
ついふらっとこっちを買ってしまった。
「RENT LIVE on Broadway」
ずっと人に勧められてたがゲイ・レズ・エイズとかあんまり好きじゃなかったんで遠慮してましたが(実際同姓同士のキスシーンもあり)
実際見た感想は今まで喰わず嫌いで見てなかったのを後悔した。
本来苦手な場面があったりするがそれを曲と演技で美しく時には楽しく。
*ネタバレ有り
OPの1曲目は「Rent」ノリノリのこの一曲で世界に引き込ませる。
モーリンの意味不明の歌「Over The Moon」
「La Vie Boheme」はかなり下品なんだけどノリが楽しかったり
孤独の寂しさを歌う「Without you」
エンジェルの死、
友が彼女(彼)について語っている間に舞台から去る時エンジェルがふっと振り返り笑顔見せるシーン
モーリン「口癖は”いい友達がいてラッキー”。私達こそラッキーだったわ」
そしてコリンズの切ない一曲「 I'll Cover You-Reprise」
ゲイ苦手な自分が美しく感じてしまった場面。
悩むマークとロジャーが吹っ切れる「What You Own」
そしてなんといっても再開後と最後に歌われる「season of love」
他にも「Santa Fe」、「I Should Tell You」も素晴らしかった。
ただ何回も見ても今だベニーの心の動きがよくわからん。
日本版はというと7月頃に来年向けのオーディションやったみたいだし、もっと速く知ってれば・・・
(あっ、自分じゃないです)
現在昼間はGlee,夜はRENT状態です。