2021年が終わり

2022年の幕開けとなる

午前0時時計

 

ベッドでウトウトし始めた頃ぐぅぐぅ

突如鳴り響く

爆発音に飛び起きる目何事ですか?w

窓の外を見てみると
打ち上げ花火〜花火イヒたぁまやぁ〜
 
しかも
1箇所だけではなく
四方八方うずまき
あちらこちらからうずまき
上がるのが
ホテルのベランダから見渡せました(・・)スゲィw
 

どうやら

これがタイの年明けスタイルひらめき電球

 

近頃では

除夜の鐘さえも騒音問題で

中止になるところもあるとかなんとか

そんな

我が国日本日本とは真逆にて(==)

 

夜中だろうと

んなことおかまいなしバレエ

めでたいんじゃーびっくりマークばかりに

花火を打ち上げまくる

この国は

 

アメージングタイランド

うさぎ

 

そんなタイランドが

私は好きです笑

 

 

 

 

*****

 

 

 

そんな年越しから

起床し

2022年元旦晴れ

タイのパワースポット

「プラヤーナコーン洞窟」

へ向かいました車DASH!

ここは

カオ・サムローイ・ヨート国立公園内の

名所の1つで

ラーマ5世の来訪記念として

洞窟内に建てられた宮殿が

パワースポットとして人気なんだそうですアップ

 

洞窟の天井から光が射し込んで

宮殿を照らすひらめき電球

神秘的な光景キラキラが有名なのですが

 

それが見られるのは

朝の10時〜10時半くらいと

1日の中で限られた時間帯だけ時計

 

どうせ行くなら

その時間を狙いたい!

とゆうわけで

早めにホテルを出発して

洞窟へ向かいました歩く

 

 

ホアヒンから洞窟までは

片道1時間くらいの道のりです車

 

私たちは

車があったので大丈夫でしたが

車がない場合

ホアヒンから洞窟まで

タクシー以外の公共交通機関は

存在しません。。。

 

故に

行くならば

タクシーを往復チャーターするか

(帰りのタクシー捕まえるのは至難の技なので必ず往復にすべし注意)

レンタルバイク

あるいはレンタカー車自転車

 

 

ちなみに

洞窟周辺は

結構な田舎道です↓↓↓

放し飼いの牛もおる牛

 

タイの田舎道は

とんでもなくとばす

スピード狂みたいな車が出没するのでドクロ

 

自分で運転していくときは

くれぐれも気をつけて運転してね目

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

ホアヒン から洞窟までは

渋滞もなく

大変スムーズに無事到着DASH!

 

駐車場に入る手前で

駐車場代20バーツを払いまして

車を停めました車

 

9時頃に着きましたが

すでに結構な人たちが来てましたょ走る人

駐車場にはトイレもあります
使う場合は手前で5バーツ払ってねコインたち
 
でもパー
これから行く洞窟への道の
途中にもトイレがあって
そこの方が綺麗だし無料だった
無理にここでいく必要はないですOK
 
駐車場には
ローカルな雰囲気満載な
レストランもあり拍手
(だがレストランも無料トイレの近くにあるから無理にここで食べる必要もなしw)

 

 

 

 

洞窟への入場料は

大人200バーツですコインたち

でもタイ人は40バーツだけどねうさぎ

#タイよくあるある

#外国人からボッタくるシステム笑

 

駐車場をちょっと奥に入ったところに

入場料を支払うところがあるので

そこでお支払いしてください

 

外国人だとわかると

スタッフの人が

英語で注意事項などなどを

説明してくれます看板持ち

 

 

 

でねパー

事前に調べた情報によると

入り口付近から途中までボートが出てて船

それに乗っていけば

歩く距離が短縮できると

書いてあったのですが凝視・・・

 

この日は

海が荒れてたからか?

元旦だからか?

理由は不明なのですがうずまき

 

ボートの気配など微塵もなし

入り口から選択の余地なく

「歩き」一択あしあと

 

ボート、どーしよっかね?

乗るかね?それとも歩くかね?

歩けるもんかね?ハムスターカエル

 

なぁーんて、道中

少々自分たちの体力を疑いながら

相方さんと相談してた時間が

全くの無駄だった件www

 

ここを登ってゆけとバイバイ↓↓↓

結構な急斜面
これ、ガチなやつです(笑)
 
行くならば
はたからボートなどアテにせず
自らの足で崖のぼり(←山登りじゃない笑)
行く覚悟で
水と汗拭き用のタオルを握りしめて
向かわれることをオススメ致します
(水はマジで必須真顔)
 

 

 

景色はいいのですがね

息切れがヤバイww

 

 

 

ひとつ崖山を越えると

開けた場所に出ます目ひらめき電球

ビーチもあって
木陰になってて
風通しも良くて
先ほどの試練の後の
束の間の休息をこちらでしてくださいお茶
 
 
この後には
さらなる試練が待ってるからねもぐもぐ
(↑急に脅すやんw)
 
 
 
疲れたからブランコで遊ぶ。
image
 
楽しげ↓↓↓
image
ちなみに
レストランはこのブランコの隣にあります
(写真撮るの忘れたw)
 
行きも帰りも
同じ道を通るので
腹ぺこりんで歩けなくなっちゃったらショック
立ち寄るのもありかと思います
 
無料のトイレも
この近くにあるょ歩く
 
洞窟までの道中では
ここが最後のトイレスポットなので
準備万端にしてから
行かれてくださいねバレエ
 

 

 

 

看板あり↓

運よくボートに乗れた場合は
一つ目の崖山を
華麗にスルーしDASH!
涼しい顔でにやり
ここからスタートすることができるんだと
思います・・・多分。。。
(乗ってないから知らんけど笑)

 

ちなみに

一つ目の崖山は

休憩なしで行けば30分くらいかな。

もちろん

崖山に挑んだ場合は

涼しい顔しての看板の前に立つことなどできません。

汗だくです驚き

 

 

ゆっくり登ると

もう少しかかるので

時間には余裕を持って行った方が良きですランニング

 

 

看板をくぐった後も

しばしの間

平和な平坦の道が続きます

途中でお猿さんにも
遭遇しました猿
大自然ょw

 

 

 

間も無くして

再び現れる石段&斜面

ここからは
ボートに乗ろうが
歩いて来ようが
洞窟へ行く者は全員
挑まなければならない試練の道なり筋肉

 

 

見てこれ↓

健康状態に不安がある人は
行くのんちょっと考えろよって(←和訳が雑ww)
書いてある注意

 

 

 

足元は

一応階段みたいにはなってますが

そこまで綺麗に整備されているわけでもなく

登りにくいことこの上なしですペンギン

足元にはずっと注意して歩きましょう足あと

 

とはいえ 

サンダルで登ってるタイ人いっぱいいたから

そこまでビビる必要もないのだけれどコアラ野生かな?あの方々w

 

でもやっぱり靴の方がいいよスニーカー

とPONは思いますヒヨコ

 

 

時折見える景色で

パワーチャージしましょう乙女のトキメキ

 

 

汗だくで

己と戦いながら

とうとう辿り着きました目キラキラ

注意書きのあった入り口から
ここまで約40分くらい合格
 
でも
我々はあまり休憩せずに
スパルタでサクサク登ってきたので
休憩しながら登るならば
やはり時間には余裕をにっこり
 
 

ここから

今度はぐんっとダッシュ

下にくだって行きます

(せっかく登ったのに〜もぐもぐw)

結構下まで潜るょ
 
この辺も足元悪し

要注意ひらめき電球

 

 

洞窟の天井の穴から

光が見えます

静かで幻想的な雰囲気スター

 

 

この間を抜けると・・・

 

 

 

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

 

 

 

 

その先に現れたのは・・・

スポットライトに照らされたように光り輝く

ポツンと佇む洞窟の中の宮殿まじかるクラウン

 

 

目に飛び込んできた瞬間

思わず

わーーーーーーーー目キラキラキラキラキラキラキラキラ

と声がもれるほど

その姿は美しく神秘的でした

 

 

 

まるで映画の中の世界

 

 

時間と共に

天井から射し込む太陽の光が

変化をしていくのもよくわかり

 

その刻々と変化する

光の加減と宮殿のコントラストも

訪れる人たちを魅了するには十分なほど

また美しく神秘的

 

そこにあるのは

洞窟と宮殿だけで

他に特に見るものが

あるわけではないのですが

 

見てすぐに帰る人などおらず

訪れた人は

時間を忘れたかのように

宮殿を見つめ

しばしその場を離れようとはしないのでした

image

 

 

私たちも

気付けば1時間くらい

その場にいたでしょうか目

 

 

街から離れた場所にあって

訪れにくいところだし

ここまで辿り着くための道のりは

決して楽ではないのですが

 

それでも

苦労をして来る価値は

十分にある場所だと思いますお願い

 

 

機会があれば

ぜひ訪れて欲しいスポットですむらさき音符

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

素晴らしい光景を目の間にして

ふとこんな言葉が

頭をよぎりました

 

 

「美しいものは苦労の先にある」

 

2022年のはじまり。

 

タイの素晴らしいパワースポットから

「この1年、異国の地でがんばりなさい」

と背中を押してもらった気分ですスター

 

 

〜つづく〜