えだとすると、地域の連携は「ソフト」の備えです。
ハードとソフトの両面から災害に備えることが、自分と家族の身の安全を守ることにつながっていくでしょう。

「都心南部直下でM7.3の地震」が起きた場合の被害

(2013年に内閣府により想定)

①予測される揺れ
広範囲で震度6強の揺れ、一部は震度7の揺れが起こる。
震度6弱以上の揺れは一都三県の約3割の面積(4500平方キロメートル)におよぶ

②建物の被害
木造住宅を中心に61万棟の建物が被害を受ける。
そのうち41万棟が火災によって焼失(地震と同時に火災が多数発生し、延焼が2日程度継続する)。

③人的被害
犠牲者…最大2万3000人(7割が火災による)
帰宅困難者…500万人

④インフラの被害
水・電気…約5割の家庭や事業所で断水、停電が起こる。
火力発電所が停止するため、電力供給が不安定な状態が1週間以上継続する。
交通…地下鉄は1週間、JR在来線や私鉄は1カ月運行を停止する。
主要道路は1~2日は不通。
一般道も数日間は麻痺する。
通信…固定電話・携帯電話…地震発生直後は使用できない。
また、電子メールは遅配が生じる。

⑤経済損失
(直接的、間接的なものを含めて)95兆円

日本沈没が現実とならないことを祈るのみです。

では、5-19生まれの有名人です。

1925年ポル・ポト (カンボジア:政治家,首相,クメール・ルージュ指導者)、1925年マルコムX (米:黒人解放運動指導者)、1926年大川功(経営者,CSK創業・会長・社長,セガ会長・社長)、1940年牛次郎(牛込覚心)(漫画原作者,小説家,僧侶)、1945年ピート・タウンゼント (英:ミュージシャン(The Who/ギター))。

2010年のスーパーボウルのハーフタイムショウでのパフォです。
The Who - Live at the Super Bowl