東京代々木体育館での日本vsオランダ戦は終了時間が午後11時10分という熱戦でした。

世界卓球、女子速報です。

世界卓球、女子もメダル確定…オランダを下す
読売新聞 5月3日(土)

 卓球・JA全農世界団体選手権第6日(3日・代々木体育館ほか)――準々決勝が行われ、日本女子はオランダに3―2で勝って4強入りを果たし、2大会ぶりのメダルを確定させた。

 日本は平野早矢香(ミキハウス)、石川佳純(全農)、石垣優香(日本生命)が1勝ずつを挙げ、最終試合までもつれ込む熱戦を制した。
4日の準決勝で女子は香港と、試合がなかった男子はドイツと対戦する。

応援するほうも、今日はシーソーゲームが続いたので疲れました。

日本は開催国という地の利を活かして、優勝に向けてがんばれ!!

では、本題です。

今日はITがらみの話題を2題。

まず、PCご利用の皆様、他人事ではありません。

早めの対応を!

ネット閲覧ソフトの欠陥修正=XPにも特別対応―米マイクロソフト
時事通信 5月2日(金)

 【シリコンバレー時事】米マイクロソフト(MS)は1日(日本時間2日未明)、インターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」にセキュリティー上の欠陥が見つかった問題で、欠陥修正プログラムを配布した。
4月上旬にサポートを終了したパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」にも今回に限り対応する。

 MSは4月26日に欠陥情報を公開。
米政府は同28日、ハッカー攻撃を受ける可能性があるとし、状況に応じて代替ソフトの使用も検討するよう呼び掛けた。
同様の欠陥はこれまでもたびたび公表されているが、今回はXPのサポートが終了していることもあり、ユーザーの間に不安が広がっていた。
 MSは1日の声明で、欠陥問題とXPのサポート終了を絡めた報道に不快感を示し、「今回の欠陥に基づく攻撃は非常に少数というのが事実で、不安が誇張された」と異例の批判を行った。
また、XPへの対応について「XPからの乗り換えの検討をやめてもよいという意味ではない」と強調。
セキュリティー対策が強化されている新OSへの移行を改めて求めた。
 欠陥を修正するプログラムは、OSの更新プログラム「ウィンドウズ・アップデート」を通じて配布。
更新が自動的に行われる設定にしてあれば、特にユーザー側で対応する必要はないという。
また、手動でMSのサイトからダウンロードすることもできる。
 

もう1つの方法はこの際、他社のWebブラウザを使う手もあります。

具体的には、
・Google Chrome
・Firefox
・Opera
ですね。

先月のXP終了というタイミングもあり、さらにセキュリティーの問題が急浮上ということで、利用者からかなりの量のクレームがあったようで、結果的にMS社の対応はとても迅速でした。

今後ともこの調子でお願いしたいものです。

では、もう1件の話題です。

まさに、企業の栄枯盛衰です。

インデックス、再生手続き廃止決定受ける
帝国データバンク 5月2日(金)

 (株)インデックス(TDB企業コード986753504、資本金393億7946万3930円、東京都世田谷区池尻3-21-28、代表落合善美氏)は、4月30日に東京地裁より再生手続き廃止決定を受け、同日保全管理命令を受けた。
今後、破産手続きに移行する予定。 

 保全管理人は長島良成弁護士(東京都千代田区五番町5、電話03-5276-1321)。

 当社は、1995年(平成7年)9月に設立。
携帯電話などのコンテンツ企画制作を手がけ、2001年3月には店頭市場(現・ジャスダック)に株式を公開。
その後は積極的なM&Aで業容を急拡大し、2005年8月期の年収入高は約107億600万円を計上。
2006年には会社分割で新設した子会社に事業を移管して、(株)インデックス・ホールディングスへ商号を変更。
グループ持ち株会社となり、2008年8月期の連結年収入高は約1235億3500万円を計上していた。 

 しかしその後は、急激に業績が悪化したことでグループ各社の再編・統合を進める一方、2009年3月には日本振興銀行(株)との間で株式相互保有による資本提携を行い、2010年1月から中小企業振興ネットワークに加盟したものの、日本振興銀行の経営悪化から7月に脱退。
その後、連結子会社の(株)インデックス並びにゲーム関連の(株)アトラスを吸収合併し、また、2010年12月には(株)インデックス・ホールディングスから(株)インデックスへ商号を変更。
以後もグループの再編を進め、2012年8月期の連結年収入高は約183億1500万円、単体では年収入高約108億3300万円に落ち込んでいた。

 そうしたなか、循環取引で売り上げや利益を水増しした粉飾決算を行っていたとして、昨年6月12日に証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで当社本社や関係先を強制調査する事態が発生。
急激な信用収縮によって自主再建が困難となり、6月27日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請(負債246億200万円)。
その後、7月28日にジャスダック市場より上場廃止となり、11月には(株)セガドリーム<(現:(株)インデックス>へ事業を譲渡していた。
金融商品取引法違反の疑いに対しては自社で調査を実施し、2011年8月期より連結ベースで債務超過に陥っていたことが判明。
提出期限の5月9日までに再生計画案を作成する見込みが立たず、今回の措置となった。


犬の翻訳機器バウリンガルを発売したのが2002年で、社長の小川善美さんはいろいろなメディアにも引っ張りだこの有名人でしたね。

小川 善美(おがわ よしみ、1965年 - )は日本の実業家。

ネットインデックス(現・ネクス)会長、アトラス副社長、一般社団法人デジタルメディア協会副理事長、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム代表理事、インデックス〈旧法人〉社長などを歴任した。

東京都出身。
東京都立国立高等学校を経て、1989年一橋大学法学部卒業、日商岩井(現双日)に入社。
一橋大学では硬式庭球部に所属。
1年先輩に楽天会長兼社長の三木谷浩史、2年先輩に漫画家の吉住渉がいた。

日商岩井では経営企画部に配属。
1992年日商岩井広報部に異動。
1993年株式会社POVアソシエイツメディア事業本部長に出向。1998年退社。

1998年インデックス入社、取締役に就任。
2000年からインデックス代表取締役副社長を務めた。

2002年インデックス代表取締役社長に就任。
上場企業の女性社長としては最年少だった。
タカラとともに「バウリンガル」などを企画。
2003年日経ウーマンウーマンオブ・ザ・イヤー大賞受賞、2004年ヴーヴ・クリコビジネス・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞受賞。

2006年インデックス・ホールディングス社長を退任し、同社取締役及び子会社インデックスの社長に降格。
2008年インデックス・ホールディングス代表取締役副社長に就任。
同年傘下のネットインデックス(現:ネクス)代表取締役会長及び株式会社アトラス取締役に就任。
2009年株式会社アトラス代表取締役副社長。
2009年インデックス代表取締役会長、2010年インデックス・ホールディングス代表取締役社長兼ネットインデックス取締役会長。
2010年ロッソインデックス取締役兼務。

ネットインデックス並びにロッソインデックスは後に株式譲渡によりインデックスグループを離脱し、インデックス自体も2013年6月に民事再生法を申請し、7月に民事再生手続開始決定を受けた。
2013年11月に実施されたインデックスの新旧分離に伴い、事業はすべてセガの子会社である新:インデックス(旧:セガドリーム)へ譲渡され、小川が社長を務めていた旧:インデックスは2014年4月30日に民事再生手続廃止決定を受けた。
(ウイッキペディア)

彼女はどんなに業績が悪くなっても、首にならず経営の中枢に居座っていた理由は、会長である落合正美氏の妻だったから。

順風満帆の時には夫唱婦随と褒められ、悪いときには「経営の私物化」とののしられます。

そして、2013年6月20日時点で、既にこんな記事が。

「どこまで拡がる?――『インデックス』の強制調査に、落合正美会長に群がった“表”と“裏”の盟友たちは気もそぞろ!?」<事件>

地に堕ちた寵児!?(インデックス社・HPより)

「遂に“ジャスダックの火薬庫”に火がついた!!」「遅きに失した感さえある」
 
 6月12日、証券取引等監視委員会(証取委)が、ゲーム制作・携帯コンテンツ企業の「インデックス」の強制調査に着手した!!――この報道に接した業界関係者の多くは、こうした思いを持ったに違いない。
 
 IT業界関係者が率直にいう。
 
「証取委の強制調査容疑は粉飾ですが、業界では資金繰りに苦しむ『インデックス社』の粉飾は、周知の事実でした。
過去には追証を払えずに落合(正美)会長夫妻の持ち株が売却されたことがあるし、流通した学研株の回収に絡んで、暴力団幹部に恐喝されたこともある。
また3年前に破たんした『日本振興銀行』の粉飾疑惑にも絡んでいた。これまでよく無事だった、というのが正直な感想です」
 
「インデックス」の落合会長は、1990年代末から00年代前半にかけて、「ライブドア」の堀江貴文、「楽天」の三木谷浩史と並ぶスターだった。
 
 元日商岩井の商社マンで、後に結婚する小川善美女史とコンビを組んで制作した「NTTドコモ」のiモード向け占い配信の「恋愛の神様」で大ヒット、その勢いのまま01年に株式を公開した。
 
 本業は右肩上がりで急成長、それに合わせて株価も急騰。
その時価総額をベースにM&Aを大胆に進め、ピークの06年8月期にはグループ企業は内外で約130社にも達し、売上高は1000億円を突破。
――ホリエモンの影に隠れて目立たなかったが、“IT業界の寵児”のひとりだった。
 
 しかし、急膨張の反動は大きかった。
 
 M&Aラッシュによって、何が本業か分からなくなり、シナジー効果を生まないまま、グループ企業がバラバラに動き始めたことで、歯車が噛み合わなくなって業績は下降。
成長が幻想であることに気付いた投資家が離れ始めると、業績と株価はスパイラル状に急落した。
 
 この下落期間が7年にも及んだことが問題である。
 
 ピークだったのは06年8月期で、翌07年8月期以降は5期連続で連結最終赤字を計上。
累積赤字は700億円を超えていたという。
 
 それに合わせて865億円(06年8月期)だった純資産も減少。
11年8月期には約7億円と公表しているが、債務超過が視野に入ってきたこの頃から、架空取引による売上高を計上する「循環取引」に手を染めてしまったのであろう。
 
 ジタバタする期間が長かった分、傷口は拡がっており、今後、証取委の調査が本格化すれば、「“表”と“裏”、双方にケガ人が出るのは避けられない」(前出の関係者)と指摘するムキは少なくない。
 
 ITバブルの頃、ホリエモンが「フジテレビ」に、「楽天」の三木谷社長が「TBS」に敵対的買収を仕掛け、その無遠慮なやり方に不評が集まったことがある。
 
 しかし、常にネクタイを締め、温和な常識人の落合氏は、そんな素振りさえ見せず、テレビ局や既存メディアの信頼を獲得、在京キー局4社をはじめ、「幻冬舎」「電通」「博報堂」などから出資を受け、人脈はそれぞれに太い。
 
 だが、それだけに事件化を怖れる企業経営者や幹部は少なくない。
 
「危機に動ぜず、大物感を漂わせていることもあって、上場企業の経営者はついつい落合氏を信用してしまう。
高利を約束するなど落合氏の甘言に乗せられ、個人的に資金を融通、焦げ付いている人も多く、それが会社の事業や出資と結びついていれば、事件はさらに拡大する可能性もあります」(証取委関係者)
 
 落合氏には“裏”の人脈も豊富だ。
 
 それは、リスクを怖れないことが成功の要件となるオーナー経営者に共通の“因子”であり、撤退の時期を見誤ることによって生ずる。
 
 08年1月、落合夫妻は銀行に差し入れたインデックス株を、追証を払えずに叩き売られ、同時に所有する学研株で株担保融資を受けていた金融業者が同株を売却、家計も会社も火の車であることを証明したが、この学研株のサルベージにあたって暴力団関係者と接点を持ち、事件化したのは前述の通りだ。
 
 こうした窮地を救ったのが「日本振興銀行」の木村剛元社長だが、後に検査忌避容疑で逮捕される木村元社長が「インデックス」に期待したのは、上場企業の看板を利用した資金操作だった。
 
 結局、事件は検査忌避だけで終わったものの、もし警視庁が粉飾捜査に着手していれば、「中小企業振興ネットワーク」という“粉飾の連鎖”に連なっていた「インデックス」も危なかったといわれていた。
 
 急成長の7年と急落の7年!!――“ジェットコースター経営”の14年間に落合は、“表”と“裏”に豊富な人脈を築いてきた。
 
 果たして、開けられた“パンドラの箱”から何が飛び出すか?――背筋に冷や汗をかいている人たちは少なくないはずである。【孟】

経営破たんの責任を夫婦できちんととった後で、仲良く捲土重来を期待したいものです。

では、音楽の時間です。
ビージーズもなき今、最近こうした良質の音楽が少なくなりましたね。
The Carpenters "Baby It's You"