皆さま、杉原地畝さまと言う方をご存知ですか?
彼はナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った日本のシンドラーと言われている人です
彼は外交官でしたがユダヤ人の命を救うために外務省の命令に背き自分の判断でビザを発給し続けました
外交官としては許されない行為ですが人間としてはごく当然の事をしました
まして彼はクリスチャンでしたから目の前の救いを求める人達を見捨てる事など出来る訳がありません
権威以上に愛と命は大切なのです
愛と命を守るために権威に逆らう勇気
それを持っている人こそが真に権威を持っている人なのです
神から権威を与えられた人なのです
保身の為に目の前の命を犠牲にするような人が権威を持つべきではありません
聖書には権威とは神がそれ相応の者に与えるものなので従わなければならないと言うような内容の事が記されていますので基本的には従うべきです
しかし権威は時に愛と命を選べるかどうかの踏み絵となる事もあります
権威から愛の世界へ自らの意思で進まなければなりません
勇気を出して下さい
目の前の友を命を全力で守って下さい
杉原さんが属していた現在の早稲田教会の前身は「友愛学舎」といい、その舎章は
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(ヨハネによる福音書15章13節)
です
この精神を持っていた杉原さんだったからこそ6000人ものユダヤ人を救えたんだと思います
愛は繋がって行くのです
目の前の命たった一つの命を守る事が世界を守る事に繋がって行くのです
ユダヤ人がシンドラーに感謝のしるしに贈った指輪には以下のタルムードの格言が刻まれています
「たった一つの命を救うものは、全世界を救うのである」
力の限りに目の前のたった一つの命を救って下さい
助かるものを助けるのではなく
自分の力ではどうしようもないものを助けてあげて下さい
助からないものを助けて下さい
愛は奇跡を起こすのです
その奇跡を体験して下さい
そうすれば、どうすれば世界を救えるのかが分かります
諦めないで下さい
奇跡はどこかで必ず起こります
あなたが信じて動けば世界は見えないところで変わって行くのです