★キューバ・ハバナシティ★  


ハバナは哀愁の似合う街
ゆっくリと刻まれる時に
陽気な、けれど物悲しいリズムに耳を傾ける。

そんなハバナで出会ったのは、小さな紳士
リトル・ジェントルマン


踊るアイランダー・アシナの ゆるり旅の空



ハバナに到着して以来、旧市街のバーに毎日通っていた。

なんてたって、カウンターに陣取って
モヒート片手に、ライブを聞くのは格別だ。

けだるい午後
今日もホテルの道を、旧市街へと向かう。

すると、前方に少年が・・・

年のころは14~15歳
すらりとした体にあどけなさの残る顔
ミルクチョコレート色の肌に、つぶらな瞳

思わず見とれて立ち止まる。


すると少年は突然かがみこみ、手で歩道をこすり始める。


   いったい・・・????

かがんだままの少年は
私の前まで来ると、ピタリと止まった。

私も思わずかがみこみ、少年の瞳を覗き込む。
すいこまれそうな澄んだ瞳が笑っている。

   どうしたの・・・?

そう、問いかけた私に
ちょっぴり、はにかみながら手を差し出した。
思いがけず少年は私より背が高い。

「 あなたみたいに、美しい人が歩くには
           この道はあまりにも汚れているから 」


        ・・・・・・・・・


「 さぁ、気をつけていってらっしゃい。 可愛い人 」


そして大きく手を振ると
少年は街角の夕暮れに消えていった。



■追記■

これも、事実をそのまま書きました。
14~15歳で、既にこのスウィートさ(*´σー`)
おまけに、下心のないピュアさ(*゚ー゚*)

負けました!!

イタリアなスペインなど、ラテン系の国では
女性であるだけでモテたりもしますが、

純粋に女性として良い気分にさせてくれた
このリトル・ジェントルマン君、ピカイチです!

さぁ、女性諸君!(特に30代~)
皆でキューバに行こうじゃないかヘ(゚∀゚*)ノ



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