先日、息子を置いて帰ることに後ろ髪ひかれすぎて、『リハにゅ~したかったのは自分で、息子はそんなこと望んでなかったのかもしれない』としみじみ考えていた母。


自宅に戻り、お姉らと風呂に入り(←なぜか入らず待っている迷惑な愛情)、beer飲んで一晩あけたら…


朝日とともに切りかわりまして。母。



まったくなに言ってんだ。
そもそも一歳のお子が、望んで入院なんぞするわけないじゃん。親の判断に決まってんじゃん。でも、結果的に『あの時入院しといて良かった』って、みんなが思える『今』にするんだよ…と。


そう思いながら、病院へ向かう母。
こんなときは、車内大音量1人カラオケに限ると、ボリュームをガンガンにあげてやってきた。



気持ちも新たに、今日も1日やったるで~!な訳なのだが…なんていうか、ものすごくハードなのだ。



何がって、リハのタイムスケジュールが。



息子、ただ今一歳。自宅でほぼ寝て過ごしていたとなど、誰も気にしてない風のみっちりスケジュール。





朝から夕までみっちり(小さい紙に、それぞれ何時からコレ、何時からはコレ…と書いてある)。



息子は、その時間のすき間で飯を食い、風呂にも入り、昼寝もする感じだ。


特に気を揉むのが昼寝で、うっかりすると眠りこけてしまい、ご飯を食いっぱぐれたり、リハのありがたい刺激が完全スルーなんてことになってしまうので、それじゃもったいないと、『お!今チャンス!寝とけ寝とけ~!』となったり、『ヤバイ、そろそろ起きろ~!』と廊下を練り歩いたり、寒いのを承知で外へ出たり、なかなか来ないエレベーターにヤキモキしたりもしている、すっかり彼のマネージャーと化している母。


しかしまぁ、リハビリとはいえ、基本的には見てるだけの母。1日の終盤戦は、うっかりすると親子共々居眠りしてしまいそうにもなるのだが。







朝、はりきって臨む息子。





夕方、何をどうしても起きないお疲れさんな息子。



そして、帰ろうと車に乗ったら、朝の大音量1人カラオケのまま時が止まっていた車に、いきなり爆音で迎えられ、息子並みにビクッとした母ちゃんです(涙)





負けないぞ~( ̄□ ̄;)!











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