72歳でお亡くなりになった電撃ネットワークリーダー南部虎弾さんのお通夜に参列しましたダス…
南部さんとは、電撃ネットワーク結成直前から知り合っての長い年月。
私が若手お笑い芸人で日が浅いころ、当時私が住んでる最寄りの駅が一緒で南部さんのお住まいが偶然近くでありました。
ある日突然、南部さんから電話あり、驚き、緊張しながら、近所の居酒屋で南部さんにお会いして開口一番『これから電撃ネットワークと言うグループを立ち上げる、ケツから花火を出したり、、過激なパフォーマンス集団を作り世界へ向かう！
じんせいさん、MCやらないか？』とのお誘いがあり、まだ私が若手漫才コンビ『DXコブラ』で活動していましたのでお断りしましたが、私をお笑い芸人として知って頂頂いたことも光栄でした。
お誘い頂いたことは芸人として一生の宝物です。
お通夜は、喪服厳禁、参列者はド派手な姿でとの事、、
前代未聞のお通夜はさながらコスプレイベントの賑やかさでございました。
芸能界でお互い新人の頃から長いお付き合いのエンタメ戦友！ギュウゾウ君と南部さんを明るく送りだそうと、、このパフォーマンスでごわす。
南部さんのド派手な衣装、私服が飾られ、、一度今は亡き電撃ネットワークMC担当の三五十五と自宅にお伺いさせて頂きました際、、こんな服装でいらっしゃいました
生前の凄みのある過激なパフォーマンスが思い出されます。
南部さんの奥様とお久しぶりにお会いした時、奥様がド派手な服装でグラサン越しに『南部を忘れないでください』と言われたことが心に響き、、グッときて、、
生涯一芸人のスゴさと哀愁と過激なパフォーマンスで世界に向かった南部さんの伝説を一生忘れまいと思いました。