とある授業で、夏のボランティア活動が課されたため、あるショーのお手伝いをしてる。

ショーの団体は、ブロードウェイとかを目指しているアメリカの学生が集まって、ダンスや歌を通して、新しい自分を見つけようという教育プログラム。


私はその運営とか、たまーーに、簡単な通訳なんかをしてる。

後日、実際にショーに参加して踊っちゃおうとも思ってる。



まず、彼らのショーに私はだんだんはまってきてて、見てて泣きそうになる。

昨日は、スタッフの特権で一番前の席で見てたんだけど、体を思いっきり使いまくって、一生懸命踊って歌っている彼らの努力に感動した。ほぼ毎日休みなく講習があって、子供の面倒を見ているのに、どうしてあんなパワーがでてくるのかって。

観客の前に立っていた彼らは本当に輝いていた。

アメ人だから(?)細かいところは雑で、気遣いとか全くなくてむかつくこともある。

例えば、この前、日本に到着直後のディレクターのお供をしてたとき、ホテルのチャックインで手間取って、子供を持ってた奥さんは、「あああああー」みたいな感じで床に座り込んでた。それって、日本人はどんなに疲れてても時差ぼけでも、相手が一生懸命手続きしてくれてるんだから、文句言わないでしょ??って感じた。


まぁそんなこともあるけど、あのアメ人独特のパフォーマンスで英語の理解できない子供を手名づけてるのとか本当に尊敬する。


彼らのタフなステージを見てると、どんなにお金がなくっても、子供の世話で疲れてても、彼らの舞台が設けられてることへの喜びとか、ステージの魔力みたいなものを感じる。


それから、今日は、運営の人から電話が掛かってきて、


「もんじゅの知恵ってことで、一緒に英語で書類を作って」

だって。

本当、ホストファミリーのリストだから簡単なんだけど、

日本のホストファミリーだから、気を使って、要らないことばかり備考欄に書き添えてあって、その訳とかニュアンスが大変。

むしろ、アメ人にはどれも伝える必要がないんじゃないかと、

こんなところでニュアンスの壁にぶち当たってる私でした。


それから、通訳の人とか見てて思うけど、本当に伝えるって難しい。

大人に伝えるのと子供に伝えるのって違うし、


子供に伝えるときって、まずアメ人の言いたいこととか気持ちまでも汲み取って、私なりに瞬時に解釈して、噛み砕いて伝えてあげなきゃいけないから、実際私情もかなり入ってきてる気もしないでもないし、本当、壁ですね。

でも、伝えられたときって、すごい達成感があって、嬉しいんだよね。

あー理解してくれたなーって

それって、舞台に立ってるときの感覚とすっごく近いかも。


あー、もっともっと感動したい、させたいなー。