正論です。
2017.6.18 産経新聞
【新聞に喝!】
森友問題から加計問題 駄々っ子の喧嘩のような低レベルな「国会」
印象操作に興じる「新聞」はもはや社会の木鐸ではない!
作家・ジャーナリスト・門田隆将
本質的な論議もなく、最後まで駄々(だだ)っ子の喧嘩(けんか)のような低レベルな争いに終始した国会を国民は、どう見たのだろうか。
森友問題から加計問題に至るこの不毛の5カ月間を振り返ると、物事の本質を報じない新聞の責任にどうしても行き当たる。
かつて新聞は、人々を目覚めさせ、教え導く存在として「社会の木鐸(ぼくたく)」を自任していた。
しかし、今は誰もそんなものとは考えていないし、新聞人自らもその意識はかけらもない。
単に、一定の主義主張に基づき、印象操作や国民の感情を煽(あお)るだけの存在になっている。
会ったことすらないのに、天皇陛下や安倍晋三首相の幼稚園訪問についての出鱈目(でたらめ)をホームページに掲載し、ありもしない関係を吹聴して商売に利用してきた経営者による森友問題は、証人喚問にまで発展した末、安倍首相の便宜供与というファクトは、ついに出てこなかった。
次の加計問題では、天下り問題で引責辞任した文部科学省の前事務次官が登場して「総理のご意向」と記された文書を持ち出し、「行政が歪(ゆが)められた」と批判を展開した。
50年以上、獣医学部の新設を認めず、規制緩和の壁となってきた文科官僚が主張する「総理のご意向」とは、あたかも加計学園に便宜をはかることにあったという印象操作が行われた。だが、その文書をいくら見ても、「総理のご意向」が加計学園を特別扱いすることだったとは書いていない。
過去の口蹄(こうてい)疫問題をはじめ、獣医師不足に泣く四国の中で、愛媛県や今治市が、旧民主党政権時代も含め計15回にわたる陳情や要望をくり返したにもかかわらず、文科省は頑として獣医学部の新設を認めなかった。
アベノミクスの「成長戦略」の柱の一つは、規制緩和である。
ちろん官僚と業界(ここでは獣医師業界)が一体化して、既得権益を守る「岩盤規制」に穴をあけることも含まれている。
だが、新聞は、いったい何が「総理のご意向」なのかを検証もせず、ただ政権に打撃を与えることに汲々(きゅうきゅう)とし、印象操作のために日々、紙面を費やした。
思い出すのは、今から10年前、第1次安倍政権の時のことだ。
安倍首相-菅義偉総務相-渡辺喜美行政改革担当相がタッグを組んで公務員改革に挑んだが、霞が関官僚たちの「やれるものならやってみろ」という大抵抗の末に頓挫(とんざ)した。
公務員改革を実現し、岩盤規制に穴をあけようとする第2次安倍政権の意志は、10年前のこの挫折が大きく影響している。
規制改革を推し進めようとする内閣と、抵抗する文科官僚-国民の利益にもつながる実に興味深い戦いだが、「安倍憎し」の新聞は、国民の感情を煽るだけで、ことの本質に迫る「役割と使命」を自ら放棄したのである。
自己の主義主張に都合のいい一方の情報だけを伝えて、都合が悪い情報は決して報じない日本の新聞。
もはや、そんなものは「新聞」とは呼ばない。
◇
【プロフィル】門田隆将
昭和33年高知県出身。中央大法卒。
作家・ジャーナリスト。最新刊は、日台同時出版の『汝、ふたつの故国に殉ず』。
最近の自民党の主張は、官僚による「忖度」があったとしても、その総理の「忖度」という見えない指導力で、岩盤規制に穴をあけた、という説明に変わってきています。
その恩恵を被った相手が、たまたま総理の友人だった、というのが首相サイドの説明です。
であれば、自民党もその申請を許可に至った経緯を包み隠さずオープンにすればいいものを、書類がないとか本気で探さないなどという時間稼ぎをしているから、国民は不信感をぬぐえないわけです。
与野党が、この問題の本質(根本的な問題点と着地点)を整理して追及すればもう少し実りある議論も期待できたのでしょうが、野党の行き当たりばったりの揚げ足取り質問、そして与党の誠意のない答弁や頑なな真相隠しと時間稼ぎで結局5か月間も国会運営は無駄に浪費されてしまいました。
野党がよく「国会で議論を尽くさないのに採決はおかしい」「会期延長だ」と叫んでいますが、そもそもそこで本質的な議論がされないのであれば1年中国会を開いていても意味はありません。
維新の会の足立氏がテレビ番組で「与野党ともにどっちもどっち」と言っていましたが、国の最高機関であるべき国会が低レベルな口ケンカの場となりはててしまっている現状は最低ですし、早急に国会運営の仕方を根本から見直す必要がありそうです。
例えば、「やじ禁止」「お互いに敬意を持った言葉使い」「誠実で的確な答弁」くらいは、明日からでもできることです。
特に野党の一部の議員の質問は、内容が希薄ゆえに無礼で挑発的な質問や言葉使いでカムフラージュしている節がありますが、言葉使いがまともになれば当然質問内容自体で勝負するしかなくなります。
また、質問者の話を邪魔するヤジも品がなさすぎます。
ヤジを飛ばした議員は即刻議場から退席にすれば、いいでしょう。
また、政府答弁も、質問には正面から答えていないのに、長々と説明をするという場面が散見されますが、これも議長裁量で適切な答弁を促す指導をどんどん入れるべきです。
限られた持ち時間で、与野党という対立軸ではあるものの、お互いに国をよくしようとする共通の崇高な目的をもった者同士、敬意を持った丁々発止のやりとりこそが望まれます。
あっ、民進党は、「日本は日本国民だけのものではない」という認識だっけ!?
それで、沖縄の過激派を支援する身内議員をかばうため、「凶暴罪」の成立に断固反対なんだね。
日本の国会議員は一体何がしたいんだ!?
例えば、このおばさん。
2017.1.7 産経新聞
新潟地検は6日、自由党県連代表の森裕子参院議員が政党支部に寄付をしたかのように見せかけて所得税の還付金を不正に受け取ったとする詐欺容疑の告発状を、5日付で受理したと発表した。
東京都の男性ら2人が、昨年12月13日に新潟地検に告発状を提出した。
男性らは昨年8月にも同様の告発をし、地検は10月に受理して捜査を進めている。
内容の薄い話をふんぞり返って得意げに話す人ですね。
その他にも、過激派大好き福島瑞穂(牛歩)、自身の演技に酔いしれる元売れない俳優山本太郎、民進党からは、2重国籍蓮舫代表、亡命宣言したのに亡命しない小西、理路整然とトンチンカンな質問をする緒方、罪を秘書に丸投げしたガソリーヌ山尾、高須クリニック名誉棄損の大西、パワハラ・泥酔禁酒令発動中の後藤、天皇大嫌い詐欺罪の前科者辻本、在日特権に血眼になる福山&有田コンビ、さらに泡沫議員の中にも、やくざ秘書と戯れる上西など、一体誰が当選させたんだ?と思わず叫びたくなる破廉恥国会議員の数々です。
もちろん、自民党にもうようよいます。
妻の妊娠中に浮気したゲス宮崎、「歯舞」が読めない北方大臣島尻、オバマ大統領を奴隷の子孫と揶揄した丸山、JA職員暴行野郎山田、熊本被災者に暴言野郎松本、男大好き好色武藤など多士済々です。
我々の貴重な税金は、こういう人たちを食わせるために年間1億円使われています。
日本のためにならない使えない議員、早く半減しろ!
では、6-19死去の有名人です。
2008年キヨノサチコ (絵本作家『ノンタン』) <61歳>。
Jesse Cook-Maybe

2017.6.18 産経新聞
【新聞に喝!】
森友問題から加計問題 駄々っ子の喧嘩のような低レベルな「国会」
印象操作に興じる「新聞」はもはや社会の木鐸ではない!
作家・ジャーナリスト・門田隆将
本質的な論議もなく、最後まで駄々(だだ)っ子の喧嘩(けんか)のような低レベルな争いに終始した国会を国民は、どう見たのだろうか。
森友問題から加計問題に至るこの不毛の5カ月間を振り返ると、物事の本質を報じない新聞の責任にどうしても行き当たる。
かつて新聞は、人々を目覚めさせ、教え導く存在として「社会の木鐸(ぼくたく)」を自任していた。
しかし、今は誰もそんなものとは考えていないし、新聞人自らもその意識はかけらもない。
単に、一定の主義主張に基づき、印象操作や国民の感情を煽(あお)るだけの存在になっている。
会ったことすらないのに、天皇陛下や安倍晋三首相の幼稚園訪問についての出鱈目(でたらめ)をホームページに掲載し、ありもしない関係を吹聴して商売に利用してきた経営者による森友問題は、証人喚問にまで発展した末、安倍首相の便宜供与というファクトは、ついに出てこなかった。
次の加計問題では、天下り問題で引責辞任した文部科学省の前事務次官が登場して「総理のご意向」と記された文書を持ち出し、「行政が歪(ゆが)められた」と批判を展開した。
50年以上、獣医学部の新設を認めず、規制緩和の壁となってきた文科官僚が主張する「総理のご意向」とは、あたかも加計学園に便宜をはかることにあったという印象操作が行われた。だが、その文書をいくら見ても、「総理のご意向」が加計学園を特別扱いすることだったとは書いていない。
過去の口蹄(こうてい)疫問題をはじめ、獣医師不足に泣く四国の中で、愛媛県や今治市が、旧民主党政権時代も含め計15回にわたる陳情や要望をくり返したにもかかわらず、文科省は頑として獣医学部の新設を認めなかった。
アベノミクスの「成長戦略」の柱の一つは、規制緩和である。
ちろん官僚と業界(ここでは獣医師業界)が一体化して、既得権益を守る「岩盤規制」に穴をあけることも含まれている。
だが、新聞は、いったい何が「総理のご意向」なのかを検証もせず、ただ政権に打撃を与えることに汲々(きゅうきゅう)とし、印象操作のために日々、紙面を費やした。
思い出すのは、今から10年前、第1次安倍政権の時のことだ。
安倍首相-菅義偉総務相-渡辺喜美行政改革担当相がタッグを組んで公務員改革に挑んだが、霞が関官僚たちの「やれるものならやってみろ」という大抵抗の末に頓挫(とんざ)した。
公務員改革を実現し、岩盤規制に穴をあけようとする第2次安倍政権の意志は、10年前のこの挫折が大きく影響している。
規制改革を推し進めようとする内閣と、抵抗する文科官僚-国民の利益にもつながる実に興味深い戦いだが、「安倍憎し」の新聞は、国民の感情を煽るだけで、ことの本質に迫る「役割と使命」を自ら放棄したのである。
自己の主義主張に都合のいい一方の情報だけを伝えて、都合が悪い情報は決して報じない日本の新聞。
もはや、そんなものは「新聞」とは呼ばない。
◇
【プロフィル】門田隆将
昭和33年高知県出身。中央大法卒。
作家・ジャーナリスト。最新刊は、日台同時出版の『汝、ふたつの故国に殉ず』。
最近の自民党の主張は、官僚による「忖度」があったとしても、その総理の「忖度」という見えない指導力で、岩盤規制に穴をあけた、という説明に変わってきています。
その恩恵を被った相手が、たまたま総理の友人だった、というのが首相サイドの説明です。
であれば、自民党もその申請を許可に至った経緯を包み隠さずオープンにすればいいものを、書類がないとか本気で探さないなどという時間稼ぎをしているから、国民は不信感をぬぐえないわけです。
与野党が、この問題の本質(根本的な問題点と着地点)を整理して追及すればもう少し実りある議論も期待できたのでしょうが、野党の行き当たりばったりの揚げ足取り質問、そして与党の誠意のない答弁や頑なな真相隠しと時間稼ぎで結局5か月間も国会運営は無駄に浪費されてしまいました。

野党がよく「国会で議論を尽くさないのに採決はおかしい」「会期延長だ」と叫んでいますが、そもそもそこで本質的な議論がされないのであれば1年中国会を開いていても意味はありません。
維新の会の足立氏がテレビ番組で「与野党ともにどっちもどっち」と言っていましたが、国の最高機関であるべき国会が低レベルな口ケンカの場となりはててしまっている現状は最低ですし、早急に国会運営の仕方を根本から見直す必要がありそうです。

例えば、「やじ禁止」「お互いに敬意を持った言葉使い」「誠実で的確な答弁」くらいは、明日からでもできることです。
特に野党の一部の議員の質問は、内容が希薄ゆえに無礼で挑発的な質問や言葉使いでカムフラージュしている節がありますが、言葉使いがまともになれば当然質問内容自体で勝負するしかなくなります。
また、質問者の話を邪魔するヤジも品がなさすぎます。
ヤジを飛ばした議員は即刻議場から退席にすれば、いいでしょう。
また、政府答弁も、質問には正面から答えていないのに、長々と説明をするという場面が散見されますが、これも議長裁量で適切な答弁を促す指導をどんどん入れるべきです。
限られた持ち時間で、与野党という対立軸ではあるものの、お互いに国をよくしようとする共通の崇高な目的をもった者同士、敬意を持った丁々発止のやりとりこそが望まれます。

あっ、民進党は、「日本は日本国民だけのものではない」という認識だっけ!?

それで、沖縄の過激派を支援する身内議員をかばうため、「凶暴罪」の成立に断固反対なんだね。

日本の国会議員は一体何がしたいんだ!?

例えば、このおばさん。
2017.1.7 産経新聞
新潟地検は6日、自由党県連代表の森裕子参院議員が政党支部に寄付をしたかのように見せかけて所得税の還付金を不正に受け取ったとする詐欺容疑の告発状を、5日付で受理したと発表した。
東京都の男性ら2人が、昨年12月13日に新潟地検に告発状を提出した。
男性らは昨年8月にも同様の告発をし、地検は10月に受理して捜査を進めている。
内容の薄い話をふんぞり返って得意げに話す人ですね。

その他にも、過激派大好き福島瑞穂(牛歩)、自身の演技に酔いしれる元売れない俳優山本太郎、民進党からは、2重国籍蓮舫代表、亡命宣言したのに亡命しない小西、理路整然とトンチンカンな質問をする緒方、罪を秘書に丸投げしたガソリーヌ山尾、高須クリニック名誉棄損の大西、パワハラ・泥酔禁酒令発動中の後藤、天皇大嫌い詐欺罪の前科者辻本、在日特権に血眼になる福山&有田コンビ、さらに泡沫議員の中にも、やくざ秘書と戯れる上西など、一体誰が当選させたんだ?と思わず叫びたくなる破廉恥国会議員の数々です。

もちろん、自民党にもうようよいます。

妻の妊娠中に浮気したゲス宮崎、「歯舞」が読めない北方大臣島尻、オバマ大統領を奴隷の子孫と揶揄した丸山、JA職員暴行野郎山田、熊本被災者に暴言野郎松本、男大好き好色武藤など多士済々です。

我々の貴重な税金は、こういう人たちを食わせるために年間1億円使われています。

日本のためにならない使えない議員、早く半減しろ!

では、6-19死去の有名人です。
2008年キヨノサチコ (絵本作家『ノンタン』) <61歳>。
Jesse Cook-Maybe





