こんにちは、

 

日本海側の海のみえる小さな田舎の集落に住む えるです。

 

今回は、週末に三重県にある小さなオルタナティブスクールに体験見学に行ったお話をさせていただきます。

 

私は 小3と年中の2人の娘の母でもあるのですが、こどもの未来を考えるうえで 現在の日本の学校教育に対したくさんの疑問をもっています。

 

皆さんは、学校好きでしたか? 私は、大大大 大嫌いでした。学校にいきたい!と思ったことあっただろうか…というくらい 好きではありませんでした。小学校も、中学校も。好きな教科は図工、ぽっちゃりしていたし 運動オンチなので体育は地獄。

 

昭和のあのころは 学校に行かないという選択はなく、田舎の学校ということもあるので校則も無駄に厳しく、自己表現というものが全くできない世界。 小さい机に1日中座らされ、興味のない授業ばっかり聞かされ 時計に合わせて動く。完全受け身のシステム。

 

今、母となり この学校と再び向き合わないといけない状況なのですが、数々の矛盾を感じ これが本当に子供の為になるのだろうか、と感じています。もちろん 基本的な読み書きや、計算、必要なこともあると理解しています。


娘の小学校では、九九(一から九の段全て)を1分以内に言う。登校してから1限目が始まるまでに、おはようランニング、朝学習、合唱の練習、そして朝の会がすぐに始まる。分単位で行動の毎日。


走りたくない日もあると思うし、歌いたくないときもある。そんなときなぜ選択できないのか?九九をそんなに早く言う必要はある?

先生それできるの?

 

今回、見学にいった小さな学校では 子供のワクワクに寄り添い たくさんの遊びや活動を通し、その好奇心の中から学んでいくという 子供の「やりたい!」気持ちを大事にしている学校でした。

自分たちで一日の活動予定を話し合い、ランチも皆で作る。そしてたくさん遊ぶ。問題がおきれば、皆でよく話し合い自分たちで解決法を探っていく。

 

まだまだ現在の教育法の中では認められないことも多く、手探りの中で大変なこともたくさんあるとお話してくださいましたが、

何よりその代表の方が 真っ直ぐで純粋な とても澄んだ目をしていました。 大人も子供と一緒に楽しんでいるような。

みんな素直で良く笑い、とても子供らしい表情で自由に学んでいる姿を見ました。

 

私もこんな学校に行きたかった!!

 

県により差はあるかと思いますが、学力重視の教育方法。他と比べられ自信をなくし、同調圧力にのまれ、つらい思いをしている子供たちがたくさんいるのではないかなと思います。自分もそのひとりでした。

 

自分らしく生きるとは、自分が子供たちにできることは何か、あらためて考えさせられた旅でした。