こんにちは。

 

今週の雇用統計、9万8千人。市場予想をかなり下回りました。見た時は米ドル/円も110円切るかと思ったが、耐えましたね。


一方、失業率が10年ぶりの低水準となる4.5%になり、個人的には米経済の堅調さを再確認しました。この失業率の低さで、どんどん雇用が増えるってのも無いのでは?人口3億2千万人で、労働力人口は1億6千万人。雇用増加の目安になってる20万人っていうのは、労働力人口対比で0.125%。失業率4.5%の状態で、毎月0.125%も新しい雇用を生むのは難しいんじゃないの?


ここからは雇用の伸びよりも賃金の伸びが重要。それが物価上昇に繋がり、米金利も上昇する。それが米ドルの価値を高める。時間当たり賃金は前月比0.2%増加、前年同月比で2.7%増でした。順調だと思います。

 

来週は金曜日の消費者物価を見ていきます。前月が前年同月比2.2%増、今回の市場予想は2.3%。インフレは2%がコンフォータブルと言われるので、それ以上であれば堅調。

 

さて、今週のトレード。

ユーロ/米ドルは、売りポジションを利確(100pps程)しました。ユーロは売りだと思ってますが、日足のチャートがやや上昇トレンドなのが気になりました。トレンドライン抜けて落ちるなら、もっかい売りで入ります。

 

そしてランド/円も決済。逆指値に刺さって変な感じになりましたが、合計で300ppsくらい抜けました。南アはゴーダン財務大臣解任でS&Pとフィッチがジャンク級に格下げ、ムーディーズも格下げの方向で見直しすることを発表。ゴーダン復帰ならランド回復だろうけど、来週も売りを狙っていきます。

 

最後に米ドル/円。雇用統計の判断の難しさから、方向感出ず。110円の硬さを確認したので、ショートの人達はそろそろ撤退しては?買いで入るタイミングを模索中。