もんじゅが万が一事故を起こしてプルトニウムが飛散した場合
爆発による直接の被害を受けない地域の方は
呼吸によるプルトニウム微小粒子の吸入が一番問題になってくると思います
食物や飲料水等からの経口摂取はそれ程心配する必要はありません
プルトニウムの消化管からの吸収率は0.01~0.1%と非常に小さく殆どは体外に排出されます
問題は吸入によるプルトニウムの気管や肺等への沈着で、ずっと放射線を出し続けてDNAを損傷させ発ガンの原因になると考えられています
これを回避する方法としては
インフルエンザの予防の時のように外出時のマスク 頻繁にうがいをする 帰宅時に直ぐに服を着替える シャワーを浴びる等です
しかし、人体は無防備な状態では無くほこりや異物が肺に入らないように、もともと防御機能が備わっていて、気管には繊毛という毛が並び混入した異物の排除をして気道や肺を守っています、いわゆる咳による排出以前に異物を粘液とともに食道の方へ送る仕組みを持っています
そしてこの機能には当然個人差がありますので 普段から咳が出易い方はガードをしっかりと固めて下さい
もしプルトニウムを体内に吸収してしまっても絶望する必要はありません
いったん体内に吸収されたプルトニウムが自然に排泄されるのは非常に少ないですが
さまざまな方法や薬剤でデトックスは可能です
内部被爆障害防止剤で有名なのはキレート剤やヨウ化カリウム等ですがまだ公になっていない手段も色々とあるようです
救いの道は常に用意されていますから
もし被爆してしまっても パニックにならないで
チェルノブイリの時のように 健康な胎児をおろしてしまったり
とんでもないデマにコントロールされないように気を付けて下さい