久々に日本女子バレーの勇姿が見られますが、苦戦しています。
新戦術は消化不良=試行錯誤のバレー日本女子バレーボール
時事通信 8月4日(月)
【アンカラ時事】バレーボール女子のワールドグランプリは3日、世界ランキング上位による1次リーグの3戦まで終了し、日本はトルコ、ロシア、米国に3連敗を喫した。
日本は米国との第3戦こそフルセットまで競り合ったが、トルコにはストレート負けし、ロシアからも1セットを奪うのがやっと。
3試合を通して目立ったのは、高さのある相手にブロックで止められた失点の多さだった。
この3戦で1セット平均4.25点だった。
セッターからの連係に改善の余地があるとはいえ、取り組んでいる新戦術の完成度が低かった。
ミドルブロッカーを1人またはなしにして、ウイングスパイカーを増やす布陣で臨んでも、攻撃がサイドに偏りがちだった。
ミドルブロッカーが担ってきた中央からのクイックが少ない分、別の攻めを織り交ぜなければ読まれやすい。
相手ブロックを散らすためにも、増やしたウイングスパイカーのバックアタックで変化をつけたいが、手数、精度とも不十分だった。
真鍋監督は「新しいことをやっているので、リスクは承知」と、若手も使いながら試行錯誤の戦いを強調した。
主将の木村も「難しいことをやっている。しっかり継続して、少しずつ完成度が上がっていけば」と、諦めずに取り組む姿勢を示した。
20日からゴールデンタイム放送予定ですが、あくまでも照準は2年後のリオ五輪ですので、まだまだ発展途上ということで温かく見守りましょう。
昨年からMB1(ミドルブロッカーを1人にしてサイドアタッカーを増やす)という新しい戦術をやっていますが、今年は「MB1プラス変化、進化」を目標に取り組んでいるようです。
今回の全日本女子チームに選出された選手を見てみましょう。
眞鍋監督「世界一にチャレンジ」
2014年度バレー全日本女子会見
スポーツナビ 2014年5月19日
新たに始動した2014年度の全日本女子メンバー。
キャプテンの木村沙織を中心に世界選手権でメダル獲得を目指す【坂本清】
日本バレーボール協会は19日、2014年度全日本女子バレーボールチーム「火の鳥NIPPON」の始動に際し、東京都内で会見を行った。
会見には眞鍋政義監督をはじめ、登録メンバー31名が出席し、それぞれ抱負を述べた。
眞鍋監督は、「14年度は世界選手権。スタッフと選手が一致団結して前回以上の成績に挑戦したい」と話し、9月にイタリアで行われる世界選手権で、4年前の銅メダル獲得以上の成績を目標に掲げた。
登録メンバー31人には木村沙織(ガラタサライ/トルコ)や新鍋理沙(久光製薬)らの主力に加え、9人制バレーでプレーする宮本小百合(パナソニック)ら8名を初招集。
また、佐野優子(デンソー)が選手兼アシスタントコーチとして代表に復帰している。
2014年度全日本女子登録メンバー
1、古藤千鶴(31/久光製薬/S)★
2、中道瞳(28/東レ/S)
3、佐藤美弥(24/日立/S)
4、藤田夏未(22/トヨタ車体/S)
5、宮下遥(19/岡山/S)
6、木村沙織(27/ガラタサライ(トルコ)/WS)
7、高田ありさ(27/東レ/WS)★
8、迫田さおり(26/東レ/WS)
9、石田瑞穂(26/久光製薬/WS)
10、江畑幸子(24/日立/WS)
11、新鍋理沙(23/久光製薬/WS)
12、石井優希(23/久光製薬/WS)
13、白垣里紗(22/NEC/WS)★
14、長岡望悠(22/久光製薬/WS)
15、内瀬戸真実(22/日立/WS)★
16、高橋沙織(21/日立/WS)
17、今村優香(20/青山学院大/WS)
18、井上愛里沙(19/筑波大/WS)★
19、古賀紗理那(17/熊本信愛女学院高/WS)
20、庄司夕起(32/VCヴィースバーデン(ドイツ)/MB)
21、山口舞(30/岡山/MB)
22、関李香(26/岡山/MB)
23、川島亜依美(24/岡山/MB)
24、岩坂名奈(23/久光製薬/MB)
25、平松美有紀(22/トヨタ車体/MB)★
26、大野果奈(21/NEC/MB)
27、大竹里歩(20/デンソー/MB)
28、佐野優子(34/デンソー/L)
29、宮本小百合(29/パナソニック(9人制)/L)★
30、佐藤あり紗(24/日立/L)
31、筒井さやか(21/久光製薬/L)★
※括弧内は左から年齢、所属、ポジション
※★マークの選手は全日本初選出
※年齢、所属は、2014年5月19日時点
※ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
そして今回ワールドグランプリ2014 香港大会に選ばれた14名は、
全日本女子メンバー
中道 瞳 東レ 1985/09/18 159cm S
宮下 遥 岡山 1994/09/01 177cm WS
木村 沙織 東レ 1986/08/19 185cm WS
高田 ありさ 東レ 1987/02/17 175cm WS
石田 瑞穂 久光製薬 1988/01/22 174cm WS
江畑 幸子 カンヌ(フランス) 1989/11/07 176cm WS
新鍋 理沙 久光製薬 1990/07/11 173cm WS
石井 優希 久光製薬 1991/05/08 180cm WS
長岡 望悠 久光製薬 1991/07/25 179cm WS
内瀬戸 真実 日立 1991/10/25 170cm MB
山口 舞 岡山 1983/07/03 176cm MB
大野 果奈 NEC 1992/06/30 180cm L
佐野 優子 デンソー 1979/07/26 159cm L
筒井 さやか 久光製薬 1992/09/29 158cm L
ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
今回選ばれたメンバーではキャプテン木村沙織の185cmが未だに一番背の高い選手なんですね。
ところで登録メンバーの中で、9人制バレーの宮本選手が選ばれたのはどんな意味があるのでしょうか?
まあ現状のように行き詰っているときには、いろいろと試行錯誤していくのは大事だと思います。
新しいことをやれば、想像もできなかった面白い化学反応がうまれてくるかもしれません。
また、外国の女子選手は男子並みの高さでパワープレイしてきます。
そうした背景で女子卓球の石川選手が男子選手と混じって練習をすることで、早いカウンター攻撃にも対処できるようになったように、日本女子も男子選手との練習試合をどんどんするべきです。
現在トップの外人女子のパワーが、日本の男子高校生くらいのレベル(?)であれば、男子高校生クラスを仮想対戦相手としてMB1コンビネーションの精度をあげていく練習をすべきです。
そして男子バレーも同じですが、やはり攻撃の組み立てをするセッターが鍵を握っています。
今まで女子は竹下という絶対的な存在がありましたが、彼女が引退した後の正セッターがまだ育っていません。
MB1はアタッカーの攻撃の決定力と精度がより求められる戦術だけに、攻撃前のレシーバーとセッターの精度も上げていかなくてはなりません。
男子バレーとの練習で速くて力強い攻撃を経験することで、ある程度の対応力は身につけられます。
その点、女子バレーの方が男子バレーより練習相手が調達できるという点では有利ですね。
では、ここからがこの妄想ブログの本領発揮!
バレーボール関係者必見です!
既に昨年から試しているMB1の戦術は不完全とはいえ各国チームの研究俎上に乗っていると思って間違いありません。
そこで、全日本女子バレーのために新しい戦略を2パターン用意しました。
まずは、MB0です。
ミッドブロッカーをゼロにして、セッターとリベロ以外は全て攻撃選手という布陣です。
ただ、この戦略の難点は、全選手がユーティリティプレイヤー(何でもこなせる選手)という器用さも同時に要求されるという点です。
となると、あえてポジション分けしない布陣ともいえますので、原始フォーメーションとでも命名しましょう。
もう1つは、もう少し現実的(?)です。
日本人選手の身長の低さはどうしようもなく、ネット近くのアタックは背の高い相手チームにブロックされる確率が高くなります。
そこで、有効なのがバックアタックですが、このバックアタックのバリエーションを増やすのです。
バックアタックの時間差、一人時間差、速攻などのかく乱戦術です。
ネット際でやっているこれらの戦法をバックアタックで使うのです。
バックアタックで後ろから飛んできた選手が・・・、無理かなあ?
火の車、もとい、火の鳥ジャパン、がんばれ!
そういえば、今回全日本代表女子選手の胸には資生堂のロゴがありましたが、スポンサーとしてなかなか目の付け所がシャープですね(古い!)。
では、音楽の時間です。
バラードが続きますが、この頃のバラードではこの曲がベストです。
Chicago 17 - Hard Habit To Break
新戦術は消化不良=試行錯誤のバレー日本女子バレーボール
時事通信 8月4日(月)
【アンカラ時事】バレーボール女子のワールドグランプリは3日、世界ランキング上位による1次リーグの3戦まで終了し、日本はトルコ、ロシア、米国に3連敗を喫した。
日本は米国との第3戦こそフルセットまで競り合ったが、トルコにはストレート負けし、ロシアからも1セットを奪うのがやっと。
3試合を通して目立ったのは、高さのある相手にブロックで止められた失点の多さだった。
この3戦で1セット平均4.25点だった。
セッターからの連係に改善の余地があるとはいえ、取り組んでいる新戦術の完成度が低かった。
ミドルブロッカーを1人またはなしにして、ウイングスパイカーを増やす布陣で臨んでも、攻撃がサイドに偏りがちだった。
ミドルブロッカーが担ってきた中央からのクイックが少ない分、別の攻めを織り交ぜなければ読まれやすい。
相手ブロックを散らすためにも、増やしたウイングスパイカーのバックアタックで変化をつけたいが、手数、精度とも不十分だった。
真鍋監督は「新しいことをやっているので、リスクは承知」と、若手も使いながら試行錯誤の戦いを強調した。
主将の木村も「難しいことをやっている。しっかり継続して、少しずつ完成度が上がっていけば」と、諦めずに取り組む姿勢を示した。
20日からゴールデンタイム放送予定ですが、あくまでも照準は2年後のリオ五輪ですので、まだまだ発展途上ということで温かく見守りましょう。
昨年からMB1(ミドルブロッカーを1人にしてサイドアタッカーを増やす)という新しい戦術をやっていますが、今年は「MB1プラス変化、進化」を目標に取り組んでいるようです。
今回の全日本女子チームに選出された選手を見てみましょう。
眞鍋監督「世界一にチャレンジ」
2014年度バレー全日本女子会見
スポーツナビ 2014年5月19日
新たに始動した2014年度の全日本女子メンバー。
キャプテンの木村沙織を中心に世界選手権でメダル獲得を目指す【坂本清】
日本バレーボール協会は19日、2014年度全日本女子バレーボールチーム「火の鳥NIPPON」の始動に際し、東京都内で会見を行った。
会見には眞鍋政義監督をはじめ、登録メンバー31名が出席し、それぞれ抱負を述べた。
眞鍋監督は、「14年度は世界選手権。スタッフと選手が一致団結して前回以上の成績に挑戦したい」と話し、9月にイタリアで行われる世界選手権で、4年前の銅メダル獲得以上の成績を目標に掲げた。
登録メンバー31人には木村沙織(ガラタサライ/トルコ)や新鍋理沙(久光製薬)らの主力に加え、9人制バレーでプレーする宮本小百合(パナソニック)ら8名を初招集。
また、佐野優子(デンソー)が選手兼アシスタントコーチとして代表に復帰している。
2014年度全日本女子登録メンバー
1、古藤千鶴(31/久光製薬/S)★
2、中道瞳(28/東レ/S)
3、佐藤美弥(24/日立/S)
4、藤田夏未(22/トヨタ車体/S)
5、宮下遥(19/岡山/S)
6、木村沙織(27/ガラタサライ(トルコ)/WS)
7、高田ありさ(27/東レ/WS)★
8、迫田さおり(26/東レ/WS)
9、石田瑞穂(26/久光製薬/WS)
10、江畑幸子(24/日立/WS)
11、新鍋理沙(23/久光製薬/WS)
12、石井優希(23/久光製薬/WS)
13、白垣里紗(22/NEC/WS)★
14、長岡望悠(22/久光製薬/WS)
15、内瀬戸真実(22/日立/WS)★
16、高橋沙織(21/日立/WS)
17、今村優香(20/青山学院大/WS)
18、井上愛里沙(19/筑波大/WS)★
19、古賀紗理那(17/熊本信愛女学院高/WS)
20、庄司夕起(32/VCヴィースバーデン(ドイツ)/MB)
21、山口舞(30/岡山/MB)
22、関李香(26/岡山/MB)
23、川島亜依美(24/岡山/MB)
24、岩坂名奈(23/久光製薬/MB)
25、平松美有紀(22/トヨタ車体/MB)★
26、大野果奈(21/NEC/MB)
27、大竹里歩(20/デンソー/MB)
28、佐野優子(34/デンソー/L)
29、宮本小百合(29/パナソニック(9人制)/L)★
30、佐藤あり紗(24/日立/L)
31、筒井さやか(21/久光製薬/L)★
※括弧内は左から年齢、所属、ポジション
※★マークの選手は全日本初選出
※年齢、所属は、2014年5月19日時点
※ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
そして今回ワールドグランプリ2014 香港大会に選ばれた14名は、
全日本女子メンバー
中道 瞳 東レ 1985/09/18 159cm S
宮下 遥 岡山 1994/09/01 177cm WS
木村 沙織 東レ 1986/08/19 185cm WS
高田 ありさ 東レ 1987/02/17 175cm WS
石田 瑞穂 久光製薬 1988/01/22 174cm WS
江畑 幸子 カンヌ(フランス) 1989/11/07 176cm WS
新鍋 理沙 久光製薬 1990/07/11 173cm WS
石井 優希 久光製薬 1991/05/08 180cm WS
長岡 望悠 久光製薬 1991/07/25 179cm WS
内瀬戸 真実 日立 1991/10/25 170cm MB
山口 舞 岡山 1983/07/03 176cm MB
大野 果奈 NEC 1992/06/30 180cm L
佐野 優子 デンソー 1979/07/26 159cm L
筒井 さやか 久光製薬 1992/09/29 158cm L
ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
今回選ばれたメンバーではキャプテン木村沙織の185cmが未だに一番背の高い選手なんですね。
ところで登録メンバーの中で、9人制バレーの宮本選手が選ばれたのはどんな意味があるのでしょうか?
まあ現状のように行き詰っているときには、いろいろと試行錯誤していくのは大事だと思います。
新しいことをやれば、想像もできなかった面白い化学反応がうまれてくるかもしれません。
また、外国の女子選手は男子並みの高さでパワープレイしてきます。
そうした背景で女子卓球の石川選手が男子選手と混じって練習をすることで、早いカウンター攻撃にも対処できるようになったように、日本女子も男子選手との練習試合をどんどんするべきです。
現在トップの外人女子のパワーが、日本の男子高校生くらいのレベル(?)であれば、男子高校生クラスを仮想対戦相手としてMB1コンビネーションの精度をあげていく練習をすべきです。
そして男子バレーも同じですが、やはり攻撃の組み立てをするセッターが鍵を握っています。
今まで女子は竹下という絶対的な存在がありましたが、彼女が引退した後の正セッターがまだ育っていません。
MB1はアタッカーの攻撃の決定力と精度がより求められる戦術だけに、攻撃前のレシーバーとセッターの精度も上げていかなくてはなりません。
男子バレーとの練習で速くて力強い攻撃を経験することで、ある程度の対応力は身につけられます。
その点、女子バレーの方が男子バレーより練習相手が調達できるという点では有利ですね。
では、ここからがこの妄想ブログの本領発揮!
バレーボール関係者必見です!

既に昨年から試しているMB1の戦術は不完全とはいえ各国チームの研究俎上に乗っていると思って間違いありません。
そこで、全日本女子バレーのために新しい戦略を
ミッドブロッカーをゼロにして、セッターとリベロ以外は全て攻撃選手という布陣です。
ただ、この戦略の難点は、全選手がユーティリティプレイヤー(何でもこなせる選手)という器用さも同時に要求されるという点です。
となると、あえてポジション分けしない布陣ともいえますので、原始フォーメーションとでも命名しましょう。
もう1つは、もう少し現実的(?)です。
日本人選手の身長の低さはどうしようもなく、ネット近くのアタックは背の高い相手チームにブロックされる確率が高くなります。
そこで、有効なのがバックアタックですが、このバックアタックのバリエーションを増やすのです。
バックアタックの時間差、一人時間差、速攻などのかく乱戦術です。
ネット際でやっているこれらの戦法をバックアタックで使うのです。
バックアタックで後ろから飛んできた選手が・・・、無理かなあ?
火の車、もとい、火の鳥ジャパン、がんばれ!
そういえば、今回全日本代表女子選手の胸には資生堂のロゴがありましたが、スポンサーとしてなかなか目の付け所がシャープですね(古い!)。
では、音楽の時間です。
バラードが続きますが、この頃のバラードではこの曲がベストです。
Chicago 17 - Hard Habit To Break
、外れることを祈っています。