身替りになった4つ目の白百合 あの日 まるで睡眠薬を盛られたかのように (実際は盛られていない) 深い眠りに落ちた私は 予定の時刻に起きる事が出来なかった そして目覚めると まだ半開きの白百合の花が ポトッと床に 落ちていた 多分、身替り 予想外に散るという イレギュラーが 私をイレギュラーな世界に導き 危機から救ってくれた