日本でしかも幹部揃ってのメジャーリーグ移籍の記者会見、異例づくめでしたね!

「応援は乞わない、応援される選手であり続けるよう努める」
誤訳で伝わっていない、イチローの真髄
ベースボールチャンネル 1月30日(金)

イチローの真意がアメリカには伝わっていない

「応援してください、という気はない。応援してもらえる選手であり続けたい」、会見でイチローはそう語った。

 やはり、彼はすごいと思う。このコメントに凝縮されている。
常に「自責」で物事を考えているのがよくわかる。

 ところが、残念なことにコメントが英訳され『MLB.com』に掲載されると、誤訳でイチローの真意が伝わっていない。

"Please keep rooting for me wherever I'm playing," he said. "I will continue to work hard [to be] a player that you would want to root for."

「どこのチームでプレーしても私を応援し続けて下さい。」と彼は言った。

 ところが 「皆さんが応援し続けたいと思える選手であり続けるよう努めたいと思います」となっているのだ。
 
 翻訳が行われると微妙なニュアンスが正確に伝わらないことはよくあるが、この場合はそれどころか全く逆になっている。

 成功であれ失敗であれ、自らの責任に視点を置いて考えることは重要なことだ。
 イチローに限らずメジャーリーガーは、「自分でコントロールできることに集中する」という趣旨の言葉を口にする。

生き方が個性的なイチロー

 2009年のことだったが、イチローは首位打者をツインズのマウアーと競っていた。
ある記者が「今日のマウアーの成績が気になるか」と聞いたところ、「全く気にしない。自分のコントロール外のことだから」と答えた。

 全く正しいと思う。
 タイトルとは、ライバルとの相関関係によって決まる。
.330で首位打者になれることもあれば、.350でもダメな時もある。

 制御不能な相手の成績を気にするより、自分がやるべきこと、できることに集中したほうが遥かに生産的だし、無駄なストレスも少ない。
この年、イチローは.352だったが、マウアーはその上をいく.365。
結果的にタイトルを手にすることはできなかった。

しかし、自らの事をやりきったイチローに後悔の念は少なかったのではないか。

 2013年に日米通算4000本安打を達成した際は、「4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきている。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」というこれぞプロ中のプロだと感じさせる発言をした。

 ヒーローインタビューのお立ち台で奇声を張り上げたり、紋切り型のコメントを発することしかできない選手とはモノが違うと思う。

 イチローの魅力は?と聞かれ、「打ってよし、守ってよし、走ってよし」と答えることもできるが、「選手として素晴らしい」「ルックスがカッコいい」「生き方が個性的だ」と思っている。
そして、その個性的な生き方の1つが、メディアやファンに媚びないこと、だと思っている。

 これは世代もあるかもしれない。

 野球選手も芸能界のスターも憧れながら遠巻きに眺める時代に育った人間にとっては、ファンサービスは大事だと認識しながら、「応援お願いしまーす!」とか「明日も球場に来てくださーい」と叫ぶ若い選手に戸惑いも感じている。

 その点、応援を乞うより応援される選手であるように努めると、自責で考える孤高のイチローはやっぱりすごいと思う。
『MLB.com』の誤訳でイチローイズムの真髄がアメリカのファンに伝わらないことが残念だ。

マーリンズの幹部同席での記者会見であったために、同時通訳も入っていたはずです。

そして、イチロー選手の言い方は「今回の移籍で応援してください、・・・とは言いません。」でした。

つまり、「応援してください」と言った上で、「言わない」と否定しているわけですから英語の(日本語でさえも)ロジックとしては混乱します。

こうした混乱を防ぐためには、「今回の移籍で応援してください、・・・とは言いたくありません。」と言うべきでした。

言ったことを、言いません、では何のことだかわかりません。(もちろんフツーの日本人ならわかりますが)

同時通訳は、文章の頭から適宜翻訳していくため、日本語の場合には肯定文なのか否定文なのかが、最後まで聞かなければわからないという困難さが伴います。

しかも、イチロー選手の場合、一度文章を切って1秒くらいの間を空けて「・・とは言いません」でしたので、これを正確に訳すととてもおかしな文章となってしまいます。

せめて通訳者のためにも、英語が話せるイチロー選手なら「・・とは言いたくありません」と言ってあげるべきでした。

では次の話題です。

韓国でグリコがロッテを提訴 
さすがに似すぎ…甘くないポッキー対決
産経新聞 1月30日(金)

 韓国でついに江崎グリコの堪忍袋の緒が切れた。
グリコが、人気菓子のポッキー、プリッツの高級版「バトンドール」の箱の形を模倣したような商品を韓国ロッテグループが販売したとして、韓国の裁判所に販売差し止めを求める訴訟を起こしたのだ。
そもそもポッキーはグリコが昭和41年に日本で発売したが、ロッテはその17年後に韓国で同様の棒状チョコレート菓子「ペペロ」を発売し、今や人気菓子として定着している。
今回、問題となった商品もペペロの高級版で、元祖の主張が敵地で認められるか-。

 ◆さすがに似すぎ

 バトンドールは、ポッキーやプリッツの高級版の位置付け。
フランス語で「黄金スティック」を意味し、バターを染みこませたプレッツェルに、風味やコクにこだわったチョコレートなどをまとわせたプレミアム商品だ。

 平成24年10月から、大阪市の阪急百貨店梅田本店などで限定販売している。
20~36本入りで価格は501円と、通常のポッキーの3倍程度にもかかわらず、行列が絶えないほどの人気を誇っている。

 パッケージは高級感あふれるデザインで、縦長の箱をひねったような優雅な曲線の形状が特徴。
ロッテが昨年、ペペロの高級版「プレミア ペペロ」を韓国内で発売したところ、グリコの現地駐在員が箱の曲線の形状が似ていることに気付いたという。

 グリコは韓国でもパッケージの意匠権を取得しており、無断でデザインを使用した権利侵害に当たると判断。
商品の回収を求める警告文をロッテ側に出したうえで「対応が不十分」として昨年11月に訴訟に踏み切った。

 グリコ関係者は「さすがにこの箱の形状は似すぎている」と苦笑する。

 ◆日本発祥、世界を席巻

 ポッキーはグリコが昭和41年に日本で発売。
当時は同38年に発売したプリッツが大ブームを巻き起こしており、「プリッツにチョコレートをかけてみては」というアイデアから誕生した。
チョコレートといえば「板チョコ」が一般的だった時代に、その斬新さは国内で注目を集めた。

 その後、ラインアップの拡充などもあってポッキーは日本でロングセラー商品に成長。
同43年から輸出を始め、順次海外生産も拡大していった。
現在では約30カ国で販売、昨年1年間の売上高は前年比約8%増の3億8千万ドルだった。

 東京五輪が開催される平成32年には売上高を10億ドルに引き上げる計画で、江崎勝久社長は「ポッキーを世界ブランドにする」と意気込む。
こうした世界戦略の一環として、グリコは韓国にも23年に製菓の合弁会社を設立し、市場調査などを実施したうえで25年にポッキーの販売を始めた。

 ◆「元祖」が後塵拝する

 ところが、韓国では事情が違った。
韓国ロッテグループがポッキーの日本発売から遅れること17年、1983年に同様の棒状チョコレート菓子、ペペロを発売。
今や国民的お菓子として不動の人気を誇り、元祖ともいえるポッキーが後塵(こうじん)を拝する事態に陥っている。

 韓国でロッテは「1」が4つ並ぶ11月11日をペペロの記念日として販売促進活動を繰り広げており、この日はバレンタインデーなどと並ぶイベントという。
「プレミア ペペロ」はこの記念日に合わせ、高級感を出して発売した新商品。
グリコのバトンドールとは、高級なプレミアム感を演出する手法も似ている。

 グリコが提訴に踏み切ったのは同様の商品の販売を防ぐ狙いがあるとみられ、今後の展開が注目される。

残念ながら、韓国の裁判所での日本メーカー勝利は不可能だと思います。

そういうお国柄ですから。

そして未だ解決が困難な人質の話題ですが、犯罪者の呼称などは日本国内だけでも申し合わせで統一すればいいのにね。

呼称で論争、国際メディアも混在=「イスラム国」使用は少数派
時事通信 1月30日(金)

 イラクやシリアで勢力を拡大した過激組織「イスラム国(IS)」の呼称をめぐる論争が日本で起きている。
この呼び方がイスラム世界を代表した国家であるかのような印象を与えかねないためで、国際メディアの間でも呼称は混在している。
 イスラム国の前身は2006年にできたテロ組織「イラクのイスラム国(ISI)」。
その後、内戦が激化したシリアに介入して活動範囲を広げたため、13年にはアラビア語で「ダウラ・アル・イスラミーヤ・フィル・イラク・ワ・シャム」と名乗り始めた。
 シャムは歴史的な大シリアを意味し、英語ではトルコやレバノンなどを含むレバント(地中海東岸地域)と訳された。
このため、「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」やレバントの代わりにシャムやシリアの頭文字を取ったISISという表記が見られるようになった。
アラビア語圏や専門家の間では、アラビア語の頭文字から「ダーイシュ」と呼ばれる。
 中東の衛星テレビ局アルジャジーラはアラビア語では「タンジーム・ダウラ・イスラミーヤ(イスラム国組織)」と伝え、組織を意味するタンジームという単語を加えている。
英語版サイトではISILとの表記が見られる。
一方、中東で影響力のあるアルアラビアは、アラビア語版で「ダーイシュ」、英語版でISISを使っている。
一方、英BBC放送は「イスラム国」と表記。
米紙ニューヨーク・タイムズはISISを使用している。 

ちなみに、産経新聞はなぜか少数派の「イスラム国」を使用しています。

最後に、訃報です。
作家の河野多惠子さん死去
2015年1月30日(金)

 文化勲章を受章した作家の河野多惠子(こうの・たえこ、本名市川多惠子=いちかわ・たえこ)さんが29日午後7時15分、呼吸不全のため東京都千代田区の病院で死去した。
88歳だった。葬儀は近親者で行う。
喪主はおい河野明氏。後日お別れの会を開く予定。 (時事通信)

合掌。

では1-31生まれの有名人です。

1797年フランツ・シューベルト (墺:作曲家)、1881年アンナ・パブロワ (露:バレエダンサー)、1935年大江健三郎(小説家『飼育』『性的人間』)、1941年イナ・バウアー (独:フィギュアスケート)、1947年加古隆(ジャズピアニスト)、1977年香取慎吾(歌手,俳優(SMAP))。

おめでとう!

日本人の伴奏で歌っている珍しいビデオです。
Save The Last dance for Me --The Drifters
むむ、日本の政治家の発言よりも説得力あるぞ!


わかりやすい英語とロジカルな話術、内容も含めグッジョブです!

では彼女の人となりを著書「新・愛国論」の<はじめに>から引用します。

こんにちは、randomyoko ことYokoです。
福岡出身のアーティスト、ビデオブロガーです。
私は主に、YouTubeのrandomyoko2というチャンネルとニコニコ動画を使って、政治や歴史について発信しています。
音楽関連の動画は、YouTubeのrandomyokoというチャンネルに投稿しています。

歴史の事実を歌った自作の投稿動画「韓国人慰安婦の歌」「韓国併合の歌」「靖国の歌」の反響は大きく再生回数は100万回近く(2014年6月末現在)になり、韓国のマスコミでも紹介されました。

今回、動画やSNSでは伝えきれなかった思いや私の考えを、本という形でお届けすることになりました。

私がこの本で言いたいことは単純です。
私が日本を大好きだということ、そして日本人はもっと素直に日本を好きになって、世界中に日本の素晴らしさを主張して欲しいということです。

日本を好きだという気持ち、その日本を守りたいという当たり前の気持ちが愛国心だと思います。
愛国という言葉に、故意に否定的なニュアンスを絡めたがる人達もいますが、自分の祖国や故郷を愛するのは自然なことです。
世界中どの国でもそれが常識なのです。

日本だけが、自虐史観に毒されて愛国心を口にすることが悪い事のように言われているのです。
もう自虐史観からはいい加減に覚醒しましょう。
新しい時代の、『新・愛国論』とでも呼ぶべきものを皆さんと共有できたら嬉しいと思います。

自虐史観にこだわり続ける人たちへの愛のメッセージでもあります。

次の話題です。

残念な話題2題です。

「ローソン100」約300店を閉店 
3割近い低採算店など対象、小型スーパー39店も
産経新聞 1月29日(木)

 ローソンが、100円の商品を中心に手がける「ローソンストア100」の約3割弱にあたる約300店を閉店することが29日、分かった。
また小型スーパー「ローソンマート」も全39店を閉め、事業から撤退する。
一部は医薬品の販売を強化したコンビニなどに転換する。
低価格商品を扱う小型スーパーの出店攻勢などで収益が落ちており、不採算店の整理を決めた。

 現在、ローソンストア100は約1100店、ローソンマートは39店を展開している。
この2形態につき、27年度末までに、計約340店を閉める。

 このうち、ローソンストア100の約100店と、ローソンマート全39店は、通常のコンビニや、医薬品を強化したドラッグストア型店舗といった収益性の高いモデルへと転換する。
残るローソンストア100の約200店は、完全に閉鎖する。

 ローソンは20年、99円の商品を中心に手がける「ショップ99」を運営していた九九プラスを子会社化し、店名をローソンストア100に変更。
低価格志向の消費者に支持され、店舗網を広げてきた。

 ただ、最近はイオンの「まいばすけっと」といった小型スーパーが首都圏にへの出店を加速しており、より安価な商品を販売するなどして客を奪っていた。

 一方、ローソンマートは昨年2月、横浜市内に1号店をオープン。
住宅地などスーパーがない商圏を中心に、3年で500店を出店するとしていたが、価格が安くないことなどで集客力に限界があり、1年での撤退となった。

こちらは、今となってはミニスカ制服が懐かしい・・

<スカイマーク>破綻 民亊再生申請、支援協議不調
毎日新聞 1月28日(水)【永井大介】

 経営不振が続く国内航空3位のスカイマークは28日、自力での再建を断念し、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理された。
負債総額は710億8800万円だが、欧州航空機大手エアバスとの違約金交渉次第で増える可能性がある。
西久保慎一社長(59)は退任し、後任に有森正和取締役(58)が就いた。
国内27路線の運航は継続する。

 国内航空会社の破綻は、2010年1月に会社更生法の適用を申請した日本航空以来。
スカイマークは格安航空会社(LCC)との競争などで搭乗率が低迷した上、円安で燃料費が膨らみ、収益が悪化した。
さらに、エアバスから超大型機A380の発注見送りを巡り、多額の違約金を求められたことを受け、14年9月中間決算で57億円の最終(当期)損失を計上していた。

 資金繰りが悪化したスカイマークは、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスに出資受け入れを含む支援要請を検討したが、条件面で折り合わなかった。
搭乗率低下に歯止めがかからないことから、国内外の投資ファンド4社からお金を出してもらう交渉もまとまらなかった。

 スカイマークは、政府が1990年代以降に進めた規制緩和を受け、全日空や日本航空に対抗する新規参入の航空会社として設立された。
98年から羽田-福岡線を就航。
エア・ドゥなどの新規参入航空が次々と全日空の傘下入りする中で、唯一経営の独立を維持してきた。
現在は収益性が高く「ドル箱」と呼ばれる羽田空港発着枠を36枠保有している。

 スカイマークは今後、国内系投資ファンド「インテグラル」から資金・経営面の支援を受けて再建を目指す。

エアバス発注キャンセルの違約金発生が経営破たんのすべてでした!

最後に、「たわごと」の好例をお見せします。

ヤマトのメール便廃止は「作戦の転換」 日本郵政社長

 ヤマト運輸が「クロネコメール便」を3月末で廃止することについて、日本郵政の西室泰三社長は28日の記者会見で「経費のかかる部分をやめ、かからない部分に集中する。明らかに作戦の転換だ」と指摘した。
ヤマトは廃止理由について、顧客がメール便では送れない「信書」を送って郵便法違反に問われるおそれがあるとしているため、疑問を示したとみられる。
ヤマトはメール便の9割を占める法人客に対し、廃止後は新サービスを利用するよう促し、個人客にはメール便より割高になる宅急便サービスを広げて対応する方針だ。
個人客は日本郵便の「ゆうメール」に流れる可能性もある。(朝日新聞デジタル)

西室社長が言いたいのは、ヤマト運輸がメール便事業から撤退するのは、ヤマト運輸が主張するような顧客保護からではなくあくまでも経費削減という経営戦略の観点からだといいたいのでしょう。

彼の話も「信書」というわけのわからない分類を撤廃するという官民共に公平な環境を整えた上での話なら説得力もありますが、一方では既得権益を離さないという状況下では、そもそも公正な競争は成り立ちえません。

民間業者も「信書」の取り扱いができる環境が整えば、きっとクロネコ便は事業継続可能だったに違いありません。

世間一般では、西室社長のような言葉を「たわごと」といいます。

そして・・・

人質となった後藤さんの状況は現時点では不明ですので、詳細はまた明日!

では1-30生まれの有名人です。

1823年勝海舟(江戸幕府若年寄,元老院議員)、1920年長谷川町子(漫画家『サザエさん』)、1930年ジーン・ハックマン (米:俳優『フレンチコネクション』)、1932年稲盛和夫(経営者,京セラ創業)、1951年フィル・コリンズ (英:ミュージシャン(ジェネシス/ヴォーカル・ドラムス))。

おめでとう!

これはじわじわくる曲です。
It's Me That You Need/Elton John
急展開!

死刑囚釈放し後藤健二さん解放、パイロット殺害せずで合意か
フジテレビ系(FNN) 1月28日(水)

イスラエルの大手通信社「ザムプレス」によると、ヨルダン政府は、ヨルダンで拘束されているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を決定したという。
また、「イスラム国」で人質となっている後藤健二さんを解放すること、そして、ヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベ中尉を殺害しないことでも合意したという。
これが事実であれば、死刑囚と後藤さんの交換が成立することになる。

報道が事実だとすれば日本人は解放され、ヨルダン人のパイロットは殺害はされないものの捕虜のままということになります。

ヨルダン政府は、ヨルダン人の救出よりも日本人の救出を優先したということになりますが、果たしてヨルダン世論はこの処置に納得するでしょうか?

さらに、犯人と交渉してしまったことで、今後うま味のあるビジネスとして同様の誘拐を誘発することが予想されますが、世界は納得できるでしょうか?

誘拐の拡散を防ぐため、犯人側との取引をせず捕虜を泣く泣く見殺しにしてきた各国からすれば、自国民だけが助かればいい、という日本の手前勝手と見られないか、この点も心配です。

今後の経緯にも注目です。

次は、この話題です。

「クロネコメール便」廃止のきっかけとなった「信書」って何?
2015/1/28

地方出身の学生に実家の両親がお米やミカンを小包で送る際、手紙を添えると、郵便法違反になります。

郵便法第76条では日本郵便以外の事業者が「信書」の送達を行うことに厳しい罰則が定められています。
違反した者には、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が課せられます。

この「信書」とは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法及び信書便法に規定されています。

宛名があり、差出人の意思を伝えたり、子どもが産まれたなどの事実を通知する文書であれば、「信書」に該当し、封書(第1種郵便)またははがき(第2種郵便)でしか送ることができません。

小包に手紙を同封することは、郵便法に違反することになります。
郵便事業者であっても、小包など封書やはがき以外で「信書」を送達すると郵便法違反となります。

●クロネコヤマトがメール便を廃止した理由

宅急便がメール便を廃止したのは、宅急便だけが厳しい捜査を受けたからです。

郵便小包でも「信書」が紛れ込んでいれば、郵便法違反で検挙される はずですが、全く検挙されていません。
宅急便(メール便)においては「信書」が紛れ込んでいたとして、郵便法違反で8件も検挙されました。

●「信書」として認められるもの、そうじゃないもの

実家の両親が都会の学生に送る手紙が「信書」であることは誰にでも分かると思います。
しかし、「信書」と言えるか否かの区別は非常に難しいです。
総務省のホームページによれば、下記は「信書」です。

納品書、領収書、見積書、推薦書、注文書、確定申告書、給与支払報告書、 結婚式等の招待状、 免許証、印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本など

下記は「信書」ではないので、誰でも送達できることになります。

新聞、雑誌、会報、会誌、手帳、カレンダー、ポスター、講習会配布資料、作文、研究論文、卒業論文、裁判記録、図面、設計図書、カタログ,小切手、 手形、株券、プリペイドカード、電車の乗車券、 航空券、定期券、入場券、クレジットカードなど

宅急便の受け付けでは、上記の区別を注意書きにして発送者の注意を促し、「信書」を受け取らないようにしていたのに、発送者が間違って「信書」を同封してしまい、その結果、お客である発送者と事業者であるヤマト運輸が警察に呼び出されたり、書類送検されたりしました。
そして、メール便の廃止に追い込まれました。

●民間業者も「信書」は送れるが厳しい条件が

もっとも、郵政民営化後、民間業者も信書の送達が出来るようになりました。

バイク便などが有名です。
ところが、ヤマト運輸など全国的に展開する企業が郵便事業に参入するには、ポストを10万本以上設置するなど、厳しい条件があるため参入できていません。

こ のように厳しい条件があるのは、「信書」を日本全国に3日以内に届けるという公益目的があるからです。
また、料金も日本国内一律にするという公益目的があ るからです。
仮に民間業者が簡単に「信書」事業に参入すると、離島には届けないとか、離島には別料金をかけたりして、郵便事業の公益性が損なわれる可能性 があると考えられています。

しかし、通信事業が民営化される際、電電公社(今はNTT)の設備を民間業者(auやSoftBank)が利用 できることにして、この問題をクリアしています。
郵便ポストを宅急便が利用できるようにし、料金についても一律に定めるようにすれば、郵便事業についても 完全民営化が出来るはずだという反論があります。

今後、ヤマト運輸は、非「信書」であることを事前に確認出来た場合のみ、文書の送達を受け付けるそうです。
利用者からすると利便性が失われますが、いかがなものでしょうか。

規制緩和が政治課題となっていますが今後の進展に注目したいと思います。

*著者:弁護士 星正秀(星法律事務所。離婚、相続などの家事事件や不動産、貸金などの一般的な民事事件を中心に、刑事事件や会社の顧問などもこなす。)

信書かどうかという点が重要なのは、「信書」を日本全国に3日以内に届けるという公益目的と料金も日本国内一律にするという公益目的があるからだそうです。

では、総務省に問いますが、毎年話題になる、アルバイト配達員の郵便物投棄や未配放置事件などはどう説明するのでしょうか?

少なくとも、宅配業者からこのような問題が生じたと報道されたことはなかったと記憶していますが(クール宅急便が冷蔵されていなかった事件はありましたが)。

さらに個人的な実感では、サービスの質は民間業者の方が断然上です。

例えば、留守中に配達されたときの不在票ですが、郵便は本部への自動音声の再配達受付かPCでの受付のみですが、一部宅配便ではさらに夜8時までという条件付ですがドライバーの携帯番号の記載があり、より迅速な再配達の処理が可能となっています。

通常に配送されるまでの時間も、決して郵便に劣っているとも思えません。

確かに離島の問題はありそうですが、取扱量から見れば全体の数%以下の不便さをボトルネックにして全国のサービス体系を組み立てるべきではありません。

総務省の既得権益確保の理由とされているのがミエミエで、こうした露骨な民業圧迫は早急に改めるべきです。

安倍内閣の官寄りな対応のイメージが強いのは、こうした点での配慮のなさも起因しています。

最後に、日本テニス界ヒーローの話です。

ドロップショットのミス悔やむ錦織「変われた可能性はあった」
スポニチアネックス 1月28日(水)

 ◇テニス全豪オープン第10日・男子シングルス準々決勝 錦織圭 3―6、4―6、6―7 スタニスラス・ワウリンカ(2015年1月28日 メルボルン)

 完敗だった。前年覇者のワウリンカにストレート負け。
錦織の見せ場はセットカウント0―2で迎えた第3セットのタイブレークで1―6の劣勢から6―6に追いついた場面ぐらいだった。

 ファーストサーブの確率が悪く、苦しい立ち上がり。
第1セット第2ゲームのブレークポイントはしのいだものの、第4ゲームでブレークを許し、そのまま押し切られてしまう。
第2セットも第5ゲームでブレークダウン。
ワウリンカの強力なサーブ、ストロークに圧倒され、主導権を握ることができなかった。

 「最初は感触がよくなかったのに打ち急いだ。左右に散らすこともできず、どうしたらいいのか、なかなか見えてこなかった」と錦織。

 第3セットの第2ゲームでこの試合初めてワウリンカのサービスゲームをブレークしたたが、直後にブレークバックを許した。
タイブレークでは6―6からドロップショットをミス。これで勝負が決まった。
「正直あれが一番悔やしい。もし取っていたら自分の中でも少し変われた可能性はあった」。

 世界ランク4位のワウリンカに対し、錦織は5位。
その差は一つだが、錦織が悲願の四大大会制覇を果たすには、まだ乗り越えなくてはいけない“壁”があるようだ。

試合途中まで見ていましたが、実力の差は明白でした。

随所に錦織らしさは出ていたのですが、それを上回るリターンを返されたのですから、仕方ありません。

人は壁にぶつかったときに本当の真価が問われる、頑張れ、K!

では1-29生まれの有名人です。

1737年トマス・ペイン (英・米:思想家,著述家)、1860年アントン・チェーホフ (露:小説家,劇作家『桜の園』)、1866年ロマン・ロラン (仏:小説家,劇作家『ジャン=クリストフ』)、1914年深沢七郎(小説家『楢山節考』『風流夢譚』,ギター奏者)、1943年ちばあきお(漫画家『キャプテン』)、1943年キャサリン・ロス (米:女優)、1953年テレサ・テン(鄧麗君) (台湾:歌手)、1962年岡村孝子(歌手(あみん[解散]))、1993年きゃりーぱみゅぱみゅ (モデル,歌手)。

おめでとう!

これを聴けばバーニー・トーピンの詩の世界があっての曲づくりだったことがよくわかります。
Elton John - Rocket Man